COBOL2002 言語 拡張仕様編
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25.7.3 チェック対象となる転記の個所
- VALUE句
- WINDOW SECTIONのSOURCE句
- ACCEPT文の書き方2(日付と時刻を取得するACCEPT文)
- INITIALIZE文のREPLACING指定
- MOVE文
- READ文のINTO指定
- RELEASE文のFROM指定
- RETURN文のINTO指定
- SET文の書き方4
- WRITE文のFROM指定
- COMPUTE文(送り出し側作用対象が単一の数字項目や数字定数の場合)
- 上記以外の算術文(中間結果のけた数※1が受け取り側作用対象のけた数より大きい場合※2)
- 注※1
- 中間結果のけた数については,マニュアル「COBOL2002 ユーザーズガイド」またはマニュアル「COBOL2002 使用の手引 手引編」を参照のこと。
- 注※2
- 64bit版PC(x64) COBOL2002,HP-UX(IPF64) COBOL2002,AIX(64) COBOL2002およびLinux(x64) COBOL2002の場合,-MaxDigits38オプションおよび-IntResult,DecFloat40オプションを指定しているときは,常に中間結果のけた数の方が大きいと判定される。
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