COBOL2002 言語 拡張仕様編

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21.5.1 添字

構文規則
  1. HP-UX(IPF64) COBOL2002の場合,データ名2が数字項目のときは,PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してはならない。
  2. 64bit版PC(x64) COBOL2002,AIX(64) COBOL2002およびLinux(x64) COBOL2002の場合,データ名2が数字項目のときは,PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してもよい。
  3. 整数1,整数2,整数3に19〜38けたの整数を指定してはならない。

【標準仕様との関連】
COBOL2002 言語 標準仕様編 4.3.1(2) 添字(Subscript)