目次
1. 概要
1.1 Ops Iの概要
1.2 Ops Iの特長
1.3 利用方法の概要
1.4 使用上の注意事項および一時的制限事項
1.4.1 使用上の注意事項
1.4.1(1) Ops Iのログイン、ログアウトに関する注意事項
1.4.1(2) 言語設定に関する注意事項
1.4.1(3) ユーザー管理に関する注意事項
1.4.1(4) シークレット管理に関する注意事項
1.4.1(5) ドキュメント管理に関する注意事項
1.4.1(6) 入力可能文字に関する注意事項
1.4.1(7) Ops Iからのメール通知に関する注意事項
1.4.1(8) Gitを使用した操作の注意事項
1.4.1(9) タスク管理に関する注意事項
1.4.1(10) ダウンロードファイルのファイル名について
1.4.1(11) 配布ルールに関する注意事項
1.4.1(12) バックアップに関する注意事項
1.4.1(13) 外部システムとの連携に関する注意事項
1.4.2 一時的制限事項
1.4.2(1) 未サポート機能
2. 導入・設定
2.1 前提知識
2.1.1 導入・設定を実施するユーザー
2.1.2 ユーザーと各機能の関連
2.1.3 ユーザー管理機能
2.2 事前準備
2.2.1 Ops Iへの接続およびログイン
2.2.2 ワンタイムコード設定
2.3 ユーザー作成
2.3.1 Ops Iを利用するユーザーの作成
2.3.2 作成したユーザーに対するロールの設定
2.4 組織の設定
2.5 中継サーバの設定
2.5(1) 中継サーバ機能「アウトポスト」の構成
2.5(2) アウトポスト設定の流れ
2.5(3) ノードの削除
2.5(4) アウトポストエージェントのアップグレード
2.5.1 RPMパッケージ
2.5.1(1) RPMパッケージインストール前提条件
2.5.1(2) RPMパッケージ内容
2.5.1(3) RPMパッケージのコマンドスクリプト
2.5.1(4) RPMパッケージのSignatureファイル
2.6 リポジトリの設定
2.7 外部IdP連携の設定
2.7(1) 外部IdP連携の構成
2.7(2) ログイン/ログアウト
2.7(3) Ops Iユーザーと外部IdPユーザーの関連
2.7(4) 外部IdPと連携済みユーザーの削除
2.7(5) 外部IdPと連携済みユーザーのOps Iパスワードの変更/削除/再設定
2.7.1 OIDCの接続設定手順
2.7.2 SAMLの接続設定手順
2.7.2.1 SAMLの証明書更新
2.7.3 属性/グループ/ロールのマッピング
2.7.3(1) 属性情報の取得と設定先
2.7.3(2) 同期モード
2.7.3(3) 自動でのマッピング
2.7.3(4) 値の変換
2.7.4 ログイン/ログアウト
2.7.4(1) ログイン
2.7.4(2) ログアウト
2.8 オンプレミス環境とのプライベートネットワーク接続
2.8(1) 概要
2.8(2) 前提条件
2.8(3) 接続の流れ
3. 機能
3.1 基本的な画面構成
3.1.1 アカウント管理
3.1.2 AI拡張機能
3.1.2(1) チャットパネル構成
3.1.2(2) チャットパネルの入力
3.2 タスク、リクエスト
3.2.1 サービスカタログ
3.2.2 ワークフロー
3.2.2(1) ワークフロー一覧
3.2.2(2) ワークフローの操作を行う画面
3.2.2(3) ワークフローの操作画面(Stepper使用時)
3.2.3 チケット
3.2.3(1) チケットブラウザー画面
3.2.3(2) チケット詳細画面
3.2.3(3) 新規チケット追加画面
3.2.3(4) その他機能
3.2.3.1 incidentチケット
3.2.3.2 requestチケット
3.2.3.3 taskチケット
3.2.3.4 problemチケット
3.2.3.5 rfcチケット
3.2.3.6 releaseチケット
3.2.3.7 caseチケット
3.2.3.8 unclassifiedチケット
3.2.4 スケジュール
3.2.4.1 予定表管理機能
3.2.4.1(1) 予定表の作成
3.2.4.1(2) 予定表のコピー
3.2.4.1(3) 予定表の削除
3.2.4.1(4) 予定表の詳細画面の表示と編集
3.2.4.2 作業項目管理機能
3.2.4.2(1) 作業項目管理機能の画面構成
3.2.4.2(2) 作業項目の追加
3.2.4.2(3) 作業項目の詳細画面の表示と編集
3.2.4.2(4) 作業項目のコピー
3.2.4.2(5) 作業項目の削除
3.2.4.3 リソース別スケジュール機能
3.2.4.3(1) リソース別スケジュール機能画面の構成
3.2.4.3(2) リソース別スケジュール機能画面からスケジュールを追加
3.2.4.3(3) 作業項目管理機能で追加したスケジュール
3.2.4.3(4) ワークフロータブで追加したスケジュール
3.2.4.3(5) グループ間の管理関係の設定
3.2.5 リソース
3.2.5(1) リソース一覧
3.2.5(2) スキルの付与
3.2.5(3) スキルの失効
3.3 ナレッジ
3.3(1) [ホーム]画面
3.3(2) [ナレッジ記事一覧]画面
3.3(3) [ナレッジ記事]画面
3.4 ドキュメント
3.4.1 コンテナ
3.4.1(1) アップロード画面
3.4.2 配布
3.5 システム
3.5(1) システム管理タブ
3.5(2) GitOpsログタブ
3.5(3) インポートタブ
3.5.1 ユーザー管理
3.5.1.1 ユーザー
3.5.1.1(1) ユーザーの追加
3.5.1.1(2) ユーザーの詳細情報確認
3.5.1.1(3) ユーザーの削除
3.5.1.1(4) ユーザーの編集
3.5.1.1(5) 削除したユーザーのOTOBO情報の引き継ぎ
3.5.1.2 グループ
3.5.1.2(1) グループの追加
3.5.1.2(2) グループの詳細情報確認
3.5.1.2(3) グループの削除
3.5.1.2(4) グループの編集
3.5.1.3 ロール
3.5.1.3(1) ロールの追加
3.5.1.3(2) ロールの詳細情報確認
3.5.1.3(3) ロールの削除
3.5.1.3(4) ロールの編集
3.5.2 アイデンティティプロバイダー
3.5.2(1) アイデンティティプロバイダーの概要
3.5.2(2) OIDCの追加
3.5.2(3) SAMLの追加
3.5.2(4) 接続設定の詳細画面
3.5.2(5) マッピングタブ
3.5.2.1 共通設定
3.5.2.1(1) ユーザーデータ再利用方針
3.5.2.1(2) デフォルトのアイデンティティプロバイダー
3.5.2.2 テンプレート文字列での割り当て
3.5.2.2(1) 記載ルール、例
3.5.2.2(2) テンプレート記載に対するエラー
3.5.2.2(3) よくある間違い
3.5.3 組織管理
3.5.3(1) 概要
3.5.3(2) 組織の追加
3.5.3(3) 組織の編集
3.5.3(4) 組織内のロールの割り当て
3.5.4 アウトポスト管理
3.5.4(1) コントロールプレーン管理
3.5.4(2) ノード管理
3.5.4(3) ノードグループ管理
3.5.4(4) IPブロック管理
3.5.5 リポジトリ管理
3.6 Git
3.6.1 YAMLファイルのGitLab登録方法(GUI)
3.6.2 YAMLファイルのGitLab登録方法(CUI)
3.6.3 GitLabアクセストークン取得方法
3.6.4 YAMLファイルの差分確認方法
3.6.5 YAMLファイルの登録状況確認方法
3.7 シークレット管理
3.7.1 シークレットの登録
3.7.1(1) Secrets Engines作成
3.7.1(2) Secretの作成
3.7.1(3) 自動化からシークレットにアクセスするための認証情報の取得
3.7.2 シークレットの変更
3.7.2(1) バージョンをインクリメントする形で変更する方法
3.7.2(2) シークレットを削除後、再度作成する方法
3.7.3 ユーザーのクレデンシャル情報登録
3.7.3(1) Secrets Engineの作成
3.7.3(2) Secretの作成
3.8 ITサービスマネージメント(ITSM)
3.9 自動化
3.9.1 認証情報の登録
3.9.1(1) シークレットとGitLabにアクセスするための認証情報
3.9.1(2) PATを使用した認証情報
3.9.2 プロジェクトの設定
3.9.3 インベントリーの登録
3.9.4 ジョブテンプレートの登録
3.9.5 ジョブの実行結果の確認
4. お客様での運用設計・構築
4.1 前提知識
4.1.1 各機能の関係と必要な知識
4.1.2 YAMLファイル定義時の注意事項
4.1.2(1) YAMLファイル更新によるワークフローへの反映
4.1.2(2) YAMLファイル更新に関する制約事項
4.2 業務の整理
4.2.1 定常業務/随時業務の洗い出し
4.2.2 ユーザーの整理
4.2.3 運用に必要なスキル
4.2.4 扱うドキュメントの整理
4.3 業務設計
4.3.1 データモデルの設計
4.3.1(1) サービスカタログ
4.3.1(2) データモデル
4.3.2 ワークフローの設計
4.3.2(1) 運用に必要なスキルをもったユーザーを設定したい場合
4.3.2(2) 並列処理を行いたい場合
4.3.2(3) 標準アクションボタンをカスタムしたい場合
4.3.3 通知の設計
4.3.3(1) 通知の流れ
4.3.3(2) スケジュール・作業項目を起点にした場合の通知
4.3.3(3) ワークフローを起点にした場合の通知
4.3.3.1 スケジュール・作業項目起点の通知例
4.3.4 ドキュメントの保管方法
4.3.5 ユーザーとACL
4.3.6 スキル管理
4.3.7 自動化
4.3.8 チケット管理
4.3.8(1) 概要
4.3.8(2) チケット管理の基本知識
4.3.8(3) チケット間の関連
4.3.8(4) その他の機能
4.3.8.1 チケットの通知機能
4.3.8.1(1) チケットの通知設定
4.3.8.1(2) チケットの監視者設定
4.3.8.2 SLAの管理機能
4.3.8.2(1) SLAの指標
4.3.8.2(2) SLAの作成方法
4.3.8.2(3) チケットごとのSLAの割り当て
4.3.8.2(4) チケットごとのSLA遵守状況の確認
4.3.8.3 チケットの承認機能
4.3.8.3(1) 承認機能の有効化・無効化
4.3.8.3(2) 承認者の設定
4.3.8.3(3) 承認者による承認・却下
4.3.9 スケジュール管理
4.3.9(1) 概要
4.3.9(2) スケジュール管理の基本知識
4.3.9(3) スケジュールとワークフローの関連付け
4.3.9(4) 予定表テンプレート
4.3.9(5) スケジュールの繰り返し実行
4.3.10 サイト管理
4.3.10(1) 概要
4.3.10(2) ロールによる表示と操作権限
4.3.10(3) サイトごとのアクセス制限
4.3.10(4) ユースケース
4.3.10.1 前提知識
4.3.10.1(1) ユーザーの作成と削除
4.3.10.1(2) ロールごとの表示画面と項目
4.3.10.1(3) メインサイト/テンプレートサイト
4.3.10.1(4) プラグイン
4.3.10.2 Ops I Menu
4.3.10.3 Ops Iの画面をサイトに埋め込む
4.3.10.4 サイトのインポート/エクスポート
4.3.10.5 テーマのインストール
4.3.10.6 サイトの多言語対応
4.3.10.7 通知
4.3.10.8 Ops Iからログアウト
4.3.10.9 Ops Iパスワードの変更
4.3.11 ナレッジ管理
4.3.11(1) ナレッジ機能の概要
4.3.11(2) ナレッジ記事へのアクセス制御
4.3.11(3) ナレッジ記事、カテゴリーのインポート/エクスポート
4.3.11(4) その他機能
4.4 UI設計
4.4.1 UIバージョン
4.4.1(1) UIバージョンの指定
4.4.1(2) YAML定義方法の差異
4.4.1(3) 改良、追加機能
4.4.2 画面のURL定義(Uipath)
4.4.2(1) 機能概要
4.4.2(2) URL定義方法
4.4.3 テーブル表示の保存
4.4.4 ヒントメッセージの表示
4.5 その他運用設計Tips
4.5.1 Library
4.5.2 Application
4.5.3 チケット画面のカスタム
4.5.3.1 チケットのフィールド
4.5.3.1(1) フィールドの追加
4.5.3.1(2) フィールドの削除
4.5.3.1(3) フィルタへの反映
4.5.3.1(4) フィールド名の変更
4.5.3.2 チケットのステータス
4.5.3.2(1) ステータス名の変更
4.5.3.2(2) ステータスの初期状態、遷移順の変更
4.5.3.2(3) ステータスの追加、削除
4.5.3.3 チケットのタイプ
4.5.3.3(1) タイプ名の変更
4.5.3.3(2) チケットタブから表示するタイプの追加、削除
4.5.4 初期YAMLファイルのカスタム
4.5.5 YAMLファイルの登録状況確認方法(GUI)
4.6 YAMLファイルのGitLab登録手順
4.6.1 YAMLファイルコード開発から本番運用までのプロセス
4.6.2 YAMLファイルのアップロード方法
4.7 ジョブ自動実行の設定手順
4.7(1) ワークフローの追加
4.7(2) サービスカタログの更新
4.7(3) ジョブテンプレートの作成
4.7(4) カタログアイテムを起動する
4.8 中継サーバ使用手順
4.9 他製品との連携
4.9.1 JP1/AJS3
4.9.1(1) 前提条件
4.9.1(2) JP1/AJS3の連携テンプレート実行のための設定
4.9.1(3) 連携テンプレートの取得と登録
4.9.1(4) 連携テンプレートの実行と結果確認
4.9.1(5) ワークフロー詳細画面の各入力項目
4.9.2 JP1/IM
4.9.2.1 監視抑止
4.9.2.1(1) 前提条件
4.9.2.1(2) JP1/IMの連携テンプレート実行のための設定
4.9.2.1(3) 連携テンプレートの取得と登録
4.9.2.1(4) 共通除外条件拡張定義ファイルの格納先
4.9.2.1(5) 中継サーバのプロキシ設定
4.9.2.1(6) 連携テンプレートの実行と結果確認
4.9.2.1(7) 共通除外条件拡張定義ファイルの更新
4.9.2.1(8) ワークフロー詳細画面の各入力項目
4.9.2.2 インシデント登録
4.9.2.2(1) 前提条件
4.9.2.2(2) インシデント登録の流れ
4.9.2.2(3) インシデント登録の設定
4.9.2.2(4) チケットへの反映
4.10 自動化実行環境の拡張
4.10(1) カスタム実行環境の開発
4.10(2) カスタム実行環境の管理
4.10(3) カスタム実行環境のAWXへの登録
4.10(4) 自動化の実行
5. 運用
5.1 ライセンス利用状況の確認
5.1(1) ユーザー数の確認
5.1(2) AI拡張機能利用ユーザー数の確認
5.1(3) 運用シナリオ実行数の確認
5.1(4) ジョブ実行数の確認
5.2 検証環境から本番環境へのデータ移行
5.2.1 データ移行の考え方
5.2.2 Gitリポジトリにあるファイルのデータ移行
5.3 Ops Iバージョンアップ対応
5.3.1 カスタムしたOps Iの機能の維持
5.3.2 AWX実行環境の更新
5.3.2(1) AWX実行環境のバージョン確認
5.3.2(2) カスタム実行環境のバージョンアップ
5.3.2(3) AWX実行環境のバージョンアップ時の対応
6. YAML定義
6.1 Workflow
6.1.1 Ops I提供部品
6.2 UI
6.2.1 UI(UIバージョン1.0)
6.2.2 UI(UIバージョン1.1)
6.2.3 Uipath
6.3 Datamodel
6.4 Catalog
6.5 Script
6.5.1 アクションのスクリプト(UIバージョン1.0)
6.5.2 アクションのスクリプト(UIバージョン1.1)
6.6 Library
6.7 Attachment
6.8 Distribution
6.9 ACL、Statement
6.10 Notification、Notifier
6.11 Application
6.12 Skill、Skillset
6.13 Calendar
7. トラブルシューティング
7.1 メッセージ一覧
7.2 エラー時の対処方法
7.2.1 メッセージに関する対処方法
7.2.2 YAML構文エラーに関する対処方法
8. Ops Iロール
8.1 Ops I上のロールとサポート機能の対応関係
8.2 APIとOps I上ロールの対応関係