変更内容
変更内容(JCSM71-0280-01) JP1 Cloud Service/Operations Integration 02-80
| 追加・変更内容 | 変更箇所 |
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Windows Serverのバージョンに以下を追加した。
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はじめに |
| 入力可能文字の表現を「半角記号」から「半角の特殊文字」に変更した。 | 1.4.1、3.5.2、3.5.5、6、6.1、6.3、6.13 |
| ユーザーのロール、またはグループを変更した場合、APIの実行に利用するOps Iトークンの権限に反映されるまで最大30分かかることについて記載を追加した。 | 1.4.1(3) |
| チケット詳細画面の使用可能文字に「影響範囲」、新規チケット追加画面の使用可能文字に「影響範囲」、「実施計画」、「根本的な原因」、「回避策」、「バックアウト計画」を追加した。 | 1.4.1(6) |
| チケット詳細画面の[タイプ]フィールドについて、編集可否の注意事項を削除した。 | 1.4.1(9) |
| ユーザーのメールアドレスを変更する際、過去に使用していたメールアドレスを設定するとエラーが発生することがある旨を記載した。 | 1.4.2 |
| サポート対象のWebブラウザーのバージョンを変更した。 | 2.2.1 |
| Ops Iと中継サーバ間の通信、中継サーバと管理対象サーバ間の通信、ユーザー設定ファイルの設定項目の暗号化について記載を追加した。 | 2.5 |
RPMパッケージインストール前提条件に以下の変更を行った。
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2.5.1(1) |
| 自動のマッピングよりユーザーによるマッピングが優先されることを記載した。 | 2.7.3(3) |
| 自動のマッピング時にユーザー属性の「顧客」に該当する顧客IDがOps Iに存在しない場合、顧客情報が空白で上書きされることを記載した。 | 2.7.3(4) |
エクスポートの説明について、以下の内容を変更した。
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3.1 |
| チャットパネル(Co-Operatorチャットパネル)でのチケットの検索、およびナレッジ記事の検索や作成が行える機能を追加し、チャットパネルの構成と操作内容の説明を追加した。 | 3.1、3.1.2、4.3.8 |
| Stepperコンポーネントはワークフローの実行段階が「作成」以降に使用することを追加した。 | 3.2.2(3)、4.3.2(1) |
| チケット詳細画面にナレッジ記事作成ボタンを追加した。 | 3.2.3、4.3.11 |
| チケット詳細タブにURLから直接遷移する際の入力項目から、チケットIDを削除した。 | 3.2.3(1) |
| 承認フローの[削除]ボタンが活性化する条件を変更した。 | 3.2.3(2) |
| 報告元の説明を追加した。 | 3.2.3.2、3.2.3.4 |
| ワークフロータブからスケジュールを削除する方法について記載を追加した。 | 3.2.4.3(4) |
| ナレッジアプリケーションを追加し、Ops IのGUIの操作説明を追加した。 | 3.3 |
| グループ、ロール、顧客の情報をインポートできるインポートタブを追加した。 | 3.5 |
| パスワードの暗号化について記載を追加した。 | 3.5.1.1(1) |
SAML追加画面の表示項目について、次の項目の必須欄をYesに変更し、説明に以下の記載を追加した。
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3.5.2(3) |
| アイデンティティプロバイダーのマッピングの種類にテンプレート文字列で割り当てる方法を追加した。 | 3.5.2(5) |
| SAMLの属性名とフレンドリ名の検索について、検索結果に属性名が優先されるという記載を追加した。 | 3.5.2(5) |
| アイデンティティプロバイダーのマッピングの種類にテンプレート文字列で割り当てる場合の記載ルールとエラーメッセージについて説明を追加した。 | 3.5.2.2 |
| 登録されたシークレットの暗号化について記載を追加した。 | 3.7 |
ナレッジ機能を追加し、以下の説明を追加した。
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4.3、4.3.11 |
| UIバージョン1.1ではStepperコンポーネントは未サポートであることを追加した。 | 4.3.2(1) |
| Ops Iの通知機能について、同一の宛先に対する10分以内の複数の通知は1通のメールにまとめられる機能の記載を追加した。 | 4.3.8.1(1) |
| チケットの通知の契機となるイベント(チケット作成、記事の追加など)を実施した操作者が顧客ユーザー以外の場合、その操作者が[受信者]に設定されていても通知がされないことを追記した。 | 4.3.8.1(1) |
| チケット更新時に、チケット承認依頼の通知が承認者に再度発信される機能の説明を追加した。 | 4.3.8.3 |
| 本文の説明と情報が重複する画面図を削除した。 | 4.3.10.1、4.3.10.4、4.3.10.6、4.3.10.7、4.3.10.8、4.3.10.9 |
| サイトアプリケーションのテンプレートサイトのヘッダーにナレッジを追加し、直接アクセスするためのURLを記載した。 | 4.3.10.1(3)、4.3.10.6 |
サービスポータルにOps Iの画面を埋め込むOpsI Blockのデフォルトコンテンツに以下を追加した。
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4.3.10.3 |
| サービスポータルに埋め込んだOpsI BlockのURLから直接アクセスする方法を追加した。 | 4.3.10.3 |
| WordPressのバージョンアップにともない、操作の説明を変更した。 | 4.3.10.3、4.3.10.4、4.3.10.6 |
テンプレートサイトをインポートした場合にOpsI Blockが配置されているページに以下を追加した。
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4.3.10.4 |
| チェックボックス「The front page URL contains the language code instead of the page name or page id」が表示される条件について、記載を追加した。 | 4.3.10.4 |
| チケットのフィールドをカスタムした際の、チェックボックスのデータタイプ変換についてOTOBOの形式とOps Iの形式の記載を変更した。 | 4.5.3.1 |
カスタムしたチケットのフィールドをオブジェクト認可のACLで使用するための以下の設定を追加した。
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4.5.3.1、6.9 |
| チケットのフィールドを追加する場合、編集が必要なUIのYAMLファイルは、フィールドを追加したいアプリケーション用のYAMLファイルのみであることを追加した。 | 4.5.3.1(1) |
| リクエストアプリケーションにチケットのフィールドを追加する場合、UIのYAMLファイルにupdateプロパティを記載しない、というメモを追加した。 | 4.5.3.1(1) |
| AI拡張機能利用ユーザーと、ジョブ実行数の確認方法を追加した。 | 5.1 |
| Ops Iのv02-70以前からv02-80以降へのバージョンアップ時に必要なナレッジ記事のカテゴリーの設定について、説明を追加した。 | 5.3 |
| Ops Iのバージョンアップ時に必要なカスタムした機能の維持について、対象をチケット機能からOps Iの機能に変更した。 | 5.3、5.3.1 |
| チケットのフィールドをカスタムするために編集したファイルについて、Ops Iのバージョンアップ時に競合が発生し、かつ解消しない場合の影響を注意事項に追加した。 | 5.3.1 |
| Ops Iのバージョンアップを、2バージョン連続して行った場合に必要な手順を追加した。 | 5.3.1 |
| AWXの実行環境のライフサイクルにOps I v02-80の情報を追加した。 | 5.3.2 |
| 「OpsI Outpost EE」の実行環境のバージョンの確認手順を追加した。 | 5.3.2(1) |
YAML定義の表現について以下を変更した。
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6章全体 |
| パラメータを使用できるYAMLファイルにStatementとNotificationを追加した。また、ラベル「resources.value」のauthzTypeがuriの場合の記載内容を追加した。 | 6、6.9、6.10 |
| ワークフローのアクティビティ「next」で使用できる属性「publish」の説明を変更した。 | 6.1 |
| Formのプロパティにlookupのfilterのコンディション配下のリストの指定方法を追加した。 | 6.2.1、6.2.2 |
| UI定義のcontext.-typeの記載をcontext.typeに変更した。 | 6.2.2 |
Formのプロパティについて、以下の変更、削除を実施した。
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6.2.2 |
Tableのプロパティについて、以下の追加、変更、削除を実施した。
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6.2.2 |
| Attachmentはワークフローでのみ使用可能という説明を追加した。 | 6.2.2 |
| Labelコンポーネントを追加した。 | 6.2.2 |
Datamodel定義について以下を追加、変更した。
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6.3 |
| サービスカタログのYAML定義について、ラベルcustomersとgroupsの説明を追加した。 | 6.4 |
| 関数「handleBlur」を使用できないFormに指定するカラムのタイプを追加した。 | 6.5.1 |
| 各コンポーネントでの実行タイミングおよび関数名一覧にLabelを追加した。 | 6.5.2 |
アクションのスクリプト(UIバージョン1.1)のアクションについて、以下を追加した。
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6.5.2 |
インスタンスを作成して使用するクラスを次のように変更した。
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6.5.2 |
| アクションの内容を記述する際に使用可能である関数名一覧からOIApiDataSourceの記載を削除した。 | 6.5.2 |
| オペランドの説明の表現「コンテキスト」を「パラメータ」に変更した。 | 6.9 |
| typeの記載をcontainerからresourceに修正した。 | 6.10 |
以下のPre-Installedロールは、GitOpsログ画面にアクセスのみ可能で表示データの取得ができないことを、Pre-Installedロールとサポート機能の関係の表に追加した。
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8.1 |
| ロールとサポート機能の対応表にナレッジ記事とインポートを追加した。 | 8.1 |
| API「GET /groups/{id}」のuser_adminの権限を明示的許可から暗黙的拒否に、userの権限を暗黙的拒否から明示的許可に変更した。 | 8.2 |
| WordPressのバージョンを6.8.2に変更した。 | 9.1 |
実行環境のコンテナイメージにインストールされているOSSのバージョンの表に以下の変更を実施した。
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9.1 |
(凡例)-:該当なし
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