JP1 Version 13 JP1/Automatic Job Management System 3 運用ガイド
目次
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. JP1/AJS3を使用したシステム運用の概要
1.1 運用サイクルの例
1.2 運用中に実施する作業内容
2. バックアップとリカバリー
2.1 バックアップとリカバリーの概要
2.2 JP1/AJS3を使用するシステムの設定情報のバックアップ
2.2.1 バックアップの概要
2.2.2 JP1/Baseの設定情報のバックアップ
2.2.3 JP1/AJS3 - Managerの設定情報のバックアップ
2.2.4 JP1/AJS3 - Agentの設定情報のバックアップ
2.2.5 JP1/AJS3 - Viewの設定情報のバックアップ
2.2.6 JP1/AJS3 - Web Consoleの設定情報のバックアップ
2.2.7 その他の情報のバックアップ
2.3 JP1/AJS3を使用するシステムの設定情報のリカバリー
2.3.1 リカバリーの概要
2.3.2 JP1/BaseおよびJP1/AJS3のインストールとセットアップ
2.3.3 JP1/Baseの設定情報のリカバリー
2.3.4 JP1/AJS3 - Managerの設定情報のリカバリー
2.3.5 JP1/AJS3 - Agentの設定情報のリカバリー
2.3.6 JP1/AJS3 - Viewの設定情報のリカバリー
2.3.7 JP1/AJS3 - Web Consoleの設定情報のリカバリー
2.3.8 その他の情報のリカバリー
2.4 システム全体のバックアップとリカバリー
2.4.1 マネージャーホスト側をコールドスタートする場合
2.4.2 エージェントホスト側をコールドスタートする場合
2.4.3 システム全体のバックアップとリカバリーに関する注意事項
2.5 バックアップ強化機能を使用したJP1/AJS3 - Managerのバックアップとリカバリー
2.5.1 バックアップ強化機能を使用したJP1/AJS3 - Managerのバックアップとリカバリーの概要
2.5.2 バックアップ
2.5.3 リカバリー
3. ジョブネットの退避・回復
3.1 ジョブネットの退避・回復の概要
3.1.1 退避・回復の機能
3.1.2 退避および回復時の注意事項
3.2 ajsprint,ajsdefineコマンドによるジョブネットの退避・回復の操作
3.2.1 ajsprintコマンドでユニットを退避する手順
3.2.2 ajsdefineコマンドでユニットを回復する手順
3.3 ajsbackup,ajsrestoreコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewによるジョブネットの退避・回復の操作
3.3.1 ajsbackupコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewで退避した情報の格納場所
3.3.2 ajsbackupコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewでユニットを退避する手順
3.3.3 ajsrestoreコマンドまたはJP1/AJS3 - Viewでユニットを回復する手順
3.3.4 退避ボックスの属性を変更および表示する(UNIX限定)
3.3.5 退避ボックスまたは退避ファイルを削除する
3.3.6 退避ボックス中のユニットの一覧を表示する
3.4 ajsrgexport,ajsrgimportコマンドによるジョブネットの実行登録状態のバックアップ・リカバリー
3.4.1 実行登録状態のバックアップ・リカバリーの概要
3.4.2 実行登録状態のバックアップ・リカバリーの前提条件
3.4.3 実行登録状態のバックアップ・リカバリーの注意事項
3.4.4 ajsrgexportコマンドで登録予定情報をエクスポートする手順
3.4.5 ajsrgimportコマンドで登録予定情報をインポートする手順
4. ジョブネットの監視
4.1 ジョブネットの実行結果の確認と実行時間の監視
4.1.1 ジョブネットの実行結果を確認する
4.1.2 ジョブネットの実行時間を監視する
5. 稼働状況の監視
5.1 ログファイルのサイズと出力されるログ情報を確認する
5.2 データベースの使用状況を確認する
5.2.1 データベース使用状況の確認方法
5.2.2 QUEUEジョブ,サブミットジョブの実行環境で使用するISAMファイルの未使用領域の確認方法と再編成の時期
5.3 JP1/AJS3の稼働状況を確認する
5.3.1 稼働状況レポートの出力機能の概要
5.4 Web GUI(マネジメントポータル)を使用する
5.4.1 Web GUI(マネジメントポータル)の概要
6. JP1/AJS3のサービスの起動と停止
6.1 JP1/AJS3のサービスを起動または終了する
6.1.1 JP1/AJS3のサービスを手動で起動する
6.1.2 JP1/AJS3のサービスを手動で終了する
6.2 JP1/AJS3の起動時または終了時の動作を変更する
6.2.1 JP1/AJS3起動時の動作を一時的に変更する
6.2.2 JP1/AJS3終了時の動作を一時的に変更する
6.3 JP1/AJS3のプロセスが異常終了した場合のJP1/AJS3の動作を変更する
6.3.1 異常終了したJP1/AJS3のプロセスを再起動する
6.3.2 JP1/AJS3のプロセスが起動,停止,または異常終了したときにJP1イベントを発行する
6.3.3 jp1ajs_param.confファイルの形式
6.4 JP1/AJS3サービス再起動時のジョブの再サブミット
7. 運用中の設定変更
7.1 設定変更のポイント
7.2 ジョブネットやジョブの実行を抑止する
7.2.1 スケジューラーサービス起動時のジョブネットおよびジョブの実行抑止
7.2.2 運用中のジョブネットおよびジョブの実行抑止
7.3 実行登録中にジョブネットの定義を切り替える
7.3.1 リリース登録までの流れ
7.3.2 リリース登録
7.3.3 リリース登録後のジョブネット定義の状態
7.3.4 リリースのタイミング
7.3.5 リリース情報の表示
7.3.6 リリース登録後の実行予定の確認
7.3.7 リリース中止
7.3.8 ジョブネットリリース機能の運用方法
7.4 実行登録中にユニット定義情報を変更する
7.4.1 実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にする設定で有効になるユニット定義情報について
7.4.2 実行登録中に変更したユニット定義情報を有効にする
7.5 スケジューラーサービスだけを起動・停止する
7.5.1 スケジューラーサービスを起動する
7.5.2 スケジューラーサービスを停止する
7.6 スケジューラーサービスのローカル日時を定義する
7.7 スケジューラーログを交代する
7.8 実行エージェントの情報を変更する
7.8.1 実行エージェントを追加・削除・変更する
7.8.2 実行エージェントを一括定義する
7.9 JP1/AJS3が動作しているホストの設定を変更する
7.9.1 JP1/AJS3が動作しているホストの名称を変更する
7.9.2 JP1/AJS3が動作しているホストのIPアドレスを変更する
7.9.3 システムの日時を変更する
7.9.4 夏時間対応のタイムゾーンでJP1/AJS3を運用する
7.9.5 イベントジョブを使用したDNS運用時にFQDN形式のホスト名での運用に変更する
7.9.6 システムの言語環境を変更する
7.10 運用プロファイルの設定を変更する
7.10.1 運用プロファイルの設定変更が反映されるタイミング
7.10.2 運用プロファイルの設定変更の手順
7.10.3 実行エージェントプロファイルの設定変更
7.10.4 ユニット属性プロファイルの設定変更
7.11 接続元制限の設定を変更する
7.11.1 接続元制限の有効と無効を切り替える
7.11.2 JP1/AJS3への接続を許可する接続元を変更する
7.12 SSL通信の設定を変更する
7.12.1 SSL通信の有効と無効を切り替える
7.12.2 SSL通信を有効にしているシステムの構成を変更する
7.13 QUEUEジョブ,サブミットジョブの実行環境を変更する
7.13.1 エージェントホストおよびキューを追加・削除・変更する
7.13.2 デフォルトキューおよびキューを接続解除・接続する
7.13.3 排他実行リソースを変更する
8. さまざまな運用方法
8.1 起動条件に関する運用方法
8.1.1 起動条件監視中のジョブネットの停止
8.1.2 実行登録後に起動条件に定義したイベントジョブの定義を変更する
8.2 イベントジョブに関する運用方法
8.2.1 JP1/AJS3のサービスが停止してもイベントジョブの実行を継続させる
8.3 待ち合わせ条件に関する運用方法
8.3.1 待ち合わせ条件の設定を一時的に変更する
8.3.2 登録解除しないで待ち合わせ条件の定義を変更する
8.3.3 待ち合わせ対象ユニットの状態および待ち合わせ状態から,待ち合わせの状況を確認する
8.3.4 待ち合わせ条件付きユニットを検索する
9. データベースのメンテナンス
9.1 メンテナンス時期の見積もり
9.1.1 データベース領域の解析
9.1.2 領域不足のメッセージ
9.2 メンテナンスの実行
9.2.1 自動メンテナンス機能を使用する場合
9.2.2 ajsembdbreclaimコマンドを実行する場合
9.2.3 データベースを再編成する場合
9.3 QUEUEジョブ,サブミットジョブを使用している場合のデータベース再編成
9.3.1 ISAMデータベースの再編成
10. クラスタシステムでの運用
10.1 クラスタシステムの概要
10.1.1 JP1/AJS3のクラスタシステムでの前提条件とサポート範囲
10.1.2 JP1/AJS3がサポートするシステム構成
10.1.3 JP1/AJS3 - Web Consoleがサポートするクラスタ構成
10.2 障害発生時の系切り替えの流れ
10.2.1 JP1/AJS3 - Managerに障害が発生した場合のフェールオーバー
10.2.2 JP1/AJS3 - Agentに障害が発生した場合のフェールオーバー
10.2.3 JP1/AJS3 - Web Consoleに障害が発生した場合のフェールオーバー
10.3 クラスタシステムでのJP1/AJS3のプロセス監視
10.3.1 JP1/AJS3のプロセス監視
10.3.2 JP1/AJS3のプロセスの動作監視中に異常を検知した場合の対処
10.4 クラスタシステム対応のユーティリティ(UNIX限定)
10.4.1 JP1/AJS3強制停止シェルスクリプト(jajs_killall.clusterコマンド)
10.5 非クラスタ環境での論理ホスト運用
10.5.1 非クラスタ環境の論理ホストを運用する場合の見積もり
10.5.2 非クラスタ環境で論理ホストを運用する場合の設定
10.5.3 非クラスタ環境の論理ホスト上での運用
10.6 クラスタシステムでの注意事項
10.6.1 クラスタシステム運用時の注意事項
11. JP1/AJS3のディザスター・リカバリー
11.1 JP1/AJS3のディザスター・リカバリー運用
11.1.1 ディザスター・リカバリーの仕組み
11.1.2 ディザスター・リカバリー運用の前提条件とサポート範囲
11.1.3 JP1/AJS3が対応するディザスター・リカバリーのシステム構成
11.1.4 JP1/AJS3の共有ディレクトリの情報以外で業務に必要なデータの配置
11.2 運用の切り替え
11.2.1 リモートサイトに運用を切り替える
11.2.2 メインサイトを再構築する
11.2.3 メインサイトに運用を切り戻す
11.3 ディザスター・リカバリー運用中の設定変更
11.3.1 ディザスター・リカバリー運用設定変更の種類
11.3.2 ディザスター・リカバリー運用設定変更の手順
11.4 ディザスター・リカバリー運用をやめる場合の操作
11.4.1 ディザスター・リカバリー運用をやめる場合の操作(メインサイトとリモートサイトの論理ホスト名が別名のとき)
11.4.2 ディザスター・リカバリー運用をやめる場合の操作(メインサイトとリモートサイトの論理ホスト名が同一名のとき)
12. 外部DBを利用する構成での運用
12.1 ODBCの設定とODBCファイルデータソースの設定情報の変更
12.1.1 セットアップ時(jajs_setupコマンド)に指定した項目の変更手順
12.1.2 ODBCファイルデータソースに指定した項目の変更手順
12.2 外部DBを利用する場合の障害からの復旧
12.2.1 外部DBと接続しているJP1/AJS3のシステム障害から復旧するための準備
12.2.2 外部DBと接続しているJP1/AJS3のシステム障害から復旧するための手順
12.2.3 データベースの障害から復旧する場合の準備
12.2.4 データベースの障害から復旧する場合の手順
12.3 外部DBから組み込みDBに戻す場合の操作
12.4 外部DBを利用するJP1/AJS3が動作しているホストの設定を変更する
13. ケーススタディ
13.1 ケーススタディの事例一覧
13.1.1 ユーザーごとのジョブの稼働実績を知りたい
13.1.2 実行エージェントの指定誤りなどによる,不正なジョブ実行を防止したい
13.1.3 毎日実行するジョブの実行結果を,日付ごとに異なるファイル名で保存したい
13.1.4 リリース登録によって削除された一時変更をリリース登録後の実行予定に対して再反映したい
13.1.5 マネージャー・エージェント構成でイベントジョブの実行先ホストにエイリアスホスト名を使用したい
13.1.6 JP1/AJS3 - Managerの運用をジョブの実行だけに限定して使用するリソースを低減したい
13.1.7 1台のマネージャーホストで,スケジューラーサービスごとに業務の運用を独立させたい
13.1.8 JP1/AJS3 - Viewで定義済みのユニットを編集して,編集前後の定義内容を比較したい
13.1.9 クラウドのオートスケール環境でジョブを実行したい
13.1.10 一つのジョブを,複数のエージェントホストで実行したい
13.1.11 Web GUI(ジョブポータル)やユーザーアプリケーションでできる操作を制限したい
13.1.12 JP1/AJS3の稼働状況を可視化したい
13.1.13 JP1/AJS3の状態をWeb GUIで確認したい
付録
付録A JP1/AJS3が発行するJP1イベント
付録A.1 JP1イベント一覧
付録A.2 JP1イベントの属性
付録B データベースのバックアップとリカバリー
付録B.1 システムログを使用しない運用でのバックアップとリカバリー
付録B.2 アンロードログ運用でのバックアップとリカバリー
付録C 各バージョンの変更内容
付録D このマニュアルの参考情報
付録E 用語解説
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