COBOL2002 Professional Tool Kit データ影響波及分析ガイド
目次
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. データ影響波及分析の紹介
1.1 データ影響波及分析とは
1.2 データ影響波及分析の分析処理の概要
1.2.1 プログラム情報収集(影響2項関係の抽出)
1.2.2 影響波及の解析(影響範囲解析)
1.3 データ影響波及分析での操作の種類
1.4 データ影響波及分析の使用方法
1.4.1 プログラムの影響を把握して開発規模を見積もる
1.4.2 影響範囲の調査で修正範囲を明確にしてプログラムを修正する
1.4.3 プログラムテストの影響範囲を調査する
1.5 データ影響波及分析を使用するときの注意
1.5.1 データ影響波及分析での共通の注意事項
1.5.2 制御フローを考慮した解析での注意事項
2. データ影響波及分析の基本的な使い方
2.1 データ影響波及分析を使う手順
2.2 データ影響波及分析を実行する
3. データ影響波及分析用データベースを作成する
3.1 データ影響波及分析用データベースの使用方法を決定する
3.1.1 現在のプロジェクトの動作環境を設定する
3.1.2 すべてのプロジェクトを同じ動作環境に設定する
3.2 ビルドを実行してデータ影響波及分析用データベースを作成する
3.2.1 現在のプロジェクトをビルドしてデータ影響波及分析用データベースを作成する
3.2.2 すべてのプロジェクトをビルドしてデータ影響波及分析用データベースを作成する
3.3 プロジェクト内のファイルを更新しないでデータ影響波及分析用データベースを作成する
3.3.1 現在のプロジェクトのデータ影響波及分析用データベースを作成する
3.3.2 すべてのプロジェクトのデータ影響波及分析用データベースを作成する
3.4 コマンドでデータ影響波及分析用データベースを作成する
3.5 プロジェクトとデータ影響波及分析用データベースの関係
3.6 サーバマシンで作成したデータ影響波及分析用データベースをクライアントマシンで利用する
4. データ影響波及分析用データベースを操作する
4.1 データ影響波及分析用データベースを更新する
4.2 データ影響波及分析用データベース内の構成を表示する
4.3 サブシステム名を変更する
4.4 データ影響波及分析用データベースからサブシステムまたはモジュールを削除する
5. 影響波及を解析する
5.1 影響波及の解析手順
5.2 影響波及の解析を開始する
5.2.1 COBOLエディタから影響波及を解析する
5.2.2 Windowsのプログラム一覧から影響波及の解析を開始する
5.3 解析結果を保存する
5.4 影響波及の調査の続きをする
5.4.1 調査状態保存ファイルを読み込んで影響波及の調査の続きをする
5.4.2 調査状態保存ファイルを開いて影響波及の調査の続きをする
5.4.3 Windowsのプログラム一覧から影響波及の調査の続きをする
6. 影響波及を調査する
6.1 影響するプログラムを調査する
6.2 影響波及データと影響波及コードを調査する
6.3 画面を検索する
6.3.1 [影響波及データ]画面または[影響波及コード]画面を検索する
6.3.2 [影響波及元関連図]画面または[影響波及先関連図]画面を検索する
6.4 行番号に該当する行を表示する
6.5 解析結果の表示を絞り込む
6.5.1 調査対象データ項目で解析結果を絞り込む
6.5.2 プログラム呼び出し関連図で解析結果を絞り込む
6.5.3 影響波及元関連図,影響波及先関連図で解析結果を絞り込む
6.6 新しい解析と調査を開始する
6.6.1 新規で解析をやり直す
6.6.2 解析結果から調査対象データ項目を指定して新しく解析する
7. 調査結果を出力する
7.1 調査結果の使用方法
7.1.1 CSVファイルに出力する
7.1.2 COBOLエディタのタグファイルを出力する
8. バッチモードで実行する
8.1 バッチモードで影響範囲の解析と解析結果の出力を実行する
8.2 調査対象関連一覧の出力を実行する
9. 環境をカスタマイズする
9.1 画面表示を変更する
9.1.1 色を設定する
9.1.2 フォントのサイズを設定する
9.2 画面の表示をデフォルトに戻す
9.3 画面の連動をカスタマイズする
10. 画面のリファレンス
10.1 開発マネージャで設定する画面
10.2 スタートページ
10.3 [調査環境の設定]画面
10.4 [調査対象選択]ダイアログ
10.5 影響波及調査ウィンドウ
10.6 [調査対象データ項目一覧]画面
10.7 [影響プログラム]画面
10.7.1 [プログラム呼び出し関連図]画面
10.7.2 [影響プログラム一覧]画面
10.8 [影響個所]画面
10.8.1 [影響波及元関連図][影響波及先関連図]画面
10.8.2 [影響波及データ一覧]画面
10.8.3 [影響波及コード一覧]画面
10.9 [影響波及データ]画面
10.10 [影響波及コード]画面
11. コマンドリファレンス
11.1 データベースを操作するコマンド
cbldraコマンド − データ影響波及分析用データベースを操作する
11.2 バッチモードで影響範囲の解析結果または調査対象関連一覧の出力を実行するコマンド
cbldiaコマンド − 影響範囲を解析した結果をCSVファイルおよびタグファイルに出力する
cbldiaコマンド − 調査対象に指定したデータ項目の調査対象関連一覧をCSVファイルに出力する
cbldiaコマンド − 解析状況を表示する
12. 影響波及分析の対象項目のリファレンス
12.1 影響波及分析の対象のCOBOLデータ
12.1.1 データ影響波及分析で対象とするCOBOLの要素
12.1.2 影響波及分析の対象とするデータ項目
12.1.3 影響波及分析の対象とするCOBOLの要素
12.1.4 影響波及関連図の表示形式
12.2 データ影響波及分析の対象のプログラム範囲
12.2.1 データ影響波及分析の対象とする実行単位のプログラム範囲
12.2.2 プログラムの波及レベル
12.3 影響2項関係抽出の対象のCOBOL実行文
12.3.1 明示的影響2項関係
12.3.2 暗黙的影響2項関係
12.3.3 ソースファイルをわたった影響2項関係
12.4 調査対象データ項目の別名の扱い
12.5 影響2項関係の連鎖の抽出
12.5.1 英数字項目間の影響2項関係
12.5.2 数字項目間の影響2項関係
12.5.3 作用対象の属性と作用対象の影響する領域
12.6 データ影響波及分析で解析または調査する項目の制限
12.7 制御フローを考慮した解析
12.7.1 解析対象に関わる実行文とデータ項目の抽出
12.7.2 制御ブロックの解析方針
12.8 ユーザ資産項目を経由した解析
12.8.1 データベースを経由した解析
12.8.2 物理ファイルを経由した解析
13. エラー時の対処
13.1 事例から探す
13.1.1 データ影響波及分析を実行できない
13.2 パフォーマンスログを参照する
13.3 メッセージから探す
13.3.1 メッセージの出力形式
13.3.2 メッセージの一覧
13.4 エラー時に採取する情報
13.4.1 エラー情報ファイルの格納先
13.4.2 操作ログの格納先
付録
付録A 解析を補助する機能
付録A.1 プログラム情報フィルタリングファイル
付録A.2 一意名呼び出し対応付けファイル
付録A.3 解析結果CSVファイル
付録A.4 フォルダ対応付けファイル
付録A.5 調査対象関連一覧ファイル
付録A.6 物理ファイル名対応付けファイル
付録A.7 -SQLAutoCopyコンパイラオプション
付録B データ影響波及分析で使用できる正規表現
付録C データ影響波及分析の制限値と限界値
付録D データ影響波及分析の環境変数
付録E 影響波及で解析できるSQL文の一覧
付録F 各バージョンの変更内容
付録G このマニュアルの参考情報
付録G.1 関連マニュアル
付録G.2 このマニュアルでの表記
付録G.3 KB(キロバイト)などの単位表記について
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