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COBOL2002 Professional Tool Kit データ影響波及分析ガイド


13.2 パフォーマンスログを参照する

データ影響波及分析の性能を確認するため,パフォーマンスログを取得できます。パフォーマンスログを取得するときは,環境変数CBLDIA_PERFORMANCELOGを指定します。パフォーマンスログは,トラブル発生時に調査資料として必要になります。環境変数CBLDIA_PERFORMANCELOGは,システム環境変数またはユーザ環境変数に必ず指定して運用してください。

環境変数CBLDIA_PERFORMANCELOGについては,「付録D データ影響波及分析の環境変数」を参照してください。