13.4 エラー時に採取する情報
回復不能エラーのメッセージに従って環境を見直しても,メッセージが出力されるときは,当社保守員または問い合わせ窓口に連絡してください。当社に連絡するときには,次のファイルおよびコマンドの実行結果を採取して,現象の詳細と発生日時をあわせてご連絡ください。
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エラー情報ファイル
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操作ログ
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パフォーマンスログ(環境変数CBLDIA_PERFORMANCELOGを設定)
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ealsコマンドで確認した組み込みデータベースの状態
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プロジェクトマスタを格納しているフォルダ下のソースファイル一式,登録集原文,およびコンパイルリストファイル
- 〈この節の構成〉