付録F 各バージョンの変更内容
各バージョンの変更内容を示します。
- 変更内容(3021-3-617-30) COBOL2002 Developer Professional 04-30,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-30
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追加・変更内容
バッチモードで,COBOLプログラム内で選択した調査対象データ項目に関わる実行文とデータ項目を抽出して,影響波及を解析できる機能(制御フローを考慮した解析)を追加した。
これに伴い,cbldiaコマンドに次のオプションを追加した。
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-ControlFlow
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-Line
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-Column
また,環境変数CBLDIA_CREATE_CONTROLFLOWを追加した。
バッチモードで,調査対象に指定したデータ項目に対して,次の一覧を出力する機能を追加した。
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調査対象データ項目の別名(調査対象別名一覧ファイル)
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調査対象データ項目の使用個所(調査対象使用個所一覧ファイル)
これに伴い,cbldiaコマンドの-OutputTargetListオプションにAliasサブオプションとReferenceサブオプションを追加した。
また,調査対象一覧ファイルの出力形式に「外部データ項目フラグ」列を追加した。
次のメッセージを追加した。
KEDL1325E-U,KEDL3106E-U,KEDL3111E-U,KEDL3113E-U,KEDL3114E-U,KEDL3115E-U,KEDL3116E-U
次のメッセージを変更した。
KEDL3012E-I,KEDL4609E-U
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- 変更内容(3021-3-617-20) COBOL2002 Developer Professional 04-20,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-20
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追加・変更内容
影響波及の解析対象とする影響プログラムを,調査対象プログラムから経由するプログラム呼び出しの数(波及レベル)で絞り込めるようにした。
これに伴い,[調査対象選択]ダイアログに,調査対象プログラムから経由したプログラム呼び出しの数を指定する項目([波及レベル])を追加した。
また,cbldiaコマンドに-ProgramImpactLevelオプションを追加した。
明示的影響2項関係,または暗黙転記による暗黙的影響2項関係の作用対象ではない,別名(未使用の影響波及データ項目)の暗黙的影響2項関係の抽出について説明を変更した。
これに伴い,[調査対象選択]ダイアログに,未使用の影響波及データ項目を抽出するかどうかを指定する項目([未使用の別名の抽出])を追加した。
また,cbldiaコマンドに-NoOutputAliasDataオプションを追加した。
次のメッセージを追加した。
KEDL3013E-U,KEDL3110E-U
次のメッセージを変更した。
KEDL1009E-U
- 変更内容(3021-3-617-10) COBOL2002 Developer Professional 04-10,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-10
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追加・変更内容
適用OSに「Windows Server 2019」を追加した。
データ影響波及分析で,SQL埋め込みCOBOLソースファイル(埋め込みSQL文を含むCOBOLソースファイル)のうち,COBOL言語用SQLプリプロセサのUAPソースファイルをプログラム情報収集の対象とする場合の注意事項を追加した。
バッチモードで影響範囲の解析結果を取得する場合に,出力する解析結果CSVファイルを選択できる機能を追加した。
これに伴い,cbldiaコマンドに-OutputFileオプションを追加した。
バッチモードで,調査対象に指定したデータ項目の一覧を次のCSV形式のファイルに出力する機能を追加した。
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調査対象一覧のCSVファイル
これに伴い,cbldiaコマンドに-OutputTargetListオプションを追加した。
解析状況の出力タイミングを,解析処理の開始から指定した時間ごとに出力するように変更した。
これに伴い,環境変数CBLDIA_PROGRESS_LOG_INTERVALの説明を変更した。
データ影響波及分析の対象となるプログラムの範囲を,自動で絞り込む機能を追加した。
次に示すメッセージを追加した。
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KEDL3010E-I
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KEDL3011E-I
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KEDL3012E-I
解析結果CSVファイルに出力する影響波及関連一覧に,次の項目を追加した。
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明示的影響2項関係フラグ
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暗黙的影響2項関係フラグ
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別名関係にある暗黙的2項関係フラグ
データ影響波及分析で解析できるSQL文の一覧を追加した。
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- 変更内容(3021-3-617) COBOL2002 Developer Professional 04-00,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-00
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追加・変更内容
開発マネージャでデータ影響波及分析用データベースを作成するときのメニュー階層を変更した。
CSVファイルに出力する情報として,影響波及関連一覧を追加した。
CSVファイルに,ヘッダ情報(バージョン情報,解析結果の種別および調査対象データ項目一覧)を出力するかどうかを選択できるようにした。これに伴い,cbldiaコマンドに次に示すオプションを追加した。
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-NoHeaderInfo
バッチモードで調査対象のデータ項目ごとの解析状況の表示をサポートした。これに伴い,cbldiaコマンドに次に示すオプションを追加した。
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-OutputLog
また,次に示す環境変数をサポートした。
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CBLDIA_PROGRESS_LOG_INTERVAL
影響2項関係の連鎖の抽出について説明を追加した。
次のメッセージを追加した。
KEDL3006E-I,KEDL3007E-I,KEDL4408E-U
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