12.1.2 影響波及分析の対象とするデータ項目
データ影響波及分析が対象とするデータ項目の説明です。
データ影響波及分析では，次に示す条件名，定数名，指標名，アドレス名および特殊レジスタもデータ項目として扱います。
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ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目，条件名，定数名，指標名
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作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目，条件名，定数名，指標名，アドレス名
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局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目，条件名，定数名，指標名，アドレス名
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連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目，条件名，定数名，指標名
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次の特殊レジスタ
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LINAGE-COUNTER
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RETURN-CODE
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SORT-FILE-SIZE
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SORT-CORE-SIZE
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SORT-MODE-SIZE
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SORT-RETURN
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SORT-MESSAGE
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TALLY
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LABEL-RETURN
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データ影響波及分析の対象でないデータ項目を次に示します。
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画面節（WINDOW SECTION）で定義されたデータ項目
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通信節で暗黙的に定義されたデータ項目
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まったく参照されていない01基本項目※，77項目※，定数名，指標名，アドレス名
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従属項目まで含めてまったく参照されていない01集団項目
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連結式中の定数名
- 注※
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条件変数の場合は，従属するすべての条件名も参照されていない場合だけ対象外になります。