変更内容

制御フローを考慮した解析で埋め込みSQL文を解析する場合の注意の説明を追加した。

1.5.2

バッチモードで，次に示すユーザ資産項目を経由した影響2項関係を抽出し，調査対象データ項目または影響波及データ項目として影響範囲を解析できる機能（ユーザ資産項目を経由した解析）をサポートした。

• データベースの表

• データベースの列

• 物理ファイル

これに伴い，cbldiaコマンドに次のオプションを追加した。

• -DBData

• -FileData

また，次に示す環境変数と，物理ファイル名対応付けファイルの説明を追加した。

• CBLDIA_MATERIAL_DB

• CBLDIA_MATERIAL_DB_CHECK

• CBLDIA_MATERIAL_PHYSICAL_FILE

3.5，8.1，11.2，12.1.1，12.1.3，12.1.4，12.2.2，12.8，付録A.3，付録A.5，付録A.6，付録D

ユーザ資産項目を経由した解析で，データ影響波及分析用データベースのソースファイル情報に表示するユーザ資産項目の説明を追加した。

11.1

制御フローを考慮した解析で実行文の条件指定が削除された場合の解析について説明を追加した。

12.7.2

次のメッセージを追加した。

KEDL1326E-U，KEDL1327E-U，KEDL4625E-U

13.3.2

次のメッセージを変更した。

KEDL3001E-U

13.3.2

制御フローを考慮した解析で出力する，次の解析結果CSVファイルの出力例を変更した。

• 影響波及データ項目一覧（制御フローを考慮した解析の場合）

• 影響波及コード一覧（制御フローを考慮した解析の場合）

付録A.3

制御フローを考慮した解析で出力する解析結果CSVファイルの「アドレス別名の有無」の説明を改善した。

付録A.3

調査対象関連一覧ファイルの「処理コード」の説明を改善した。

付録A.5