JP1 Version 10 JP1/Cm2/Extensible SNMP Agent
目次
用語
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. SNMPエージェントの概要
1.1 SNMPエージェントとは
1.1.1 SNMPエージェントのシステム構成
1.1.2 SNMPエージェントの動作環境
1.2 SNMPエージェントの機能
1.2.1 SNMP要求の処理
1.2.2 SNMPトラップの発行
1.2.3 拡張機能
1.3 SNMPエージェントのプロセス
1.3.1 SNMPエージェントを構成するプロセス
1.3.2 SNMPエージェント起動時の動作
1.3.3 SNMPエージェント運用時の動作
1.4 SNMPエージェントのコマンド
2. SNMPエージェントの環境設定
2.1 インストールからセットアップまでの流れ
2.2 インストール
2.2.1 インストールの事前準備
2.2.2 MIB値の取得で使用するコマンドのインストール(HP-UX (IPF)以外の場合)
2.2.3 SNMPエージェントのインストール
2.2.4 Hitachi PP Installerの使用方法
2.3 バージョンアップインストール
2.3.1 カスタマイズした定義ファイルのバックアップ
2.3.2 SNMPトラップ送信先ポート番号の設定(07-50以前のバージョンから上書きインストールする場合)
2.3.3 ログ出力オプションの設定(08-00以前のバージョンから上書きインストールする場合)
2.3.4 IPv6トラップ宛先の設定(09-00以前のバージョンから上書きインストールする場合)
2.4 インストール時の注意事項
2.4.1 インストール時の注意事項(HP-UX (IPF)の場合)
2.4.2 インストール時の注意事項(Solarisの場合)
2.4.3 インストール時の注意事項(AIXの場合)
2.4.4 インストール時の注意事項(Linuxの場合)
2.5 アンインストール
2.5.1 SNMPエージェントのアンインストール手順
2.5.2 アンインストール時の注意事項
2.6 動作ロケールの設定
2.7 構成定義ファイル(/etc/SnmpAgent.d/snmpd.conf)のカスタマイズ
2.7.1 連絡先と設置場所の設定
2.7.2 コミュニティ名の設定
2.7.3 コミュニティ名の登録手順
2.7.4 コミュニティ名の指定方法
2.7.5 認証失敗トラップの送信
2.7.6 トラップの宛先の設定
2.7.7 構成定義ファイルの形式
2.8 IPv6の設定
2.8.1 IPv6通信を利用する設定とトラップ宛先の設定
2.8.2 IPv6アドレスの形式
2.9 ネイティブエージェントアダプターの設定(Solaris,AIX,Linuxの場合)
2.9.1 ネイティブエージェントアダプターの機能
2.9.2 ネイティブエージェントの設定(SolarisおよびAIXの場合)
2.9.3 ネイティブエージェントアダプターの設定方法
2.9.4 ネイティブエージェントとの通信プロトコルの変更
2.9.5 ネイティブエージェントアダプターの使用上の注意事項
2.10 拡張MIBオブジェクトの定義
2.10.1 MIBオブジェクトの定義
2.10.2 拡張MIB定義ファイルの作成
2.10.3 SNMP要求時に実行するコマンドの作成
2.10.4 SNMP要求時に処理するファイルの作成
2.10.5 サブエージェントの再構成
2.10.6 マネージャーのコマンドによるオブジェクトの確認
2.10.7 すべてのSNMPエージェントの設定
2.10.8 拡張MIBオブジェクトのマネージャーへのコピー
2.10.9 マネージャーへのMIBの統合
2.10.10 複数の拡張MIB定義ファイルの設定
2.10.11 拡張MIBオブジェクトの定義例
2.11 拡張トラップの定義
2.11.1 拡張トラップの定義方法
2.11.2 拡張トラップの利用方法
2.11.3 スクリプト例
2.12 クラスタ環境で運用する場合の設定
2.12.1 共有ディスクの監視に必要な設定(Linuxの場合)
2.12.2 不正な共有ディスク容量の応答抑止の設定(AIXおよびLinuxの場合)
2.12.3 PowerHA(HACMP)を使用する場合の設定
2.13 物理メモリーの空き容量についての注意事項
2.14 スワップ空間サイズについての注意事項
2.15 CPU情報についての注意事項
2.16 応答不要なファイルシステムの情報を応答しない設定(Linuxの場合)
2.17 セットアップ時の注意事項
2.17.1 セットアップ時の注意事項(AIXの場合)
2.17.2 セットアップ時の注意事項(Linuxの場合)
3. SNMPエージェントの運用
3.1 SNMPエージェントの起動
3.1.1 プロセスの起動オプションのカスタマイズおよび環境変数の定義
3.1.2 SNMPエージェントが提供する環境変数定義ファイル
3.1.3 環境変数定義ファイルで指定できる起動オプション
3.1.4 プロセスで指定できる環境変数
3.1.5 システムの起動時に実行されるファイル
3.2 SNMPエージェントの停止
3.2.1 プロセスを個別に停止する場合の注意事項
3.2.2 システムの停止時に実行されるファイル
3.3 ネイティブエージェントの起動と停止
3.4 SNMPエージェントのSNMP受信ポートの変更
3.4.1 SNMPエージェントのSNMP受信ポートの変更方法
3.4.2 ネイティブエージェントsnmpdのSNMP受信ポートの変更(AIXの場合)
3.5 最大接続サブエージェント数の変更
3.6 バックアップとリストア
3.6.1 設定ファイルのバックアップとリストア
3.6.2 フルバックアップ・フルリストア時の注意事項
3.7 運用上の注意事項
3.7.1 運用上の注意事項(Solarisの場合)
3.7.2 運用上の注意事項(AIXの場合)
3.7.3 ホスト名を変更した場合の注意事項
4. MIBオブジェクト一覧
4.1 標準MIBオブジェクト一覧
4.1.1 標準MIBオブジェクトの構成
4.1.2 標準MIBオブジェクトの内容
4.1.3 標準MIBオブジェクトの実装状況
4.2 HP企業固有MIBオブジェクト一覧
4.2.1 HP企業固有MIBオブジェクトの構成
4.2.2 HP企業固有MIBオブジェクトの内容
4.2.3 HP企業固有MIBオブジェクトの実装状況
4.3 日立企業固有MIBオブジェクト一覧
4.3.1 日立企業固有MIBオブジェクトの構成
4.3.2 日立企業固有MIBオブジェクトの内容
4.3.3 日立企業固有MIBオブジェクトの実装状況
5. コマンドとプロセス
コマンド
コマンドの詳細
jp1esalog.sh.def
snmpcheck
snmpcmdchk
snmpstart
snmpstop
snmptrap
systemtrap
trapsend
プロセス
プロセスの詳細
snmpdm
extsubagt
hp_unixagt
htc_monagt1
htc_unixagt1
htc_unixagt2
htc_unixagt3
htc_unixagt4
naaagt
trapdestagt
6. 定義ファイル
定義ファイルとは
定義ファイルの説明形式
構成定義ファイル(snmpd.conf)
構成定義ファイル(snmpd.cnf)
構成定義ファイル(naa.cnf)
環境変数定義ファイル(SnmpMaster)
環境変数定義ファイル(SnmpNaa)
環境変数定義ファイル(SnmpNative)
環境変数定義ファイル(SnmpHpunix)
環境変数定義ファイル(SnmpTrpDst)
環境変数定義ファイル(SnmpHtcunix1)
環境変数定義ファイル(SnmpHtcunix2)
環境変数定義ファイル(SnmpHtcunix3)
環境変数定義ファイル(SnmpHtcunix4)
環境変数定義ファイル(SnmpHtcmonagt1)
環境変数定義ファイル(SnmpExtAgt)
動作ロケール定義ファイル(esalocale.conf)
ファイルシステム定義ファイル(esafilesys.conf)
ディスク定義ファイル(esadisk.conf)
7. トラブルシューティング
7.1 対処の流れ
7.2 問題の把握
7.3 ログの取得
7.3.1 ログの種類
7.3.2 ログの出力先
7.3.3 ログファイルの面数とサイズ
7.3.4 ログについての注意事項
7.4 資料の採取
7.4.1 マスターエージェントの送受信パケットダンプの取得
7.4.2 ネイティブエージェントアダプターの送受信パケットダンプの取得
7.4.3 マスターエージェントの詳細トレースの取得
7.4.4 コミュニティ名不正時のログ取得
7.5 トラブルへの対処方法
7.5.1 SNMPエージェント起動時の問題
7.6 SNMPエージェントの運用上の問題
7.6.1 MIBが取得できない場合
7.6.2 SNMPトラップがマネージャーに届かない場合
7.6.3 SNMPエージェントの拡張機能が使用できない場合
7.7 ログ情報の採取方法
付録
付録A SNMPエージェントのファイルの一覧
付録A.1 SNMPエージェントのファイルの一覧(HP-UX (IPF)の場合)
付録A.2 SNMPエージェントのファイルの一覧(Solarisの場合)
付録A.3 SNMPエージェントのファイルの一覧(AIXの場合)
付録A.4 SNMPエージェントのファイルの一覧(Linuxの場合)
付録B ポート番号一覧
付録B.1 SNMPエージェントで使用するポート番号
付録B.2 ファイアウォールの通過方向
付録C カーネルパラメーター一覧
付録C.1 HP-UX (IPF)の場合
付録C.2 Solarisの場合
付録C.3 AIXの場合
付録C.4 Linuxの場合
付録D SNMPエージェントの前提とするパッチ,プロセス(サービス)一覧
付録E IBM RISCシステム/6000 SP2(RS/6000 SP2)へのインストールとアンインストール
付録E.1 IBM RISCシステム/6000 SP2(RS/6000 SP2)へのインストール
付録E.2 IBM RISCシステム/6000 SP2(RS/6000 SP2)からのアンインストール
付録F 各バージョンの変更内容
付録F.1 10-50の内容変更
付録F.2 10-10の変更内容
付録F.3 10-00の変更内容
付録F.4 09-00の変更内容
付録F.5 08-00の変更内容
付録F.6 07-50の変更内容
付録F.7 07-10の変更内容
付録F.8 07-00の変更内容
付録F.9 06-71の変更内容
付録F.10 06-50の変更内容
付録G このマニュアルの参考情報
付録G.1 関連マニュアル
付録G.2 このマニュアルでの表記
付録G.3 このマニュアルで使用する英略語
付録G.4 定義およびコマンドの文法で使用する記号
付録G.5 このマニュアルでのファイル名の表記
付録G.6 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録H 用語解説
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