htc_unixagt1
形式
htc_unixagt1 [-aperror][-apwarn][-aptrace][-apconfig] [-appacket][-aptrap][-apaccess] [-apemanate][-apverbose][-apuser][-apall] [-help][-retry N]
機能
次に示す日立企業固有MIBを提供します。
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systemInfoグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.systemInfo)
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virtualMemoryグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.virtualMemory)
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processグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.process)
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swapSpaceグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.swapSpace)
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diskBusyグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.diskBusy)
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systemInfo64グループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.systemInfo64)
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virtualMemory64Exグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.virtualMemory64Ex)
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process64グループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.process64)
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fileSystem64グループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.fileSystem64)
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systemグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.aix.system)
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diskグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.aix.disk)
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pageグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.aix.page)
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systemグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.solaris.system)
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linuxSystemグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.linux.linuxsystem)
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tru64systemグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.tru64.tru64system)
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opConfグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.subSystems.cometOP.opConf)
格納場所
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HP-UX (IPF)およびSolarisの場合:/opt/CM2/ESA/bin
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AIXおよびLinuxの場合:/usr/sbin
引数
- -aperror
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エラーログを出力します。
- -apwarn
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エラーおよび警告ログを出力します。
- -aptrace
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トレースログを出力します。
- -apconfig
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構成ファイルに関するログを出力します。
- -appacket
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パケットの組み立ておよび解析ログを出力します。
- -aptrap
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トラップメッセージに関するログを出力します。
- -apaccess
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エージェント処理に関するログを出力します。
- -apemanate
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マスターエージェントとサブエージェントに関するログを出力します。
- -apverbose
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冗長ログを出力します。
- -apuser
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ユーザーログを出力します。
- -apall
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すべてのログを出力します。
- -help
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コマンドシンタクスを表示します。
- -retry N
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マスターエージェントの接続を,N秒単位で実行します。
外部の影響
- 環境変数
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次の環境変数をSnmpHtcunix1ファイルで指定します。
- SR_SNMP_TEST_PORT
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マスターエージェントのSNMP受信ポートを設定します。サブエージェントでこの環境変数が指定された場合は,マスターエージェントと接続する際のデータとして使用します。そのため,マスターエージェントに指定したポート番号と同じ値にしなければなりません。この環境変数が指定されていない場合は,/etc/servicesファイルのsnmp行の値を使用します。通常は指定する必要はありません。マスターエージェントのSNMP受信ポートを変更する場合には指定する必要があります。
- SNMP_HTC_FILE_EXTEND
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AIXまたはLinuxで,ファイルシステム中のブロック数やiノード総数が232-1を超える環境でSNMPエージェントを使用する場合に指定します。なお,新規インストール時はデフォルトで指定されています。