htc_unixagt2
形式
htc_unixagt2 [-aperror][-apwarn][-aptrace][-apconfig] [-appacket][-aptrap][-apaccess] [-apemanate][-apverbose][-apuser][-apall] [-help][-retry N]
機能
次に示す日立企業固有MIBを提供します。
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processorグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.pocessor)
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diskInfoグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.diskInfo)
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swapInfoグループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.swapInfo)
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processor64グループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.processor64)
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diskInfo64グループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.diskInfo64)
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swapSystem64グループ(enterprises.hitachi.systemExMib.cometMibs.systems.hiux.swapSystem64)
格納場所
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HP-UX (IPF)の場合:/opt/CM2/ESA/bin
引数
- -aperror
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エラーログを出力します。
- -apwarn
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エラーおよび警告ログを出力します。
- -aptrace
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トレースログを出力します。
- -apconfig
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構成ファイルに関するログを出力します。
- -appacket
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パケットの組み立ておよび解析ログを出力します。
- -aptrap
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トラップメッセージに関するログを出力します。
- -apaccess
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エージェント処理に関するログを出力します。
- -apemanate
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マスターエージェントとサブエージェントに関するログを出力します。
- -apverbose
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冗長ログを出力します。
- -apuser
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ユーザーログを出力します。
- -apall
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すべてのログを出力します。
- -help
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コマンドシンタクスを表示します。
- -retry N
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マスターエージェントの接続を,N秒単位で実行します。
外部の影響
- 環境変数
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次の環境変数をSnmpHtcunix2ファイルで指定します。
- SR_SNMP_TEST_PORT
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マスターエージェントのSNMP受信ポートを設定します。サブエージェントでこの環境変数が指定された場合は,マスターエージェントと接続する際のデータとして使用します。そのため,マスターエージェントに指定したポート番号と同じ値にしなければなりません。この環境変数が指定されていない場合は,/etc/servicesファイルのsnmp行の値を使用します。通常は指定する必要はありません。マスターエージェントのSNMP受信ポートを変更する場合には指定する必要があります。
- SNMP_HTC_HPUX_ENABLE_PROCESSOR(HP-UX (IPF)の場合)
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プロセッサ情報の取得方法を指定します。
Y:有効化されているプロセッサ情報だけを取得する。
Y以外:有効化または無効化されているプロセッサかどうかに関係なくOSから取得できるすべてのプロセッサ情報を取得する。
デフォルトはY以外です。