Cosminexus V11 アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(Webコンテナ)
目次
用語
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. アプリケーションサーバの機能
1.1 機能の分類
1.1.1 アプリケーションの実行基盤としての機能
1.1.2 アプリケーションの実行基盤を運用・保守するための機能
1.1.3 機能とマニュアルの対応
1.2 システムの目的と機能の対応
1.2.1 Webコンテナの機能
1.2.2 JSFおよびJSTLの機能
1.2.3 NIO HTTPサーバの機能
1.3 このマニュアルに記載している機能の説明
1.3.1 分類の意味
1.3.2 分類を示す表の例
1.4 アプリケーションサーバ 11-40での主な機能変更
1.4.1 標準機能・既存機能への対応
2. Webコンテナ
2.1 この章の構成
2.2 Webアプリケーションの実行機能
2.2.1 Webアプリケーションのデプロイとアンデプロイ
2.2.2 Webアプリケーションのデプロイとアンデプロイの注意事項
2.3 JSPの実行機能
2.3.1 JSPの実行機能の概要
2.3.2 タグファイルの実行
2.3.3 JSP ELの実行
2.3.4 タグライブラリのJ2EEアプリケーションへの格納
2.3.5 カスタムタグの属性名チェック
2.3.6 <jsp:useBean>タグのid属性重複チェック
2.3.7 page/tagディレクティブのimport属性暗黙インポート
2.4 JSPデバッグ機能
2.4.1 JSPデバッグ機能の仕組み
2.4.2 JSPデバッグ機能の使用手順
2.4.3 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
2.4.4 JSPデバッグ機能使用時の注意事項
2.5 JSP事前コンパイル機能とコンパイル結果の保持
2.5.1 JSP事前コンパイル機能の概要
2.5.2 JSP事前コンパイルの方法
2.5.3 JSP事前コンパイルの適用例
2.5.4 JSP事前コンパイルの実行時の処理
2.5.5 JSPコンパイル結果のライフサイクルと出力先
2.5.6 JSP事前コンパイルを使用しない場合のJSPコンパイル結果
2.5.7 JSPコンパイル結果のクラス名
2.5.8 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
2.6 デフォルトの文字エンコーディング設定機能
2.6.1 デフォルトの文字エンコーディングの設定単位
2.6.2 デフォルトの文字エンコーディングの適用個所と適用条件
2.6.3 JSP事前コンパイル実行時の文字エンコーディングの適用
2.6.4 設定できる文字エンコーディング
2.6.5 デフォルトの文字エンコーディングの実装(Servlet仕様の場合)
2.6.6 DDでの定義
2.6.7 実行環境での設定
2.6.8 デフォルトの文字エンコーディングの注意事項
2.7 セッション管理機能
2.7.1 セッション情報を管理するオブジェクト
2.7.2 セッションIDの形式
2.7.3 セッションの管理方法
2.7.4 Webクライアントが保持する無効なセッションIDの削除
2.7.5 HttpSessionオブジェクト数の上限値の設定
2.7.6 セッションIDおよびCookieへのサーバIDの付加
2.7.7 cosminexus.xmlでの定義
2.7.8 実行環境での設定
2.7.9 セッション管理の注意事項
2.8 アプリケーションのイベントリスナ
2.9 EJBコンテナとの連携
2.9.1 Enterprise Beanの呼び出し方法
2.9.2 EJBコンテナとの連携のための実装
2.9.3 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
2.10 データベースとの接続
2.11 Webコンテナによるスレッドの作成
2.11.1 作成するスレッドの種類と数
2.12 ユーザスレッドの使用
2.12.1 ユーザスレッドでの機能の使用可否
2.12.2 ユーザスレッド生成のための権限の設定
2.13 同時実行スレッド数の制御の概要
2.13.1 スレッド数を制御する単位
2.13.2 同時実行スレッド数制御のパラメタ
2.13.3 静的コンテンツやリクエストのエラー処理に使用されるスレッド数
2.14 Webコンテナ単位での同時実行スレッド数の制御
2.14.1 同時実行スレッド数の制御の仕組み(Webコンテナ単位)
2.14.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
2.15 Webアプリケーション単位での同時実行スレッド数の制御
2.15.1 同時実行スレッド数の制御の仕組み(Webアプリケーション単位)
2.15.2 同時実行スレッド数の制御に必要なパラメタ(Webアプリケーション単位)
2.15.3 同時実行スレッド数設定の指針(Webアプリケーション単位)
2.15.4 cosminexus.xmlでの定義
2.15.5 実行環境での設定
2.15.6 同時実行スレッド数および実行待ちキューサイズの設定例(Webアプリケーション単位)
2.15.7 Webアプリケーション単位での同時実行スレッド数制御についての注意事項
2.16 URLグループ単位での同時実行スレッド数の制御
2.16.1 同時実行スレッド数の制御の仕組み(URLグループ単位)
2.16.2 URLパターンのマッピング処理
2.16.3 同時実行スレッド数の制御に必要なパラメタ(URLグループ単位)
2.16.4 同時実行スレッド数設定の指針(URLグループ単位)
2.16.5 cosminexus.xmlでの定義
2.16.6 実行環境での設定(Webアプリケーションの設定)
2.16.7 同時実行スレッド数および実行待ちキューサイズの設定例(URLグループ単位)
2.17 同時実行スレッド数の動的変更
2.17.1 同時実行スレッド数の動的変更の概要
2.17.2 同時実行スレッド数の動的変更の流れ
2.17.3 同時実行スレッド数を動的に変更したときのWebアプリケーションの動作
2.17.4 同時実行スレッド数の動的変更についての注意事項
2.18 エラーページのカスタマイズ
2.19 静的コンテンツのキャッシュ
2.19.1 静的コンテンツのキャッシュの制御
2.19.2 DDでの定義(Webアプリケーション単位での設定)
2.19.3 実行環境での設定
2.20 Webアプリケーションのバージョン設定機能
2.20.1 Webアプリケーションのバージョン設定機能の概要
2.20.2 JSPファイルおよびタグファイルのコンパイルと実行
2.20.3 実行環境での設定
2.20.4 Webアプリケーションのバージョン指定機能を使用する場合の注意事項
2.21 Webコンテナに関する注意事項
2.22 セッションマネージャの指定機能
2.22.1 セッションマネージャの指定機能の概要
2.22.2 セッションマネージャの指定
2.22.3 セッションマネージャの指定機能で使用するプロパティ
2.22.4 セッションマネージャの指定機能(性能解析トレースおよびログ出力対応)
3. JSFおよびJSTLの利用
3.1 この章の構成
3.2 JSFおよびJSTLの概要
3.2.1 JSFの概要
3.2.2 JSTLの概要
3.3 JSFおよびJSTLの機能
3.3.1 JSFの機能
3.3.2 JSTLの機能
3.3.3 アプリケーションサーバ独自の機能
3.3.4 アプリケーションサーバのほかの機能との関連
3.4 DDでの定義
3.4.1 アプリケーションサーバ独自のコンテキストパラメタ
3.4.2 Servletの設定
3.5 JSFアプリケーションの開発の流れ
3.6 実行環境の設定
3.7 障害対応用の情報の出力および確認
3.8 JSFおよびJSTL使用時の注意事項
4. JAX-RS 2.1の利用
4.1 この章の構成
4.2 JAX-RS 2.1の概要
4.3 前提環境
4.3.1 J2EEサーバ上で使用する場合
4.3.2 Javaアプリケーション(cjclstartapコマンド)上で使用する場合
4.3.3 デフォルトのJSON Providerについて
4.4 DDでの定義
4.5 クライアントAPIの通信タイムアウトの設定
4.6 クラスパスの設定
4.7 J2EEサーバ単位の通信タイムアウトの設定
4.8 JAX-RS 2.1利用時の注意事項
4.8.1 Cosminexus JAX-RSでサポートしていたCosminexus独自機能について
4.8.2 JSONデータのデシリアライズに関する注意事項
5. WebSocket
5.1 WebSocketの概要
5.2 WebSocketを利用する場合の注意事項
6. EL
6.1 ELの概要
6.2 EL 3.0使用時の注意事項
6.2.1 ラムダ式実行時の注意事項
6.2.2 StreamのanyMatch/allMatch/noneMatchメソッドの注意事項
7. NIO HTTPサーバ
7.1 この章の構成
7.2 NIO HTTPサーバの概要
7.2.1 NIO HTTPサーバの使用
7.2.2 NIO HTTPサーバで使用できる機能
7.2.3 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.3 Webクライアントからの接続数の制御
7.3.1 Webクライアントからの接続数の制御の概要
7.3.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.4 リクエスト処理スレッド数の制御
7.4.1 リクエスト処理スレッド数の制御の概要
7.4.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.5 Persistent ConnectionによるWebクライアントとの通信制御
7.5.1 Persistent Connectionによる通信制御
7.5.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.6 通信タイムアウト
7.6.1 通信タイムアウトの概要
7.6.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.7 IPアドレス指定
7.7.1 バインド先アドレス設定機能
7.7.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.7.3 NIO HTTPサーバでのIPアドレス指定をする場合の注意事項
7.8 アクセスを許可するホストの制限によるアクセス制御
7.8.1 アクセスを許可するホストの制限
7.8.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.9 リクエストデータのサイズの制限によるアクセス制御
7.9.1 リクエストデータのサイズの制限
7.9.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.10 HTTPレスポンスを使用したWebクライアントへのレスポンスのカスタマイズ
7.10.1 HTTPレスポンスヘッダのカスタマイズ
7.10.2 実行環境での設定(J2EEサーバの設定)
7.11 ログ・トレースの出力
7.11.1 NIO HTTPサーバが出力するログ・トレース
7.11.2 NIO HTTPサーバのアクセスログのカスタマイズ
8. サーブレットおよびJSPの実装
8.1 Servlet仕様およびJSP仕様で追加,変更された機能のサポート範囲
8.2 サーブレットおよびJSPの実装時の注意事項
8.2.1 サーブレットおよびJSP実装時共通の注意事項
8.2.2 サーブレット実装時の注意事項
8.2.3 Servlet 4.0仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
8.2.4 Servlet 3.0/3.1仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
8.2.5 Servlet 2.5仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
8.2.6 Servlet 2.4仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
8.2.7 JSP実装時の注意事項
8.2.8 JSP 2.2仕様およびJSP 2.3仕様に関する注意事項
8.2.9 JSP 2.1仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
8.2.10 JSP 2.0仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
8.2.11 JSP 1.2仕様のJSP実装時の注意事項
8.2.12 既存のWebアプリケーションをServlet 3.0仕様にバージョンアップする場合の留意点
8.2.13 既存のWebアプリケーションをServlet 2.5仕様にバージョンアップする場合の留意点
8.2.14 前バージョンからV11へ移行する場合のWebアプリケーションに関する注意事項
8.2.15 既存のWebアプリケーションをServlet 2.4仕様にバージョンアップする場合の留意点
8.2.16 サーブレットでのアノテーションの使用
8.2.17 JavaVMのメソッドサイズ制限についての注意事項
付録
付録A エラーステータスコード
付録A.1 Webコンテナが返すエラーステータスコード
付録A.2 HTTP Serverが返すエラーステータスコード
付録A.3 NIO HTTPサーバが返すエラーステータスコード
付録B 各バージョンでの主な機能変更
付録B.1 11-30での主な機能変更
付録B.2 11-20での主な機能変更
付録B.3 11-10での主な機能変更
付録B.4 11-00での主な機能変更
付録B.5 09-87での主な機能変更
付録B.6 09-80での主な機能変更
付録B.7 09-70での主な機能変更
付録B.8 09-60での主な機能変更
付録B.9 09-50での主な機能変更
付録B.10 09-00での主な機能変更
付録B.11 08-70での主な機能変更
付録B.12 08-53での主な機能変更
付録B.13 08-50での主な機能変更
付録B.14 08-00での主な機能変更
付録C 用語解説
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