uCosminexus EUR システム設計ガイド

解説・手引書

3020-7-702-30


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 基本設計編
1. 帳票出力業務の検討
1.1 帳票出力のデータの流れを検討する
1.1.1 センターサーバで帳票を印刷する
1.1.2 バッチ処理で拠点のクライアントPCに帳票を送って印刷する
1.1.3 Webブラウザに帳票を埋め込んで印刷する
1.1.4 帳票を再印刷する
1.1.5 帳票を配送印刷する
1.1.6 帳票をクライアントPCで印刷する
1.2 どんな言語環境で利用するか検討する
1.2.1 サポートする文字集合
1.2.2 ファイル転送時の文字コード変換
1.3 帳票出力業務の実行ユーザを検討する
1.3.1 実行ユーザとアクセス権
1.4 ユーザの認証方式を検討する
1.4.1 ユーザ定義を使用する
1.4.2 LDAPサーバと連携する(Windows環境だけ)
2. システム構成,ネットワーク構成の検討
2.1 システム構成およびネットワーク構成で検討する内容
2.2 帳票の出力規模を検討する
2.2.1 サイジングの検討
2.2.2 ファイルサイズ,ページ数の検討
2.2.3 スプールデータを格納するフォルダのディスク量の検討
2.3 システムの負荷分散方法を検討する
2.3.1 システム構成の概要
2.3.2 ロードバランサを使用した構成
2.3.3 IPアドレス指定で処理の振り分けを行う構成
2.3.4 ポート番号指定で処理の振り分けを行う構成
3. 業務プログラムの検討
3.1 業務プログラムの開発言語を検討する
3.1.1 クライアント環境での帳票の出力
3.1.2 サーバ環境での帳票の出力
4. 帳票に出力するデータの検討
4.1 EURの帳票ファイル
4.2 EURで使用できるデータベース
4.3 EURで使用できるデータ形式
4.3.1 CSV形式(DAT形式)のデータ形式
4.3.2 FIX形式
4.3.3 制御情報付データファイルのデータ形式
4.4 EURで使用できるバーコード
4.4.1 JAN標準バーコード
4.4.2 JAN短縮バーコード
4.4.3 ITFバーコード
4.4.4 CODE39バーコード
4.4.5 CODE128バーコード
4.4.6 GS1-128(UCC/EAN-128)バーコード
4.4.7 NW-7バーコード
4.4.8 QRコード
4.4.9 カスタマバーコード
4.4.10 UPC-Aバーコード
4.4.11 UPC-Eバーコード
4.4.12 バーコードの出力時の注意事項
4.5 EURで使用できる画像ファイル
4.5.1 画像ファイルの印刷・出力に関する注意事項
4.6 EURで出力できる文字
4.6.1 Windows対応プリンタ,EPF形式ファイル
4.6.2 PDF形式ファイル
4.6.3 PostScript対応プリンタ
4.6.4 LIPSIII対応プリンタ
4.6.5 ESC/P対応プリンタ
4.6.6 Excel形式ファイル
4.7 EURで使用できるフォント
4.7.1 帳票作成時に使用できるフォント
4.7.2 Windows環境のプリンタ出力時のフォント
4.7.3 UNIX/Linux環境のプリンタ出力時のフォント
4.8 EURのPDF出力で使用できるフォント
4.8.1 静的モード,または文字幅計算方法を指定しなかったときに置き換えて出力されるフォント
4.8.2 動的モードで使用できるフォント
4.9 EURで使用できる外字
4.9.1 プリンタでの印刷,およびPDF形式ファイル出力での外字の使用方法
4.9.2 EPF形式ファイル,およびExcel形式ファイル出力での外字の使用方法
4.10 UNIX/Linux環境のプリンタに出力するときの注意
4.10.1 LIPSIII対応プリンタに出力するときの注意
4.10.2 PostScript対応プリンタに出力するときの注意
4.10.3 ESC/P対応プリンタに出力するときの注意
4.10.4 PDLファイルに出力するときの注意
4.10.5 印刷先プリンタをBSDシステムと接続したときのジョブ制限
5. 帳票の運用方法の検討
5.1 EUR Serverの各コンポーネントの情報
5.1.1 各コンポーネントのサービス名およびプロセス名
5.1.2 各コンポーネントの実行ユーザ
5.1.3 各コンポーネントのログの種類
5.2 帳票運用時の注意事項
5.3 EUR Serverでのログの採取
5.3.1 イベントログ
5.3.2 syslog
5.3.3 EURPMログ
5.3.4 ログファイル出力時にエラーが発生した場合のメッセージ
5.3.5 eurpsログ
5.3.6 EPS-XLSXログ
5.3.7 eurapsログ
5.3.8 監査ログ
5.3.9 注意事項
5.4 EUR Designer,またはEUR Viewerでのログの採取
5.4.1 ログ採取の概要
5.4.2 ログ採取のデフォルトの設定
5.4.3 ログオプションの設定
5.4.4 ログファイルメンテナンスの実行
5.4.5 注意事項
5.5 EUR Serverでのトレース情報の採取
5.6 障害対策
5.6.1 EUR Designer,EUR Viewerでの保守情報の採取
5.6.2 EUR Serverでの保守情報の採取
5.6.3 EUR Serverでの保守情報の採取(V8互換機能を使用している場合)
5.7 IT Report Utility(システム情報採取ツール)による構成情報の採取
第2編 詳細設計編
6. 業務プログラムの設計
6.1 EURのコーディング例
6.2 業務プログラムの設計に関する注意事項
6.2.1 ファイル転送時間を省略する場合の注意
6.2.2 印刷時に使用するデータファイルの注意
6.2.3 帳票管理GUIと業務アプリケーションを併用してスプールデータを操作する場合の注意
7. EURの入力ファイルの設計
7.1 EURで使用する入力ファイル
7.1.1 デフォルトのインストール先および出力先
7.2 エンコーディング
7.2.1 入力ファイルのエンコーディング
7.2.2 起動部品,コマンド,環境変数および標準出力の文字集合とエンコーディング
7.2.3 画面に入力する項目の文字集合
7.3 入力ファイル名の規則
7.3.1 ファイル名に使用できる文字数
7.3.2 EURで使用するファイル名に指定できる文字
8. 帳票出力環境の設計
8.1 EURの起動管理
8.1.1 EUR Server Serviceの起動管理
8.1.2 EUR Server - Spool Serviceの起動管理
8.1.3 ファイル監視サービスの起動管理
8.2 サーバ環境の設計
8.2.1 Web/アプリケーションサーバの設定
8.2.2 帳票サーバの設定
8.2.3 スプールサーバの設定
8.3 クライアント環境の設計
8.3.1 クライアントPCの設定
8.3.2 クライアントプリンタクラスの設定
8.4 動作環境の設定
9. 帳票デザインの設計
9.1 帳票デザインを設計する
9.2 帳票デザイン設計時の注意
9.2.1 帳票の印刷範囲についての注意
9.2.2 EUR サーバ帳票出力機能で出力する場合の注意
9.2.3 Excel形式ファイルに出力する場合の注意
付録
付録A EURで使用できる機能の一覧
付録B 制限値一覧
付録C EURシリーズの関連プログラム
付録D このマニュアルの参考情報
付録D.1 関連マニュアル
付録D.2 EUR バージョン9での製品体系の変更
付録D.3 EUR バージョン9でのマニュアル体系の変更
付録D.4 このマニュアルでの表記
付録D.5 このマニュアルで使用する略語
付録D.6 KB(キロバイト)などの単位表記について
索引