uCosminexus EUR システム設計ガイド

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付録C EURシリーズの関連プログラム

EURシリーズのバージョン09-00の関連プログラムについて説明します。

<この節の構成>
(1) データベースからデータを読み込む場合
(2) WordまたはExcel文書をEUR帳票に変換する場合
(3) SEWB+で定義した最上位結合項目からデータを読み込む場合
(4) データベースアクセス定義でデータ表示ウィンドウを使用する場合
(5) PDF形式ファイルを閲覧する場合
(6) Excel形式ファイルを閲覧・出力する場合
(7) JavaBeans起動部品を使用して帳票を出力する場合
(8) ActiveX起動部品を使用する場合
(9) COBOL起動部品を使用する場合
(10) EUR Web Plug-Inを使用する場合
(11) 帳票管理GUIを使用する場合
(12) 帳票管理サービスを使用する場合
(13) 配送印刷サービスを使用する場合
(14) 日立電子帳票システムと連携する場合
(15) LDAP認証を使用する場合
(16) BSP-RMと連携する場合
(17) 監査証跡管理システムと連携する場合
(18) IT Report Utility(システム情報採取ツール)と連携する場合

(1) データベースからデータを読み込む場合

(a) データベースとの接続に使用する関連プログラム

次に示す関連ソフトウェアと連携することで,データベースに接続できます。

(b) 接続するデータベース

次に示す関連ソフトウェアのどれかと連携することで,帳票設計に必要なデータを準備できます。

データベースにHiRDBを利用するとき
  • P-2662-1184  HiRDB/Run Time Version 8  08-00以降
  • P-2662-1284  HiRDB/Developer's Kit Version 8  08-00以降
  • P-1M62-1B81  HiRDB/Run Time Version 8  08-00以降
  • P-1M62-1C81  HiRDB/Developer's Kit Version 8  08-00以降
  • P-1M62-1D81  HiRDB/Run Time Version 8(64)  08-00以降
  • P-1M62-1E81  HiRDB/Developer's Kit Version 8(64)  08-00以降
  • P-9S62-1B81  HiRDB/Run Time Version 8  08-00以降
  • P-9S62-1C81  HiRDB/Developer's Kit Version 8  08-00以降
  • P-2662-1194  HiRDB/Run Time Version 9  09-00以降
  • P-2662-1294  HiRDB/Developer's Kit Version 9  09-00以降
  • P-2662-3294  HiRDB/Developer's Suite Version 9  09-00以降
  • P-1M62-1B91  HiRDB/Run Time Version 9  09-00以降
  • P-1M62-1C91  HiRDB/Developer's Kit Version 9  09-00以降
  • P-1M62-1D91  HiRDB/Run Time Version 9(64)  09-00以降
  • P-1M62-1E91  HiRDB/Developer's Kit Version 9(64)  09-00以降
  • P-9S62-1B91  HiRDB/Run Time Version 9  09-00以降
  • P-9S62-1C91  HiRDB/Developer's Kit Version 9  09-00以降
  • P-9S62-2B91  HiRDB/Run Time Version 9  09-00以降
  • P-9S62-2C91  HiRDB/Developer's Kit Version 9  09-00以降
  • P-9S62-3C91  HiRDB Developer's Suite Version 9  09-00以降
  • P-9S62-4C91  HiRDB Developer's Suite Version 9  09-00以降
  • P-1J62-1D91  HiRDB/Run Time Version 9(64)  09-00以降
  • P-1J62-1E91  HiRDB/Developer's Kit Version 9(64)  09-00以降
  • P-1J62-3591  HiRDB Server Version 9  09-00以降
  • P-1J62-3691  HiRDB Server with Additional Function Version 9  09-00以降
データベースにOracleを利用するとき
  • Oracle 10g 10.1.0
  • Oracle 10g 10.2.0
  • Oracle Database 11g 11.1.0
  • Oracle Database 11g R2 11.2.0
データベースにSQL Serverを利用するとき
  • Microsoft(R) SQL Server 2005
  • Microsoft(R) SQL Server 2008
  • Microsoft(R) SQL Server 2008 R2
  • Microsoft(R) SQL Server 2012

(2) WordまたはExcel文書をEUR帳票に変換する場合

WordまたはExcel文書をEUR帳票に変換する場合,次に示す関連ソフトウェアのどれかが必要です。

Word文書のとき
  • Microsoft(R) Word Version 2002
  • Microsoft(R) Office Word 2003
  • Microsoft(R) Office Word 2007
  • Microsoft(R) Office Word 2010
Excel文書のとき
  • Microsoft(R) Excel Version 2002
  • Microsoft(R) Office Excel 2003
  • Microsoft(R) Office Excel 2007
  • Microsoft(R) Office Excel 2010

(3) SEWB+で定義した最上位結合項目からデータを読み込む場合

次に示す関連ソフトウェアをインストールすることで,帳票設計に必要なデータを準備できます。

(4) データベースアクセス定義でデータ表示ウィンドウを使用する場合

データ表示ウィンドウを使用する場合は,次に示す関連ソフトウェアのどちらかが必要です。

また,英語ロケール以外(中国語ロケールまたは日本語ロケール)で使用するときは,それぞれの言語に対応した.NET Framework Language Packが必要です。

(5) PDF形式ファイルを閲覧する場合

PDF形式ファイルを閲覧する場合は,次に示す関連ソフトウェアが必要です。

(6) Excel形式ファイルを閲覧・出力する場合

また,実行環境に次のロケールがインストールされている必要があります。

AIX環境のとき
  • 英語環境:EN_US.UTF-8
  • 中国語環境:ZH_CN.UTF-8
  • 日本語環境:JA_JP.UTF-8
HP-UX環境のとき
  • 英語環境:en_US.utf8
  • 中国語環境:zh_CN.utf8
  • 日本語環境:ja_JP.utf8
Linux環境のとき
  • 英語環境:en_US.utf8
  • 中国語環境:zh_CN.utf8
  • 日本語環境:ja_JP.utf8

(7) JavaBeans起動部品を使用して帳票を出力する場合

次に示す関連ソフトウェアを使用することで,JavaBeans起動部品を使用して,帳票を出力できます。

(8) ActiveX起動部品を使用する場合

次に示す関連ソフトウェアのどちらかを使用することで,ActiveX起動部品を使用して,Web環境で帳票を出力できます。

(9) COBOL起動部品を使用する場合

(a) EUR Developerのとき
32ビット版
  • P-2636-2324 COBOL2002 Net Developer 02-01-/D以降
  • P-2636-2334 COBOL2002 Net Developer 03-00以降
64ビット版
  • P-2936-2314 COBOL2002 Net Developer(64) 02-00-/A以降
  • P-2936-5314 COBOL2002 Net Server Runtime(64) 02-00-/A以降
  • P-2936-6314 COBOL2002 Net Server Suite(64) 02-00-/A以降
(b) EUR Serverのとき
Windows環境
32ビット版
  • P-2436-6324 COBOL2002 Net Server Suite 02-01以降
  • P-2436-6334 COBOL2002 Net Server Suite 03-00以降
64ビット版
  • P-2936-2314 COBOL2002 Net Developer(64) 02-00-/A以降
  • P-2936-5314 COBOL2002 Net Server Runtime(64) 02-00-/A以降
  • P-2936-6314 COBOL2002 Net Server Suite(64) 02-00-/A以降
  • P-2936-2334 COBOL2002 Net Developer(64) 03-00以降
  • P-2936-5334 COBOL2002 Net Server Runtime(64) 03-00以降
  • P-2936-6334 COBOL2002 Net Server Suite(64) 03-00以降
AIX環境(32ビット版だけ)
  • P-1M36-1111 COBOL2002 Net Server Suite 01-03以降
HP-UX環境(32ビット版だけ)
  • P-1J36-1111 COBOL2002 Net Server Suite 01-01-/C以降
Linux環境(32ビット版だけ)
  • P-9S36-1111 COBOL2002 Net Server Suite 01-02-02以降

(10) EUR Web Plug-Inを使用する場合

(11) 帳票管理GUIを使用する場合

(12) 帳票管理サービスを使用する場合

(13) 配送印刷サービスを使用する場合

(14) 日立電子帳票システムと連携する場合

日立電子帳票システムと連携する場合は,次に示す関連ソフトウェアが必要です。

(15) LDAP認証を使用する場合

(16) BSP-RMと連携する場合

(17) 監査証跡管理システムと連携する場合

(18) IT Report Utility(システム情報採取ツール)と連携する場合