変更内容
追加・変更内容 |
変更個所 |
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ワーカーノードのサポート |
マルチノード機能のノードの種類にワーカーノードを追加しました。ワーカーノードのHADBサーバでは,セカンダリノードのHADBサーバと同様に検索系SQL(SELECT文)の処理が実行されます。 ワーカーノードはプライマリノードの切り替え先にはならないため,HAモニタをインストールする必要はありません。 ワーカーノードの概要については,右記の変更個所で太字表示されている個所を参照してください。 |
2.19,2.20.2,7.1,7.2.1,7.2.2,7.2.3,7.2.5,7.2.8,7.2.10,7.2.11,12.9.2,12.9.3,12.10.2(3),12.10.2(4),16.1,16.2,16.2.1,16.2.2,16.2.3,16.2.4,16.2.4(1),16.2.4(3),16.3.1,16.3.5,16.3.7,16.3.8(1),16.3.8(4),16.4.1(1),16.4.1(3),16.4.1(4),16.4.2(1),16.4.2(2)(e),16.4.2(2)(f),16.4.2(3),16.4.3,16.5.1,16.5.3,16.5.4,16.8.3,16.8.4(1),16.9.1,16.10.2,16.10.3,16.10.6,16.11.2(1),16.11.4(1),16.11.5,16.11.6,16.11.7,16.15.1(1),16.15.1(3),16.15.2(1),16.15.3(1),16.16,16.17.1(1),16.17.1(2),16.17.3(2),16.17.9,16.17.10(3)(b),16.17.10(3)(c),16.17.10(3)(d),16.17.10(3)(e),16.17.13,16.19,16.20,16.21.5,16.21.6,16.23.2,16.25,16.26.1(6),16.26.2,16.26.5,16.27.1,16.27.3,付録D.1 |
SQLパラレル実行機能のサポート |
マルチノード機能の使用時,検索系SQL(SELECT文)を複数のノードで並列実行する機能(SQLパラレル実行機能)をサポートしました。 SQLパラレル実行機能の概要については,右記の変更個所で太字表示されている個所を参照してください。 |
2.19.8,2.20.2,5.6.1(3),6.25.3,7.1,7.2.2,7.2.10,7.2.11,10.11.2,10.11.2(3),10.11.2(7),10.11.2(10),10.11.2(13),10.11.3(1),10.11.4,10.11.11,12.9.1,12.9.2,16.3.5,16.3.6,16.5.3,16.5.4,16.9.7,16.11.2(1),16.29,付録D.2 |
見積もり式に関する変更 |
次に示すカーネルパラメタの見積もり式を変更しました。
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HADBサーバ開始時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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通常運用時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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adbimportコマンド実行時のメモリ所要量の見積もり式を変更しました。 |
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データ用DBエリアの使用率の監視 |
データ用DBエリアの使率量が,サーバ定義のadb_dbarea_wrn_pnt_use_rateオペランドの指定値に達したときに,警告メッセージKFAA41230-Wを出力するようにしました。 詳細については,右記の変更個所で太字表示されている個所を参照してください。 |
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バージョンアップに関する変更 |
バージョンアップ時の注意事項(バージョンアップ時に行われるビュー表の再作成)の説明を変更しました。 |
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バージョンアップ時のリアルスレッド数の増加についての説明を追加しました。 |
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メッセージログファイルの切り替えを知らせるメッセージの出力 |
メッセージログファイルの切り替え時に,KFAA80099-Iメッセージを出力するようにしました。 |
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次に示す用語の説明を変更または追加しました。
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用語解説 |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。