目次

• 前書き

• はじめに

• 1.　HDLMの概要

  • 1.1　HDLMとは

  • 1.2　HDLMの特長

• 2.　HDLMの機能

  • 2.1　HDLMで管理するデバイス

  • 2.2　システム構成

  • 2.3　LU構成

  • 2.4　プログラム構成

  • 2.5　HDLMドライバーとhdiskの位置づけ

  • 2.6　ロードバランスによる負荷分散

    • 2.6.1　ロードバランスが適用されるパス

    • 2.6.2　ロードバランスのアルゴリズム

  • 2.7　パス切り替えによるフェールオーバーとフェールバック

    • 2.7.1　自動パス切り替え

    • 2.7.2　手動パス切り替え

    • 2.7.3　パスの状態遷移

  • 2.8　間欠障害の監視（自動フェールバック使用時の機能）

    • 2.8.1　間欠障害の確認

    • 2.8.2　間欠障害監視の設定

    • 2.8.3　間欠障害監視の動作

    • 2.8.4　ユーザーの操作による間欠障害情報の変化

  • 2.9　パスヘルスチェックによる障害検出

  • 2.10　障害管理

    • 2.10.1　採取するログの種類

    • 2.10.2　障害情報のフィルターリング

    • 2.10.3　HDLM障害情報収集ユーティリティー（DLMgetras）を使用した障害情報の収集

    • 2.10.4　HDLMインストール障害情報収集ユーティリティー（dlmgetrasinst）を使用したインストール障害情報の収集

  • 2.11　監査ログの採取

    • 2.11.1　HDLMで監査ログに出力する種別と監査事象

    • 2.11.2　監査ログ出力の前提条件

    • 2.11.3　監査ログの出力先とフィルターリング

    • 2.11.4　監査ログの出力形式

  • 2.12　クラスター対応

• 3.　HDLMの環境構築

  • 3.1　HDLMのシステム要件

    • 3.1.1　HDLMがサポートするホストとOS

    • 3.1.2　HDLMがサポートするストレージシステム

    • 3.1.3　HDLMがサポートするクラスターソフトウェア

    • 3.1.4　メモリー所要量およびディスク占有量

    • 3.1.5　HDLMがサポートするLU数とパス数

  • 3.2　環境構築の流れ

  • 3.3　HDLMのインストールの種別

  • 3.4　環境を構築する場合の注意事項

    • 3.4.1　HDLMのインストールについての注意事項

    • 3.4.2　HDLMのアップグレードまたは再インストールについての注意事項

    • 3.4.3　バーチャルI/Oサーバーについての注意事項

    • 3.4.4　ライセンスキーおよびライセンスキーファイルについての注意事項

    • 3.4.5　トレースファイルについての注意事項

    • 3.4.6　ストレージシステムについての注意事項

    • 3.4.7　クラスターについての注意事項

    • 3.4.8　自動フェールバックについての注意事項

    • 3.4.9　HDLM管理対象デバイスのqueue_depthパラメーター値についての注意事項

  • 3.5　HDLMのインストール

    • 3.5.1　実行できるインストール方法

    • 3.5.2　HDLMを新規インストールする前の準備

    • 3.5.3　HDLMの新規インストール

    • 3.5.4　HDLMをアップグレードまたは再インストールする前の準備

    • 3.5.5　HDLMのアップグレードまたは再インストール

    • 3.5.6　HDLMのNIMリソースのSPOTへのインストール

    • 3.5.7　HDLM 05-63以前またはHDLM 05-80以降からHDLM EXへの移行

    • 3.5.8　PowerHA 7.2以降の環境でのHDLMのインストール

    • 3.5.9　HDLMのサイレントインストール

    • 3.5.10　Hitachi Network Objectplazaトレース共通ライブラリーのインストール

  • 3.6　パス構成の確認

  • 3.7　HDLMの機能の設定

    • 3.7.1　変更前の設定内容の確認

    • 3.7.2　機能の設定

    • 3.7.3　変更後の設定の確認

  • 3.8　統合トレースの設定

    • 3.8.1　Hitachi Network Objectplazaトレース共通ライブラリーを使用する場合の注意事項

    • 3.8.2　Hitachi Network Objectplazaトレース共通ライブラリーの設定メニューを表示する

    • 3.8.3　統合トレースファイルのサイズを変更する

    • 3.8.4　統合トレースファイルの数を変更する

    • 3.8.5　監視間隔当たりのバッファーサイズを変更する

    • 3.8.6　監視間隔当たりのメッセージの出力件数を調節する

    • 3.8.7　Hitachi Network Objectplazaトレース共通ライブラリーの設定を終了する

    • 3.8.8　Hitachi Network Objectplazaトレース共通ライブラリーの設定を有効にする

  • 3.9　リザーブポリシーについて

  • 3.10　パスヘルスチェックの動作環境の設定

  • 3.11　PowerHAを使用する場合の設定

    • 3.11.1　PowerHA用スクリプトの登録

    • 3.11.2　リザーブポリシーの設定

  • 3.12　GPFSを使用する場合の設定

  • 3.13　Oracle RAC 11gまたはOracle RAC 12cを使用する場合の設定

    • 3.13.1　MISSCOUNTとDISKTIMEOUTの設定

    • 3.13.2　リザーブポリシーの設定

  • 3.14　HDLMの設定解除

    • 3.14.1　HDLMをアンインストールする前の準備

    • 3.14.2　HDLMのアンインストール

    • 3.14.3　Hitachi Network Objectplazaトレース共通ライブラリー（HNTRLib2）のアンインストール

    • 3.14.4　Hitachi Network Objectplazaトレース共通ライブラリー（HNTRLib）のアンインストール

    • 3.14.5　クラスターソフトウェア（PowerHA）の設定解除

  • 3.15　Live Updateを使用する前の設定

• 4.　HDLMの運用

  • 4.1　HDLMを使用する場合の注意事項

    • 4.1.1　パス情報表示について

    • 4.1.2　パスの障害を検出した場合について

    • 4.1.3　ストレージシステムについて

    • 4.1.4　ホストをシャットダウンする場合の注意事項

    • 4.1.5　ホストに障害が発生した場合の注意事項

    • 4.1.6　正副ボリュームを同一サーバーで参照させる場合の注意事項

    • 4.1.7　LVMミラー構成についての注意事項

    • 4.1.8　ブートディスク環境でOSの機能が停止した場合の注意事項

    • 4.1.9　システムを複製する場合の注意事項

    • 4.1.10　OSマイグレーションに関する注意事項

  • 4.2　コマンドを使用したHDLMの運用

    • 4.2.1　コマンドを使用する場合の注意事項

    • 4.2.2　パスの情報を参照する

    • 4.2.3　パスの状態を変更する

    • 4.2.4　LUの情報を参照する

    • 4.2.5　hdisk，OS管理パスIDおよびLDEV情報の対応を確認する

    • 4.2.6　パスの統計情報を初期値にする

    • 4.2.7　動作環境を参照または設定する

    • 4.2.8　ライセンス情報を参照する

    • 4.2.9　ライセンスを更新する

    • 4.2.10　HDLMのバージョン情報を参照する

    • 4.2.11　HDLMのコンポーネント情報を参照する

  • 4.3　HDLMマネージャーの起動と停止

    • 4.3.1　HDLMマネージャーの起動

    • 4.3.2　HDLMマネージャーの停止

  • 4.4　HDLMの常駐プロセス

  • 4.5　HDLM運用環境の構成変更

    • 4.5.1　HDLM管理対象デバイスの変更

    • 4.5.2　hdiskの属性のデフォルト値を変更する

    • 4.5.3　パスの変更

    • 4.5.4　HBAの交換

    • 4.5.5　ファイバーケーブルの交換

    • 4.5.6　ファイバーチャネルスイッチの交換

• 5.　トラブルシュート

  • 5.1　HDLM障害情報収集ユーティリティー（DLMgetras）を使った障害情報の収集

  • 5.2　メッセージでの障害情報の確認

  • 5.3　パス障害時の対処

    • 5.3.1　メッセージの監視

    • 5.3.2　パス情報の取得

    • 5.3.3　障害パスの抽出

    • 5.3.4　障害発生ハードウェアの絞り込み

    • 5.3.5　障害個所の特定・ハードウェアへの障害対処

    • 5.3.6　パスを稼働状態に変更

  • 5.4　プログラム障害時の対処

    • 5.4.1　メッセージの監視

    • 5.4.2　プログラム情報の取得

    • 5.4.3　プログラム障害への対処

    • 5.4.4　HDLMの購入元会社，または保守会社に連絡

  • 5.5　パスやプログラム以外の障害時の対処

• 6.　コマンドリファレンス

  • 6.1　コマンド概要

  • 6.2　clear パスの統計情報を初期値にする

    • 6.2.1　形式

    • 6.2.2　パラメーター

  • 6.3　help オペレーションの形式を表示する

    • 6.3.1　形式

    • 6.3.2　パラメーター

  • 6.4　offline パスを閉塞状態にする

    • 6.4.1　形式

    • 6.4.2　パラメーター

  • 6.5　online パスを稼働状態にする

    • 6.5.1　形式

    • 6.5.2　パラメーター

  • 6.6　set 動作環境を設定する

    • 6.6.1　形式

    • 6.6.2　パラメーター

  • 6.7　view 情報を表示する

    • 6.7.1　形式

    • 6.7.2　パラメーター

  • 6.8　add パスを動的に追加する

    • 6.8.1　形式

    • 6.8.2　パラメーター

  • 6.9　delete パスを動的に削除する

    • 6.9.1　形式

    • 6.9.2　パラメーター

  • 6.10　refresh ストレージシステムでの設定をHDLMに反映する

    • 6.10.1　形式

    • 6.10.2　パラメーター

• 7.　ユーティリティーリファレンス

  • 7.1　ユーティリティー概要

  • 7.2　DLMgetras HDLM障害情報収集ユーティリティー

    • 7.2.1　形式

    • 7.2.2　パラメーター

    • 7.2.3　収集される障害情報

  • 7.3　dlmchpdattr HDLMデフォルト設定変更ユーティリティー

    • 7.3.1　形式

    • 7.3.2　パラメーター

  • 7.4　dlmgetrasinst HDLMインストール障害情報収集ユーティリティー

    • 7.4.1　形式

    • 7.4.2　パラメーター

    • 7.4.3　収集される障害情報

  • 7.5　dlmmigsts HDLM移行支援ユーティリティー

    • 7.5.1　形式

    • 7.5.2　パラメーター

  • 7.6　dlmodmset HDLM動作ODM設定ユーティリティー

    • 7.6.1　形式

    • 7.6.2　パラメーター

  • 7.7　dlmperfinfo HDLM性能情報表示ユーティリティー

    • 7.7.1　形式

    • 7.7.2　パラメーター

    • 7.7.3　表示される性能情報

    • 7.7.4　CSVファイルの出力

  • 7.8　dlmpostrestore HDLMリストア支援ユーティリティー

    • 7.8.1　形式

    • 7.8.2　パラメーター

  • 7.9　dlmpr HDLMパーシステントリザーブ解除ユーティリティー

    • 7.9.1　形式

    • 7.9.2　パラメーター

  • 7.10　dlmpremkcd HDLM mkcd事前準備ユーティリティー

    • 7.10.1　形式

    • 7.10.2　パラメーター

  • 7.11　dlmpreremove HDLMアンインストール事前実行ユーティリティー

    • 7.11.1　形式

    • 7.11.2　パラメーター

  • 7.12　dlmrmdev HDLMドライバー削除ユーティリティー

    • 7.12.1　形式

    • 7.12.2　パラメーター

  • 7.13　dlmrmprshkey HDLMパーシステントリザーブ（共用ホスト方式）解除ユーティリティー

    • 7.13.1　形式

    • 7.13.2　パラメーター

  • 7.14　installhdlm HDLMインストールユーティリティー

    • 7.14.1　形式

    • 7.14.2　パラメーター

    • 7.14.3　インストール情報設定ファイルの定義内容

    • 7.14.4　ログファイルについて

  • 7.15　installux.sh HDLM共通インストーラーユーティリティー

    • 7.15.1　形式

    • 7.15.2　パラメーター

    • 7.15.3　ログファイルについて

• 8.　メッセージ

  • 8.1　メッセージ一覧を参照するための前提知識

    • 8.1.1　メッセージIDの出力形式と意味

    • 8.1.2　メッセージおよびメッセージの説明で使用する用語

    • 8.1.3　メッセージの言語種別

  • 8.2　KAPL01001～KAPL02000

  • 8.3　KAPL03001～KAPL04000

  • 8.4　KAPL04001～KAPL05000

  • 8.5　KAPL05001～KAPL06000

  • 8.6　KAPL06001～KAPL07000

  • 8.7　KAPL07001～KAPL08000

  • 8.8　KAPL08001～KAPL09000

  • 8.9　KAPL09001～KAPL10000

  • 8.10　KAPL10001～KAPL11000

  • 8.11　KAPL11001～KAPL12000

  • 8.12　KAPL13001～KAPL14000

  • 8.13　KAPL15001～KAPL16000

• 付録

  • 付録A　バージョン間の機能差異

    • 付録A.1　8.6.2-01以降と8.6.2-01より前のバージョンとの機能差異

    • 付録A.2　6.2以降と6.2より前のバージョンとの機能差異

    • 付録A.3　6.1以降と6.1より前のバージョンとの機能差異

    • 付録A.4　6.0以降と6.0より前のバージョンとの機能差異

  • 付録B　HDLM EXと05-63以前および05-80以降のHDLMの差異

    • 付録B.1　HDLMドライバーのアドインモジュール化

    • 付録B.2　論理デバイスファイルの変更によるHDLMの環境構築，運用手順の簡略化

    • 付録B.3　論理デバイスファイルの変更によるHDLMの環境構築および運用の手順の変更

    • 付録B.4　リザーブ制御の設定の移行

    • 付録B.5　ブートディスク環境のサポート

    • 付録B.6　OSアップグレード時の設定について

    • 付録B.7　バーチャルI/Oサーバーの仮想SCSIディスク認識方式の変更

  • 付録C　各バージョンの変更内容

    • 付録C.1　今バージョンでの変更内容

    • 付録C.2　旧バージョンでの変更内容

  • 付録D　このマニュアルの参考情報

    • 付録D.1　関連マニュアル

    • 付録D.2　このマニュアルでの表記

    • 付録D.3　このマニュアルで使用している略語

    • 付録D.4　KB（キロバイト）などの単位表記について

• 用語解説

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