JP1 Version 9

JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option Webシステム呼び出し機能編

解説・手引・文法・操作書

3020-3-S25-10


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 概要編

1. JP1/AJS3 - SOA Optionの概要
1.1 JP1/AJS3 - SOA Optionの特長
1.1.1 Webサービスを利用した業務の自動化
1.1.2 WebシステムからのJP1/AJS業務の呼び出し
1.2 使用できるWebアプリケーションサーバ
1.2.1 JP1/AJSからのWebシステム呼び出し機能の場合
1.2.2 Webシステムからのジョブ・ジョブネット呼び出し機能の場合

第2編 機能編

2. JP1/AJSからのWebシステム呼び出し機能
2.1 JP1/AJS3 - SOA Optionのシステム全体像
2.2 JP1/AJSからのWebシステム呼び出し機能の概要
2.3 WSジョブの定義
2.3.1 WSプログラムをGUIで作成する(標準WSジョブの定義)
2.3.2 WSプログラムを独自に開発する(ユーザーWSジョブの定義)
2.4 WSジョブの実行
2.4.1 標準WSジョブが実行される仕組み
2.4.2 ユーザーWSジョブが実行される仕組み
2.4.3 組み込みSOAPクライアントライブラリを使ったWSジョブ実行の仕組み
2.4.4 複数のWSジョブの同時実行
2.5 WSジョブの強制終了
2.6 JP1/AJS3 - SOA Optionを導入したシステムの構築から運用までの流れ

第3編 設計編

3. 設計
3.1 システム構成の設計(Windowsの場合)
3.1.1 システムの前提条件
3.1.2 システム構成
3.1.3 メモリー所要量およびディスク占有量の見積もり
3.2 システム構成の設計(UNIXの場合)
3.2.1 システムの前提条件
3.2.2 システム構成
3.2.3 メモリー所要量およびディスク占有量の見積もり
3.3 JP1/AJS3 - SOA Optionのアップグレード
3.3.1 JP1/AJS2 for Web ServiceからJP1/AJS3 - SOA Optionへのアップグレード
3.3.2 JP1/AJS2 - View for Web ServiceからJP1/AJS3 - View for SOA Optionへのアップグレード
3.3.3 バージョン互換

第4編 構築編

4. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
4.1 インストールとセットアップの流れ
4.2 前提アプリケーションのインストールとセットアップ
4.3 JP1/AJS3 - SOA Optionのインストール
4.4 WebLogic Server 10以降に必要な設定
4.5 環境変数の設定
4.6 障害が発生したときに必要な資料を採取するための設定
4.7 JP1/AJSでの設定
4.7.1 WSジョブを複数同時に実行する場合に必要な設定
4.7.2 WSジョブ実行時のワークパスの設定
4.8 JP1/AJS3 - SOA Optionの環境設定
4.8.1 環境設定ファイルの定義手順
4.8.2 環境設定ファイルの定義
4.8.3 JavaVM起動オプション設定ファイルの定義
4.8.4 Webサービス接続環境の定義
4.9 運用環境に応じた設定
4.9.1 HTTP基本認証を利用する場合の設定
4.9.2 HTTPプロキシサーバを利用する場合の設定
4.9.3 HTTPS通信する場合の設定
4.9.4 Webサービス接続のタイムアウト時間を変更する場合の設定(Cosminexus Application Server限定)
4.10 JP1/AJS3 - SOA Optionのアンインストール

5. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
5.1 インストールとセットアップの流れ
5.2 前提アプリケーションのインストールとセットアップ
5.3 JP1/AJS3 - SOA Optionのインストール
5.4 WebLogic Server 11gを使用する場合に必要な設定
5.5 環境変数の設定
5.6 障害が発生したときに必要な資料を採取するための設定
5.7 JP1/AJSでの設定
5.7.1 WSジョブを複数同時に実行する場合に必要な設定
5.7.2 WSジョブ実行時のワークパスの設定
5.8 JP1/AJS3 - SOA Optionの環境設定
5.8.1 環境設定ファイルの定義手順
5.8.2 環境設定ファイルの定義
5.8.3 JavaVM起動オプション設定ファイルの定義
5.8.4 Webサービス接続環境の定義
5.9 運用環境に応じた設定
5.9.1 HTTP基本認証を利用する場合の設定
5.9.2 HTTPプロキシサーバを利用する場合の設定
5.9.3 HTTPS通信する場合の設定
5.9.4 Webサービス接続のタイムアウト時間を変更する場合の設定(Cosminexus Application Server限定)
5.10 JP1/AJS3 - SOA Optionのアンインストール

6. JP1/AJS3 - View for SOA Optionのインストールとセットアップ
6.1 JP1/AJS3 - View for SOA Optionのインストール
6.1.1 Windows 7,Windows Server 2008,およびWindows Vistaでのインストール
6.1.2 Windows Server 2003およびWindows XP Professionalでのインストール
6.2 障害が発生したときに必要な資料を採取するための設定(JP1/AJS3 - View for SOA Optionの場合)
6.3 JP1/AJS3 - View for SOA Optionの環境設定
6.3.1 環境設定手順
6.3.2 環境設定ファイルの定義
6.4 カスタムジョブを使用するための準備
6.4.1 カスタムジョブ登録の手順
6.4.2 カスタムジョブ登録で指定する内容
6.5 アンインストール
6.5.1 JP1/AJS3 - View for SOA Optionのアンインストール

7. クラスタシステムでの運用と環境構築
7.1 クラスタシステムでの環境構築
7.2 JP1/AJS3 - ManagerホストまたはJP1/AJS2 - Managerホストの系切り替え時の動作

第5編 運用編

8. 運用編の読み方
8.1 運用編の読み方

9. 標準WSジョブの定義
9.1 標準WSジョブ定義の流れ
9.2 WSDLファイルの取得
9.3 標準WSジョブの定義手順
9.3.1 標準WSジョブを定義する
9.3.2 標準WSジョブの処理結果を後続ジョブに引き継ぐ
9.4 入力メッセージにセットするパラメーターの値をファイルに設定する
9.4.1 入力パラメーターファイルの作成(単純型の場合)
9.4.2 XML文書の作成(複合型の場合)

10. ユーザーWSジョブの定義
10.1 ユーザーWSジョブ定義の流れ
10.2 ユーザーWSプログラムの開発
10.2.1 ユーザーWSプログラムの開発環境
10.2.2 ユーザーWSプログラムの開発手順
10.2.3 WSプログラム提供インターフェース
10.2.4 ユーザーWSプログラムの実装例
10.2.5 ユーザーWSプログラムのインスタンス生成タイミング,インスタンス破棄タイミング,およびメソッド実行タイミング
10.2.6 ユーザーWSプログラムの注意事項と制限事項
10.3 ユーザーWSジョブの定義手順
10.3.1 ユーザーWSジョブを定義する
10.3.2 ユーザーWSプログラムの処理結果を後続ジョブに引き継ぐ

11. WSジョブの実行
11.1 WSジョブ実行の流れ
11.2 WSジョブ実行前の準備
11.2.1 Webアプリケーションサーバの起動
11.2.2 各種ファイルの確認
11.3 コントローラーの開始と終了(Windowsの場合)
11.3.1 コントローラーの開始
11.3.2 コントローラーの終了
11.3.3 コントローラーを自動で開始または終了する
11.4 コントローラーの開始と終了(UNIXの場合)
11.4.1 コントローラーの開始
11.4.2 コントローラーの終了
11.4.3 コントローラーを自動で開始または終了する
11.5 WSジョブの実行登録
11.6 WSジョブ実行中の操作
11.6.1 WSジョブの実行状況の確認
11.6.2 WSジョブの強制終了
11.7 WSジョブの実行結果の確認

12. メンテナンス
12.1 運用中のWSジョブの実行抑止
12.2 バックアップとリカバリー
12.3 JP1/AJS3 - SOA Optionが動作するホストの設定変更
12.3.1 JP1/AJS3 - SOA Optionが使用するポート番号を変更する
12.3.2 ユーザーWSプログラムを変更/削除する
12.3.3 WSジョブ実行ホストのホスト名を変更する
12.3.4 WSジョブ実行ホストのIPアドレスを変更する
12.3.5 WSジョブ実行ホストの日時を変更する

13. トラブルシューティング
13.1 対処の手順
13.2 ログ情報
13.2.1 ログ情報の種類
13.2.2 稼働ログファイルおよびフォルダ一覧
13.3 トラブル発生時に採取が必要な資料と資料の採取方法
13.4 トラブルへの対処方法
13.4.1 コントローラーが開始しない場合の対処
13.4.2 標準WSジョブの定義がエラーになった場合の対処(WindowsとUNIXに共通)
13.4.3 標準WSジョブの実行がエラーになった場合の対処
13.4.4 ユーザーWSジョブの実行がエラーになった場合の対処

第6編 リファレンス編

14. コマンド
コマンドの記述形式
コマンド一覧
ajswskillwsp
ajswsstart(UNIX限定)
ajswsstatus
ajswsstop(UNIX限定)
ajswsvgetWSDL(Windows限定)
ajsws_log
ajswsv_log(Windows限定)

15. ウィンドウとダイアログボックス
15.1 [標準WSジョブ定義]ダイアログボックス
15.2 [Webサービス選択 - ステップ1 of 2]ダイアログボックス
15.3 [Webサービス選択 - ステップ2 of 2]ダイアログボックス
15.4 [ユーザーWSジョブ定義]ダイアログボックス

16. メッセージ
16.1 メッセージの分類
16.2 メッセージの形式
16.3 メッセージの記載形式
16.4 メッセージの出力先
16.5 メッセージ一覧

付録
付録A ファイルおよびフォルダ一覧
付録B プロセス一覧
付録C ポート番号一覧
付録D 制限値一覧
付録D.1 JP1/AJS3 - SOA Optionの制限値一覧
付録D.2 JP1/AJS3 - View for SOA Optionの制限値一覧
付録E WSDLのサポート範囲(Cosminexus Application Serverの場合)
付録E.1 WSDL 1.1仕様のサポート範囲(Cosminexus Application Serverの場合)
付録E.2 標準WSジョブで指定できるデータ型(Cosminexus Application Serverの場合)
付録F WSDLのサポート範囲(WebSphere Application Serverの場合)
付録F.1 WSDL 1.1仕様のサポート範囲(WebSphere Application Serverの場合)
付録F.2 標準WSジョブで指定できるデータ型(WebSphere Application Serverの場合)
付録G WSDLのサポート範囲(WebLogic Serverの場合)
付録G.1 WSDL 1.1仕様のサポート範囲(WebLogic Serverの場合)
付録G.2 標準WSジョブで指定できるデータ型(WebLogic Serverの場合)
付録H 用語解説

索引

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