JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option Webシステム呼び出し機能編
環境設定ファイルの定義内容を変更する手順を次に示します。
- wsdl4j.jarをコピーする。
JP1/AJS3 - SOA Optionに添付されているwsdl4j.jarファイルを,次のフォルダにコピーしてください。
- Windows 7,32ビット版のWindows Server 2008,Windows Vista,32ビット版のWindows Server 2003またはWindows XP Professionalの場合
- JP1/AJS3 - View for SOA Optionインストールドライブ\Program Files\HITACHI\JP1AJS2FORWSV\ucpsb\c4web\lib
- 64ビット版のWindows Server 2008またはWindows Server 2003(x64)の場合
- JP1/AJS3 - View for SOA Optionインストールドライブ\Program Files(x86)\HITACHI\JP1AJS2FORWSV\ucpsb\c4web\lib
- 環境設定ファイルの設定内容を変更する。
環境設定ファイルは次のフォルダに格納されています。
ファイルをテキストエディターで開き,編集してください。
JP1/AJS3 - View for SOA Optionインストール先フォルダ\conf
文字コードは「Shift_JIS」です。改行コードは「CR+LF」です。
編集方法の詳細については,「6.3.2 環境設定ファイルの定義」を参照してください。
- WSジョブをカスタムジョブとしてJP1/AJS3 - ViewまたはJP1/AJS2 - Viewに登録する。
標準WSジョブとユーザーWSジョブをカスタムジョブとして登録してください。JP1/AJS3 - ViewまたはJP1/AJS2 - Viewにカスタムジョブを登録する手順については,「6.4 カスタムジョブを使用するための準備」を参照してください。
Copyright (C) 2009, 2011,Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2009, 2011,Hitachi Solutions, Ltd.