JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option Webシステム呼び出し機能編

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11.1 WSジョブ実行の流れ

WSジョブおよびWSジョブを組み込んだジョブネットを定義したら,ジョブネットを実行します。

WSジョブの実行は,次の流れで実施します。

  1. WSジョブの実行前に,次の項目を準備する。
    • Webアプリケーションサーバの起動
    • 各種ファイルの確認
    WSジョブ実行前の準備については,「11.2 WSジョブ実行前の準備」を参照してください。
  2. コントローラーを開始する。
    操作方法については,次の個所を参照してください。

    Windowsの場合
    操作方法については,「11.3 コントローラーの開始と終了(Windowsの場合)」を参照してください。

    UNIXの場合
    操作方法については,「11.4 コントローラーの開始と終了(UNIXの場合)」を参照してください。
  3. JP1/AJS3 - ViewまたはJP1/AJS2 - Viewで,WSジョブを実行登録する。
    実行登録の操作については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド」またはマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 操作ガイド」を参照してください。
  4. WSジョブの実行状況を確認したり,必要に応じて強制終了したりする。
    WSジョブ実行中の操作については,「11.6 WSジョブ実行中の操作」を参照してください。

次の節から,それぞれの操作方法について説明します。

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