Cosminexus V9 アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド

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10.1.2 「論理サーバの環境設定」のサーバビューの構成

「論理サーバの環境設定」のサーバビューの構成は,次のとおりです。

  
 論理サーバの環境設定 
 │ 
 └─<運用管理ドメイン名> 
   │ 
   ├─論理パフォーマンストレーサ 
   │ └─パフォーマンストレーサ 
   │   └─<パフォーマンストレーサ名> 
   │ 
   ├─論理スマートエージェント 
   │ └─スマートエージェント 
   │   └─<スマートエージェント名> 
   │ 
   ├─論理ネーミングサービス 
   │ └─ネーミングサービス 
   │   └─<ネーミングサービス名> 
   │ 
   ├─論理CTMドメインマネジャ 
   │ └─CTMドメインマネジャ 
   │   └─<CTMドメインマネジャ名> 
   │ 
   ├─論理CTM 
   │ └─CTM 
   │   └─<CTM名> 
   │ 
   ├─論理SFOサーバ 
   │ └─SFOサーバ 
   │   └─<SFOサーバ名> 
   │ 
   ├─論理J2EEサーバ 
   │ ├─J2EEサーバ 
   │ │ ├─<J2EEサーバ名> 
   │ │ └─<バッチサーバ名>
   │ │ 
   │ └─J2EEサーバクラスタ 
   │   ├─<J2EEサーバクラスタ名> 
   │   │  └─<J2EEサーバ名> 
   │   │
   │   └─<バッチサーバクラスタ名>
   │      └─<バッチサーバ名>
   │ 
   ├─論理Webサーバ 
   │ ├─Webサーバ 
   │ │ └─<Webサーバ名> 
   │ │ 
   │ └─Webサーバクラスタ 
   │   └─<Webサーバクラスタ名> 
   │      └─<Webサーバ名> 
   │ 
   └─論理ユーザサーバ 
     └─ユーザサーバ 
       └─<ユーザサーバ名> 
 
●J2EEアプリケーションを実行するシステムの場合

サーバビューに表示されるノードの意味を次の表に示します。

表10-2 「論理サーバの環境設定」のサーバビューに表示されるノードの意味

ノード名 説明 ノード上でできる操作と参照先
<運用管理ドメイン名> 運用管理ドメインに定義されている論理サーバのルートです。 このノードには操作画面がありません。
論理パフォーマンストレーサ 論理サーバの一つであるパフォーマンストレーサのルートです。 このノードには操作画面がありません。
パフォーマンストレーサ パフォーマンストレーサのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<パフォーマンストレーサ名> 各パフォーマンストレーサ名です。そのパフォーマンストレーサだけを対象にした操作ができます。
  • パフォーマンストレーサを稼働させるための情報を設定できます。(10.3.1参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.3.2参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.3.3参照)
  • 別の論理サーバから,論理パフォーマンストレーサの設定情報を読み込めます。(10.3.4参照)
論理スマートエージェント 論理サーバの一つであるスマートエージェントのルートです。 このノードには操作画面がありません。
スマートエージェント スマートエージェントのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<スマートエージェント名> 各スマートエージェント名です。そのスマートエージェントだけを対象にした操作ができます。
  • スマートエージェントを稼働させるための情報を設定できます。(10.4.1参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.4.2参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.4.3参照)
  • 別の論理サーバから,論理スマートエージェントの設定情報を読み込めます。(10.4.4参照)
論理ネーミングサービス 論理サーバの一つであるネーミングサービスのルートです。 このノードには操作画面がありません。
ネーミングサービス ネーミングサービスのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<ネーミングサービス名> 各ネーミングサービス名です。そのネーミングサービスだけを対象にした操作ができます。
  • ネーミングサービスを稼働させるための情報を設定できます。(10.5.1参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.5.2参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.5.3参照)
  • 別の論理サーバから,論理ネーミングサービスの設定情報を読み込めます。(10.5.4参照)
論理CTMドメインマネジャ 論理サーバの一つであるCTMドメインマネジャのルートです。 このノードには操作画面がありません。
CTMドメインマネジャ CTMドメインマネジャのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<CTMドメインマネジャ名> 各CTMドメインマネジャ名です。そのCTMドメインマネジャだけを対象にした操作ができます。
  • CTMドメインマネジャを稼働させるための情報を設定できます。(10.6.1参照)
  • CTMドメインマネジャのネットワークに関する情報を設定できます。(10.6.2参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.6.3参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.6.4参照)
  • 別の論理サーバから,論理CTMドメインマネジャの設定情報を読み込めます。(10.6.5参照)
論理CTM 論理サーバの一つであるCTMのルートです。 このノードには操作画面がありません。
CTM CTMのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<CTM名> 各CTM名です。そのCTMだけを対象にした操作ができます。
  • CTMを稼働させるための情報を設定できます。(10.7.1参照)
  • CTMのスケジュールを設定できます。(10.7.2参照)
  • CTMレギュレータの情報を設定できます。(10.7.3参照)
  • CTM間通信に関する情報を設定できます。(10.7.4参照)
  • 稼働統計の情報を設定できます。(10.7.5参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.7.6参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.7.7参照)
  • 別の論理サーバから,論理CTMの設定情報を読み込めます。(10.7.8参照)
論理SFOサーバ 論理サーバの一つであるSFOサーバのルートです。 このノードには操作画面がありません。
SFOサーバ SFOサーバのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<SFOサーバ名> 各SFOサーバ名です。そのSFOサーバだけを対象にした操作ができます。
  • SFOサーバを稼働させるための基本的な情報を設定できます。(10.8.1参照)
  • コンテナの情報を設定できます。(10.8.2参照)
  • 各種サービスの情報を設定できます。(10.8.3参照)
  • SFOサーバの稼働情報収集に関する情報を設定できます。(10.8.4参照)
  • SFOサーバの稼働情報しきい値イベント発行機能に関する情報を設定できます。(10.8.5参照)
  • SFOサーバの稼働情報監視で使用する通信に関する情報を設定できます。(10.8.6参照)
  • JavaVMに渡す起動パラメタを設定できます。(10.8.7参照)
  • JavaVMのシステムプロパティを設定できます。(10.8.8参照)
  • JP1と連携するための情報を設定できます。(10.8.9参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.8.10参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.8.11参照)
  • 別の論理サーバ,または接続先ホストで稼働するサーバから,論理SFOサーバの設定情報を読み込めます。(10.8.12参照)
論理J2EEサーバ 論理サーバの一つであるJ2EEサーバおよびJ2EEサーバクラスタのルートです。 このノードには操作画面がありません。
J2EEサーバ J2EEサーバのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<J2EEサーバ名> 各J2EEサーバ名です。そのJ2EEサーバだけを対象にした操作ができます。
  • J2EEサーバを稼働させるための基本的な情報を設定できます。(10.9.1参照)
  • J2EEコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.2参照)
  • EJBコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.3参照)
  • Webコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.4参照)
  • ネーミングサービスなどのJNDIに関する情報を設定できます。(10.9.5参照)
  • RDBと接続するために利用するJDBCの情報を設定できます。(10.9.6参照)
  • トランザクションの情報を設定できます。(10.9.7参照)
  • リソースを監視するための情報を設定できます。(10.9.8参照)
  • J2EEサーバが出力するログの情報を設定できます。(10.9.9参照)
  • ユーザログに関する情報を設定できます。(10.9.10参照)
  • インプロセスHTTPサーバの通信およびスレッド制御に関する情報を設定できます。(10.9.11参照)
  • インプロセスHTTPサーバが出力するログの情報を設定できます。(10.9.12参照)
  • インプロセスHTTPサーバのセキュリティに関する情報を設定できます。(10.9.13参照)
  • インプロセスHTTPサーバのエラーページの情報を設定できます。(10.9.14参照)
  • インプロセスHTTPサーバのリダイレクトに関する情報を設定できます。(10.9.15参照)
  • インプロセスHTTPサーバのレスポンスヘッダやゲートウェイ指定機能を設定できます。(10.9.16参照)
  • J2EEサーバの稼働情報収集に関する情報を設定できます。(10.9.17参照)
  • J2EEサーバの稼働情報しきい値イベント発行機能に関する情報を設定できます。(10.9.18参照)
  • J2EEサーバの稼働情報監視で使用する通信に関する情報を設定できます。(10.9.19参照)
  • JavaVMに渡す起動パラメタを設定できます。(10.9.20参照)
  • JavaVMのシステムプロパティを設定できます。(10.9.21参照)
  • JP1と連携するための情報を設定できます。(10.9.22参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.9.23参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.9.24参照)
  • 別の論理サーバ,または接続先ホストで稼働するサーバから,論理J2EEサーバの設定情報を読み込めます。(10.9.25参照)
J2EEサーバクラスタ J2EEサーバクラスタのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<J2EEサーバクラスタ名> 各J2EEサーバクラスタ名です。 このノードには操作画面がありません。
<J2EEサーバ名> 各J2EEサーバ名です。そのJ2EEサーバだけを対象にした操作ができます。
  • J2EEサーバを稼働させるための基本的な情報を設定できます。(10.9.1参照)
  • J2EEコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.2参照)
  • EJBコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.3参照)
  • Webコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.4参照)
  • ネーミングサービスなどのJNDIに関する情報を設定できます。(10.9.5参照)
  • RDBと接続するために利用するJDBCの情報を設定できます。(10.9.6参照)
  • トランザクションの情報を設定できます。(10.9.7参照)
  • リソースを監視するための情報を設定できます。(10.9.8参照)
  • J2EEサーバが出力するログの情報を設定できます。(10.9.9参照)
  • ユーザログに関する情報を設定できます。(10.9.10参照)
  • インプロセスHTTPサーバの通信およびスレッド制御に関する情報を設定できます。(10.9.11参照)
  • インプロセスHTTPサーバが出力するログの情報を設定できます。(10.9.12参照)
  • インプロセスHTTPサーバのセキュリティに関する情報を設定できます。(10.9.13参照)
  • インプロセスHTTPサーバのエラーページの情報を設定できます。(10.9.14参照)
  • インプロセスHTTPサーバのリダイレクトに関する情報を設定できます。(10.9.15参照)
  • インプロセスHTTPサーバのレスポンスヘッダやゲートウェイ指定機能を設定できます。(10.9.16参照)
  • J2EEサーバの稼働情報収集に関する情報を設定できます。(10.9.17参照)
  • J2EEサーバの稼働情報しきい値イベント発行機能に関する情報を設定できます。(10.9.18参照)
  • J2EEサーバの稼働情報監視で使用する通信に関する情報を設定できます。(10.9.19参照)
  • JavaVMに渡す起動パラメタを設定できます。(10.9.20参照)
  • JavaVMのシステムプロパティを設定できます。(10.9.21参照)
  • JP1と連携するための情報を設定できます。(10.9.22参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.9.23参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.9.24参照)
  • 別の論理サーバ,または接続先ホストで稼働するサーバから,論理J2EEサーバの設定情報を読み込めます。(10.9.25参照)
論理Webサーバ 論理サーバの一つであるWebサーバおよびWebサーバクラスタのルートです。 このノードには操作画面がありません。
Webサーバ Webサーバのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<Webサーバ名> 各Webサーバ名です。そのWebサーバだけを対象にした操作ができます。
  • Webサーバの情報を設定できます。(10.10.1参照)
  • リダイレクタの情報を設定できます。(10.10.2参照)
  • URLパターンと処理をするサーバのマッピングを設定できます。(10.10.3参照)
  • ワーカの情報を設定できます。(10.10.4参照)
  • 旧バージョン互換のWebサーバを使用している場合は,Webサーバ環境をセットアップできます。(10.10.5参照)
  • 旧バージョン互換のWebサーバを使用している場合は,Webサーバ環境のセットアップに関するログを表示できます。(10.10.6参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.10.7参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.10.8参照)
  • 別の論理サーバ,または接続先ホストで稼働するサーバから,論理Webサーバの設定情報を読み込めます。(10.10.9参照)
Webサーバクラスタ Webサーバクラスタのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<Webサーバクラスタ名> Webサーバクラスタ名です。 このノードには操作画面がありません。
<Webサーバ名> 各Webサーバ名です。そのWebサーバだけを対象にした操作ができます。
  • Webサーバの情報を設定できます。(10.10.1参照)
  • リダイレクタの情報を設定できます。(10.10.2参照)
  • URLパターンと処理をするサーバのマッピングを設定できます。(10.10.3参照)
  • ワーカの情報を設定できます。(10.10.4参照)
  • 旧バージョン互換のWebサーバを使用している場合は,Webサーバ環境をセットアップできます。(10.10.5参照)
  • 旧バージョン互換のWebサーバを使用している場合は,Webサーバ環境のセットアップに関するログを表示できます。(10.10.6参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.10.7参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.10.8参照)
  • 別の論理サーバから,論理Webサーバの設定情報を読み込めます。(10.10.9参照)
論理ユーザサーバ 論理サーバの一つである論理ユーザサーバのルートです。 このノードには操作画面がありません。
ユーザサーバ ユーザサーバのツリーです。論理ユーザサーバが追加されている場合に表示されます。 このノードには操作画面がありません。
<ユーザサーバ名> 各ユーザサーバ名です。論理ユーザサーバが追加されている場合に表示されます。 このノードには操作画面がありません。

上記のすべての画面から,次の操作ができます。
設定した情報を各ホストに配布できます。また,配布の状態(ログ)を参照できます(10.11参照)。

参考
論理ユーザサーバは,コマンドおよびユーザ定義ファイルで定義します。論理ユーザサーバの定義方法については,「3.2.4 論理ユーザサーバの設定」を参照してください。
●バッチアプリケーションを実行するシステムの場合

サーバビューに表示されるノードの意味を次の表に示します。

表10-3 「論理サーバの環境設定」のサーバビューに表示されるノードの意味

ノード名 説明 ノード上でできる操作と参照先
<運用管理ドメイン名> 運用管理ドメインに定義されている論理サーバのルートです。 このノードには操作画面がありません。
論理パフォーマンストレーサ 論理サーバの一つであるパフォーマンストレーサのルートです。 このノードには操作画面がありません。
パフォーマンストレーサ パフォーマンストレーサのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<パフォーマンストレーサ名> 各パフォーマンストレーサ名です。そのパフォーマンストレーサだけを対象にした操作ができます。
  • パフォーマンストレーサを稼働させるための情報を設定できます。(10.3.1参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.3.2参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.3.3参照)
  • 別の論理サーバから,論理パフォーマンストレーサの設定情報を読み込めます。(10.3.4参照)
論理スマートエージェント 論理サーバの一つであるスマートエージェントのルートです。 このノードには操作画面がありません。
スマートエージェント スマートエージェントのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<スマートエージェント名> 各スマートエージェント名です。そのスマートエージェントだけを対象にした操作ができます。
  • スマートエージェントを稼働させるための情報を設定できます。(10.4.1参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.4.2参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.4.3参照)
  • 別の論理サーバから,論理スマートエージェントの設定情報を読み込めます。(10.4.4参照)
論理CTMドメインマネジャ 論理サーバの一つであるCTMドメインマネジャのルートです。 このノードには操作画面がありません。
CTMドメインマネジャ CTMドメインマネジャのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<CTMドメインマネジャ名> 各CTMドメインマネジャ名です。そのCTMドメインマネジャだけを対象にした操作ができます。
  • CTMドメインマネジャを稼働させるための情報を設定できます。(10.6.1参照)
  • CTMドメインマネジャのネットワークに関する情報を設定できます。(10.6.2参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.6.3参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.6.4参照)
  • 別の論理サーバから,論理CTMドメインマネジャの設定情報を読み込めます。(10.6.5参照)
論理CTM 論理サーバの一つであるCTMのルートです。 このノードには操作画面がありません。
CTM CTMのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<CTM名> 各CTM名です。そのCTMだけを対象にした操作ができます。
  • CTMを稼働させるための情報を設定できます。(10.7.1参照)
  • CTMのスケジュールを設定できます。(10.7.2参照)
  • CTMレギュレータの情報を設定できます。(10.7.3参照)
  • CTM間通信に関する情報を設定できます。(10.7.4参照)
  • 稼働統計の情報を設定できます。(10.7.5参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.7.6参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.7.7参照)
  • 別の論理サーバから,論理CTMの設定情報を読み込めます。(10.7.8参照)
論理J2EEサーバ 論理サーバの一つであるバッチサーバのルートです。 このノードには操作画面がありません。
J2EEサーバ バッチサーバのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<バッチサーバ名> 各バッチサーバ名です。そのバッチサーバだけを対象にした操作ができます。
  • バッチサーバを稼働させるための基本的な情報を設定できます。(10.9.1参照)
  • J2EEコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.2参照)
  • EJBコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.3参照)
  • Webコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.4参照)
  • ネーミングサービスなどのJNDIに関する情報を設定できます。(10.9.5参照)
  • トランザクションの情報を設定できます。(10.9.7参照)
  • リソースを監視するための情報を設定できます。(10.9.8参照)
  • バッチサーバが出力するログの情報を設定できます。(10.9.9参照)
  • ユーザログに関する情報を設定できます。(10.9.10参照)
  • バッチサーバの稼働情報収集に関する情報を設定できます。(10.9.17参照)
  • バッチサーバの稼働情報しきい値イベント発行機能に関する情報を設定できます。(10.9.18参照)
  • バッチサーバの稼働情報監視で使用する通信に関する情報を設定できます。(10.9.19参照)
  • JavaVMに渡す起動パラメタを設定できます。(10.9.20参照)
  • JavaVMのシステムプロパティを設定できます。(10.9.21参照)
  • JP1と連携するための情報を設定できます。(10.9.22参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.9.23参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.9.24参照)
J2EEサーバクラスタ バッチサーバクラスタのツリーです。 このノードには操作画面がありません。
<バッチサーバクラスタ名> 各バッチサーバクラスタ名です。 このノードには操作画面がありません。
<バッチサーバ名> 各バッチサーバ名です。そのバッチサーバだけを対象にした操作ができます。
  • バッチサーバを稼働させるための基本的な情報を設定できます。(10.9.1参照)
  • J2EEコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.2参照)
  • EJBコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.3参照)
  • Webコンテナが起動するときのオプションを設定できます。(10.9.4参照)
  • ネーミングサービスなどのJNDIに関する情報を設定できます。(10.9.5参照)
  • トランザクションの情報を設定できます。(10.9.7参照)
  • リソースを監視するための情報を設定できます。(10.9.8参照)
  • バッチサーバが出力するログの情報を設定できます。(10.9.9参照)
  • ユーザログに関する情報を設定できます。(10.9.10参照)
  • バッチサーバの稼働情報収集に関する情報を設定できます。(10.9.17参照)
  • バッチサーバの稼働情報しきい値イベント発行機能に関する情報を設定できます。(10.9.18参照)
  • バッチサーバの稼働情報監視で使用する通信に関する情報を設定できます。(10.9.19参照)
  • JavaVMに渡す起動パラメタを設定できます。(10.9.20参照)
  • JavaVMのシステムプロパティを設定できます。(10.9.21参照)
  • JP1と連携するための情報を設定できます。(10.9.22参照)
  • 起動コマンドに追加するオプションを設定できます。(10.9.23参照)
  • 論理サーバ起動時の環境変数の情報を設定できます。(10.9.24参照)
  • 別の論理サーバ,または接続先ホストで稼働するサーバから,論理J2EEサーバの設定情報を読み込めます。(10.9.25参照)
論理ユーザサーバ 論理サーバの一つである論理ユーザサーバのルートです。 このノードには操作画面がありません。
ユーザサーバ ユーザサーバのツリーです。論理ユーザサーバが追加されている場合に表示されます。 このノードには操作画面がありません。
<ユーザサーバ名> 各ユーザサーバ名です。論理ユーザサーバが追加されている場合に表示されます。 このノードには操作画面がありません。

上記のすべての画面から,次の操作ができます。
設定した情報を各ホストに配布できます。また,配布の状態(ログ)を参照できます(10.11参照)。

参考
論理ユーザサーバは,コマンドおよびユーザ定義ファイルで定義します。論理ユーザサーバの定義方法については,「5.2.4 論理ユーザサーバの設定」を参照してください。