Hitachi Dynamic Link Manager ユーザーズガイド(VMware®用)

4010-1J-166-40


目次

前書き

はじめに
対象読者
マニュアルの構成
マイクロソフト製品の表記について
読書手順
このマニュアルで使用している記号
コマンドまたはユティリティの文法で使用している記号
ファイル名で使用している記号

1. HDLMの概要
1.1 HDLMとは
1.2 HDLMの特長

2. HDLMの機能
2.1 HDLMで管理するデバイス
2.2 システム構成
2.2.1 FC-SANを使用するシステム構成
2.2.2 IP-SANを使用するシステム構成
2.3 LU構成
2.4 プログラム構成
2.5 HDLMドライバとNMPの位置づけ
2.6 ロードバランスによる負荷分散
2.6.1 ロードバランスが適用されるパス
2.6.2 ロードバランスのアルゴリズム
2.7 パス切り替えによるフェイルオーバとフェイルバック
2.7.1 自動パス切り替え
2.7.2 手動パス切り替え
2.7.3 パスの状態遷移
2.8 間欠障害の監視
2.8.1 間欠障害の確認
2.8.2 間欠障害監視の設定
2.8.3 間欠障害監視の動作
2.8.4 ユーザの操作による間欠障害情報の変化
2.9 パスヘルスチェックによる障害検出
2.10 ダイナミックI/Oパスコントロール機能による負荷分散
2.10.1 ダイナミックロードバランスコントローラ機能とは
2.10.2 ダイナミックI/Oパスコントロール機能について
2.11 障害管理
2.11.1 採取するログの種類
2.11.2 障害情報の収集
2.12 監査ログの採取
2.12.1 HDLMで監査ログに出力する種別と監査事象
2.12.2 監査ログ出力の前提条件
2.12.3 監査ログの出力先とフィルタリング
2.12.4 監査ログの出力形式
2.13 Global Link ManagerによるHDLMの統合管理

3. HDLMの環境構築
3.1 HDLMのシステム要件
3.1.1 HDLMがサポートするホストとOS
3.1.2 HDLMがサポートするストレージシステム
3.1.3 メモリ所要量とディスク占有量
3.1.4 HDLMがサポートするLU数とパス数
3.1.5 リモート管理クライアントとESXiホストのHDLMバージョン
3.2 環境構築の流れ
3.3 HDLMのインストールの種別
3.4 環境を構築する場合の注意事項
3.5 HDLMのインストール
3.5.1 HDLMの新規インストール
3.5.2 HDLMのアップグレードインストール
3.5.3 HDLMの再インストール
3.5.4 Global Link Managerを使用してHDLMを管理する場合の設定
3.6 パス構成の確認
3.7 HDLMの機能の設定
3.7.1 変更前の設定内容の確認
3.7.2 機能の設定
3.7.3 変更後の設定の確認
3.8 統合トレースの設定(Windows Server 2012 R2の場合)
3.9 HDLMの設定解除
3.9.1 HDLMをアンインストールする前の準備
3.9.2 HDLMのアンインストール
3.10 ホストOSアップグレード時の注意事項
3.10.1 HDLMの構成情報の採取
3.10.2 HDLMの構成情報の再設定

4. HDLMの運用
4.1 コマンドを使用したHDLMの運用
4.1.1 コマンドを使用する場合の注意事項
4.1.2 パスの情報を参照する
4.1.3 パスの状態を変更する
4.1.4 LUの情報を参照する
4.1.5 パスの統計情報を初期値にする
4.1.6 動作環境を参照または設定する
4.1.7 ライセンス情報を参照する
4.1.8 ライセンスを更新する
4.1.9 HDLMのバージョン情報を参照する
4.1.10 HDLMのコンポーネント情報を参照する
4.2 HDLMマネージャの起動と停止
4.2.1 HDLMマネージャの起動
4.2.2 HDLMマネージャの停止
4.3 HDLMの常駐プロセス
4.4 HDLMとウイルス対策ソフト
4.5 パス障害メッセージ抑制機能
4.5.1 パス障害メッセージ抑制機能の概要
4.5.2 パス障害メッセージ抑制機能の設定
4.5.3 パス障害メッセージ抑制機能の確認
4.5.4 パスごとのパス障害メッセージ抑制開始,解除契機
4.5.5 パス障害メッセージ抑制情報の設定
4.5.6 パス障害メッセージ抑制情報の確認

5. トラブルシュート
5.1 障害情報の収集
5.2 メッセージでの障害情報の確認
5.3 パス障害時の対処
5.3.1 メッセージの監視
5.3.2 パス情報の取得
5.3.3 障害パスの抽出
5.3.4 障害発生ハードウェアの絞り込み
5.3.5 障害個所の特定・ハードウェアへの障害対処
5.3.6 パスを稼働状態に変更
5.4 プログラム障害時の対処
5.4.1 メッセージの監視
5.4.2 プログラム情報の取得
5.4.3 プログラム障害への対処
5.4.4 HDLMの購入元会社,または保守会社に連絡
5.5 パスやプログラム以外の障害時の対処

6. コマンドリファレンス
6.1 コマンド概要
6.2 clear パスの統計情報を初期値にする
6.2.1 形式
6.2.2 パラメタ
6.3 help オペレーションの形式を表示する
6.3.1 形式
6.3.2 パラメタ
6.4 offline パスを閉塞状態にする
6.4.1 形式
6.4.2 パラメタ
6.5 online パスを稼働状態にする
6.5.1 形式
6.5.2 パラメタ
6.6 set 動作環境を設定する
6.6.1 形式
6.6.2 パラメタ
6.7 view 情報を表示する
6.7.1 形式
6.7.2 パラメタ
6.8 refresh ストレージシステムでの設定をHDLMに反映する
6.8.1 形式
6.8.2 パラメタ

7. ユティリティリファレンス
7.1 ユティリティ概要
7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ
7.2.1 形式
7.2.2 パラメタ
7.2.3 収集される障害情報
7.3 dlmcreatecredstore HDLM Credential Store作成ユティリティ
7.3.1 形式
7.3.2 パラメタ
7.4 dlmperfinfo HDLM性能情報表示ユティリティ
7.4.1 形式
7.4.2 パラメタ
7.4.3 表示される性能情報
7.4.4 CSVファイルの出力
7.5 dlmrmcenv HDLMリモート管理クライアント環境設定ユティリティ
7.5.1 形式
7.5.2 パラメタ
7.6 installhdlm HDLMインストールユティリティ
7.6.1 形式
7.6.2 パラメタ
7.6.3 インストール情報設定ファイルの定義内容
7.6.4 ログファイルについて
7.7 removehdlm HDLMアンインストールユティリティ
7.7.1 形式
7.7.2 パラメタ

8. メッセージ
8.1 メッセージ一覧を参照するための前提知識
8.1.1 メッセージIDの出力形式と意味
8.1.2 メッセージおよびメッセージの説明で使用する用語
8.1.3 メッセージの言語種別
8.2 KAPL01001~KAPL02000
8.3 KAPL03001~KAPL04000
8.4 KAPL04001~KAPL05000
8.5 KAPL08001~KAPL09000
8.6 KAPL09001~KAPL10000
8.7 KAPL10001~KAPL11000
8.8 KAPL11001~KAPL12000
8.9 KAPL13001~KAPL14000
8.10 KAPL15001~KAPL16000
8.11 KAPL20001~KAPL21000
8.12 KAPL21001~KAPL22000
8.13 共通エージェントコンポーネントのリターンコード

付録A. 各バージョンの変更内容
A.1 今バージョンでの変更内容
A.2 旧バージョンでの変更内容

付録B. このマニュアルの参考情報
B.1 関連マニュアル
B.2 このマニュアルでの表記
B.3 このマニュアルで使用している略語
B.4 KB(キロバイト)などの単位表記について

用語解説

索引