メッセージID |
メッセージテキスト |
説明 |
KAPL04001-I |
HDLMマネージャが起動しました。 HDLM manager started.
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- 対処
- 特にありません。
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KAPL04002-E |
HDLMマネージャの起動に失敗しました。 Could not start the HDLM manager.
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- 説明
- HDLMマネージャが正しく動作する環境ではないためにHDLMマネージャの起動に失敗しました。
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04003-E |
スタートアップパラメタが不当です。 The startup parameter is invalid.
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- 説明
- HDLMマネージャが内部的に保持しているパラメタにエラーがあります。
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04004-I |
HDLMマネージャを終了します。 HDLM manager will now terminate.
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- 対処
- 特にありません。
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KAPL04005-E |
サービス制御マネージャに接続できません。 Cannot connect the service control manager.
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- 説明
- HDLMマネージャが正常に起動できないことを示します(サービス制御マネージャに接続できませんでした)。
- 対処
- HDLMマネージャは「サービス」として起動します。HDLMマネージャをコマンドラインから起動する場合はnet start DLMManagerVMコマンドで起動してください。
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KAPL04006-E |
サービス制御ハンドラ関数を登録できません。戻り値 = aa...aa Cannot register the service control handler function. Return value = aa...aa
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- 説明
- HDLMマネージャが正常に起動できないことを示します(サービス制御ハンドラ関数を登録できませんでした)。
- aa...aa:OSのエラーコード
- 対処
- HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。
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KAPL04007-E |
サービスステータスを登録できません。戻り値 = aa...aa Cannot register the service status. Return value = aa...aa
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- 説明
- HDLMマネージャが正常に起動できないことを示します(サービスステータスを登録できません)。
- aa...aa:OSのエラーコード
- 対処
- HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。
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KAPL04008-E |
オプション定義ファイル(aa...aa)がオープンできません。 Cannot open the option definition file (aa...aa).
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- 説明
- HDLMマネージャが正常に起動できませんでした(オプション定義ファイルのオープンに失敗しました)。
- aa...aa:オプション定義ファイル名
- 対処
- ファイルをほかのプログラムで使用していないか(テキストエディタなどで開いていないか),ファイルを間違って削除していないか確認してください。
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KAPL04009-E |
オプション定義が不当です。 The option definition is invalid.
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- 説明
- HDLMマネージャが正常に起動できませんでした(オプション定義ファイル中の定義が不当です)。
- 対処
- このメッセージのあとにKAPL04033-Wメッセージが出力されている場合は,HDLMコマンドのview -sys -sfuncオペレーションを実行して,オプション設定を確認してください。設定値がデフォルト値に戻っているオプションは,setオペレーションで再設定してください。
- KAPL04033-Wメッセージが出力されていない場合は,HDLMマネージャを再起動してください。
- 対処しても同じエラーが発生する場合は,HDLMを再インストールしてください。
- viewオペレーションについては,「6.7 view 情報を表示する」を参照してください。setオペレーションについては,「6.6 set 動作環境を設定する」を参照してください。
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KAPL04010-E |
障害ログファイルのオープンに失敗しました。 Could not open the error log file.
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- 説明
- HDLMマネージャが正常に起動できませんでした(障害ログファイルのオープンに失敗しました)。
- 対処
- 障害ログファイルをほかのプログラムで使用していないか(テキストエディタなどで開いていないか),障害ログファイルを間違って削除していないか確認してください。
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KAPL04011-E |
障害ログファイルの出力に失敗しました。 Could not output the error log file.
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- 説明
- 障害ログファイルへのログ情報の出力に失敗しました。
- 対処
- ディスクに空き容量があるか確認してください。
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KAPL04012-E |
通信パイプの作成に失敗しました。RC = aa...aa Could not create a communication pipe. RC = aa...aa
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- 説明
- HDLMマネージャが正常に起動できませんでした(HDLMコマンドとの通信に使用するパイプファイルの作成に失敗しました)。
- aa...aa:OSのエラーコード(10進数)
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04013-E |
通信パイプからの入力に失敗しました。RC = aa...aa Input is impossible via the communication pipe. RC = aa...aa
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- 説明
- HDLMコマンドとの通信時,パイプファイルからのデータ入力に失敗しました。
- aa...aa:OSのエラーコード(10進数)
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04014-E |
通信パイプへの出力に失敗しました。RC = aa...aa Output is impossible via the communication pipe. RC = aa...aa
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- 説明
- HDLMコマンドとの通信時,パイプファイルへのデータ出力に失敗しました。
- aa...aa:OSのエラーコード(10進数)
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04021-I |
HDLMマネージャ情報 - aa...aa HDLM manager information - aa...aa
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- 説明
- 問題発生時の調査に必要な情報です。
- aa...aa:HDLMマネージャトレース情報
- 対処
- 特にありません。
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KAPL04022-W |
HDLMマネージャ警告情報 - aa...aa HDLM manager warning information - aa...aa
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- 説明
- 問題発生時の調査に必要な情報です。
- aa...aa:HDLMマネージャトレース(警告)情報
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04023-E |
HDLMマネージャエラー情報 - aa...aa HDLM manager error information - aa...aa
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- 説明
- 問題発生時の調査に必要な情報です。
- aa...aa:HDLMマネージャトレース(エラー)情報
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04024-C |
HDLMマネージャ内で重大エラーが発生しました。 - aa...aa A critical error occurred in the HDLM manager. (aa...aa)
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- 説明
- 問題発生時の調査に必要な情報です。
- aa...aa:HDLMマネージャトレース(エラー)情報
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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KAPL04025-C |
HDLM マネージャでメモリ不足が発生しました。 A memory shortage occurred in the HDLM manager.
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- 説明
- HDLMマネージャの処理に必要なメモリを確保できませんでした。
- 対処
- 不要なアプリケーションを終了させ,空きメモリを増やすか,ホストを再起動してください。
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KAPL04033-W |
オプション定義ファイルを再作成しました。 The option definition file was re-created.
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- 説明
- オプション定義ファイルをデフォルト値で再作成しました。一部のオプションが読めた場合は,指定値が設定されています。
- 対処
- デフォルト以外のオプションについては,dlnkmgr setオペレーションでオプションを再設定してください。setオペレーションについては,「6.6 set 動作環境を設定する」を参照してください。
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KAPL04034-E |
オプション定義ファイルの作成に失敗しました。 An attempt to create the option definition file has failed.
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- 説明
- オプション定義ファイルをデフォルト値で再作成しようとしましたが,失敗しました。
- 対処
- 不要ファイルを削除して,ファイルシステムの空き容量を確保してください。または,フォルダの書き込み権限,ファイルの書き込み権限を確認してください。
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KAPL04042-I |
HDLM SNMP TRAP 情報 - aa...aa HDLM SNMP TRAP information - aa...aa
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- 説明
- aa...aa:StartまたはStop
- 対処
- 特にありません。
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KAPL04045-I |
HDLM SNMP TRAPを送信しました。Trap ID = aa...aa, IPアドレス = bb...bb, ポート番号 = cc...cc, Community = dd...dd, Trap データ = ee...ee HDLM SNMP TRAP was sent. Trap ID = aa...aa, IP Address = bb...bb, Port Number= cc...cc, Community = dd...dd, Trap Data = ee...ee
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- 説明
- aa...aa:Trap ID
- bb...bb:Trap送信先のIPアドレス
- cc...cc:Trap送信先のポート番号
- dd...dd:Trapに付与したCommunity名
- ee...ee:送信データ
- 対処
- 特にありません。
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KAPL04053-W |
オプション定義ファイルを作業ファイルから回復しました。 The option definition file was recovered from a work file.
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- 対処
- HDLMコマンドのviewオペレーション(dlnkmgr view -sys)を実行して,設定値が回復されているかどうかを確認してください。設定値が回復されていない場合は,HDLMコマンドのsetオペレーションを実行して設定値を回復してください。
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KAPL04057-E |
VMwareサーバとの接続に失敗しました。VMwareサーバホスト = aa...aa An attempt to connect to the VMware server failed. (VMware server host = aa...aa)
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- 説明
- aa...aa:VMwareサーバホストのIPアドレス
- 対処
- VMwareサーバホストを停止していない場合は,ネットワークに障害が発生していないかどうか確認してください。
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KAPL04058-I |
VMwareサーバとの接続が回復しました。VMwareサーバホスト = aa...aa The connection to the VMware server was restored. (VMware server host = aa...aa)
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- 説明
- aa...aa:VMwareサーバホストのIPアドレス
- 対処
- 特にありません。
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KAPL04059-I |
VMwareサーバの監視を開始しました。VMwareサーバホスト = aa...aa Monitoring of the VMware server started. (VMware server host = aa...aa)
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- 説明
- aa...aa:VMwareサーバホストのIPアドレス
- 対処
- 特にありません。
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KAPL04060-I |
VMwareサーバの監視を終了します。VMwareサーバホスト = aa...aa Monitoring of the VMware server will now end. (VMware server host = aa...aa)
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- 説明
- aa...aa:VMwareサーバホストのIPアドレス
- 対処
- 特にありません。
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KAPL04061-E |
VMwareサーバがCredential Storeに登録されていません。VMwareサーバホスト = aa...aa The VMware server is not registered in the Credential Store. (VMware server host = aa...aa)
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- 説明
- Global Link Managerを使用してVMwareサーバを管理する場合は,ホストをCredential Storeに登録してください。Credential Storeに登録されていない場合は,VMware サーバの監視が無効となります。
- aa...aa:VMwareサーバホストのIPアドレス
- 対処
- Global Link Managerを使用してVMwareサーバを管理している場合は,ホストをCredential Storeに登録したあとに,Global Link Managerから「ホスト情報更新」を実行して,VMwareサーバの監視を有効にしてください。
- Global Link Manager からVMwareサーバを削除している場合は,対処は不要です。
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