リターンコード |
説明 |
1002 |
- 説明
- 操作対象のパスがありませんでした。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パス情報を確認したあとに再度オペレーションを実行してください。
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1003 |
- 説明
- パスを検出できませんでした。
- 対処
- ホスト-ストレージシステム間のパスが接続されているかを確認してください。パスが接続されている場合は,HDLMが正しく構成されているかを確認してください。
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1004 |
- 説明
- HDLMの内部処理に必要なメモリが確保できませんでした。
- 対処
- 不要なアプリケーションを終了させ,空きメモリを増やすか,ホストを再起動してください。
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1006 |
- 説明
- パスの回復に失敗しました。
- 対処
- パスの障害を取り除いたあと,再度オンライン操作を実行してください。
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1007 |
- 説明
- オフラインの対象として指定されたパスはデバイスの最後のパスであるため,オフライン状態にはできません。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パスの状態を確認したあとに再度オフライン操作を実行してください。
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1015 |
- 説明
- パスの回復に失敗しました。
- 対処
- パスの障害を取り除いたあと,再度オンライン操作を実行してください。
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1016 |
- 説明
- 操作対象のパスはすでにOnlineです。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パスの状態を確認してください。
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1017 |
- 説明
- 操作対象のパスはすでにOffline(C)です。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パスの状態を確認してください。
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1019 |
- 説明
- HDLMマネージャの情報の取得に失敗しました。
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1020 |
- 説明
- HDLMの内部処理で予測できないエラーが発生しました。
- 対処
- HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1022 |
- 説明
- オフライン処理をバッチ登録しました。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パスの状態を確認してください。
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1023 |
- 説明
- オフライン処理はすでにバッチ登録されています。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パスの状態を確認してください。
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1025 |
- 説明
- パラメタ値が誤っています。
- 対処
- ホストの情報を更新して,再度オペレーションを実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1026 |
- 説明
- パス情報取得中にパスの構成が変更されたため,パス情報取得を中断します。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パス情報を確認したあとに再度オペレーションを実行してください。
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1033 |
- 説明
- HDLMのバージョン情報の取得に失敗しました。
- 対処
- 再実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1034 |
- 説明
- HDLMのバージョン情報またはSPのバージョン情報の取得に失敗しました。
- 対処
- 再実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1035 |
- 説明
- HDLMのバージョン情報またはSPのバージョン情報の取得に失敗しました。
- 対処
- 再実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1036 |
- 説明
- HDLMのバージョン情報またはSPのバージョン情報の取得に失敗しました。
- 対処
- 再実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1037 |
- 説明
- パラメタ値が誤っています。
- 対処
- ホストの情報を更新して,再度オペレーションを実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1038 |
- 説明
- ロードバランス機能を使用できないストレージ装置が接続されています。
- 対処
- システム構成を確認してください。本システムにはロードバランス機能が使用できないストレージ装置が接続されています。そのストレージ装置のLUに対してはロードバランス機能は動作しません。
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1041 |
- 説明
- HDLMマネージャとの通信に失敗しました。
- 対処
- ホストのHDLMマネージャが起動されているか確認してください。
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1042 |
- 説明
- 指定したLUのパス構成情報は,HDLMが保持しているパス構成情報と一致しません。
- 対処
- ホストの情報を更新して,パス情報を確認したあとに再度オペレーションを実行してください。
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1043 |
- 説明
- 指定したLUはロードバランス機能を使用できないストレージ装置のLUです。
- 対処
- 指定したパスで接続されているLUのストレージ装置を確認してください。
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1045 |
- 説明
- パラメタ値が誤っています。
- 対処
- ホストの情報を更新して,再度オペレーションを実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1046 |
- 説明
- パラメタ値が誤っています。
- 対処
- ホストの情報を更新して,再度オペレーションを実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1054 |
- 説明
- 指定したストレージシステムまたはLUは,ダイナミックI/Oパスコントロール機能を使用できません。
- 対処
- 特にありません。
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1055 |
- 説明
- ホスト名からIPアドレスへの名前解決ができませんでした。
- 対処
- リモート管理クライアントでホスト名の名前解決ができるか確認し,再度実行してください。繰り返し同じエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1056 |
- 説明
- リモート管理クライアントからホストへの通信で,次のどれかの現象が発生しました。
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- ホストが応答しない。
- ホストにHDLMがインストールされていない。
- ホストの認証に失敗した。
- ホストとの通信で異常が発生した。
- 対処
- 次のことを確認してください。
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- dlnkmgrコマンドを使用してリモート管理クライアントからホストにアクセスできる。
- dlmrmcenvユティリティを実行したあとに,リモート管理クライアントを再起動している。
- システム環境変数Pathにesxcliとperlのパスが追加されている。また,追加されたパスが「"」(引用符)で囲まれていない。
- Credential Storeファイルのversionが1.0または1.1である。
- 確認後もエラーとなる場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1059 |
- 説明
- 指定したホストは,リモート管理クライアントのCredential Storeに登録されていません。
- 対処
- リモート管理クライアントのCredential Storeに,指定したホストが登録されているか確認してください。登録されている場合は,HDLM障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLMの購入元会社,またはHDLMの保守契約があれば保守会社に連絡してください。DLMgetrasユティリティについては,「7.2 DLMgetras HDLM障害情報収集ユティリティ」を参照してください。
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1061 |
- 説明
- ダイナミックI/Oパスコントロール機能のチェック間隔に,範囲外の値が指定されています。
- 対処
- ダイナミックI/Oパスコントロール機能のチェック間隔に5~1440の値を指定し,再度実行してください。
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1063 |
- 説明
- global-active device non-preferred path option の更新に失敗しました。
- 対処
- 更新中にパス障害が発生したときに,このメッセージが出力された場合は,パス障害を回復しOnline 状態にしてオペレーションを再実行してください。 Offline 状態のパスがないときに,このメッセージが出力された場合は,HDLM 障害情報収集ユティリティ(DLMgetras)を実行して障害情報を取得し,HDLM の購入元会社,またはHDLM の保守契約があれば保守会社に連絡してください。
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