Cosminexus ビジネスプロセス管理/エンタープライズサービスバス V8 サービスプラットフォーム 開発ガイド
変更内容(3020-3-U52-80)uCosminexus Service Architect 08-70,uCosminexus Service Platform 08-70,uCosminexus Service Adapter Architect for FTP 01-10,uCosminexus Service Adapter for FTP 01-10
追加・変更内容 | 変更個所 |
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Cosminexus サービスプラットフォームを構成するソフトウェア製品ごとの前提OSに,次のOSを追加した。
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Eclipse Classic 3.6.1に対応したことに伴い,最新の画面図に差し替えた。 | 2.4.2(1)(c),3.1.1,3.1.2(3),3.1.2(4),3.2.1(1),3.2.3(1)(a),3.2.3(2)(a),3.3.3,4.4.4,7.6.4,7.6.6,7.6.7,7.7,7.8.6(3),7.9.1,8.4.1,9.3.2,9.5.2(2),9.6.2(2),19.2.4,20.4.3,付録D.6,付録D.7,付録D.8,付録D.9,付録F.4,付録G.4(1),付録H.2(3),付録K.2 |
<soap:fault>要素が参照する<wsdl:part>要素の注意事項を削除した。 | 2.6.1(3)(i) |
利用できるWebブラウザにInternet Explorer 9を追加した。 | 3.3.2(1) |
単純内容要素ダイアログの項目に設定できる内容を追加したことに伴い,説明を追加した。 | 4.4.1(1)(d),4.4.1(1)(e),4.4.6(1),4.5.2(3) |
OutOfMemoryErrorが発生したときにシステムダウンを抑止するための注意事項を追加した。 | 5.3.6(4)(b),6.6.5(1),7.9,付録G.2(2),付録I.1 |
メッセージ型変数に,non-XML形式およびany形式を追加したことに伴い,メッセージ型変数の説明を変更した。 | 5.3.7(2),5.3.7(3),6.4.3(1),6.5.1(2),6.5.2(4)(a),6.6.2(1),6.6.3,6.6.4,6.6.5(2),6.6.5(3),6.6.6(1),6.6.7,6.6.9,6.6.18(1)(a),6.6.18(1)(b),6.6.18(1)(c),11.5.3 |
検証アクティビティ(validate属性)の追加に伴い,説明を追加した。 | 6.4.2(5),6.5.1(3),6.5.1(6)(a),6.6,6.6.11,6.9.1(1),11.5.1(1) |
次の拡張変数の説明を追加した。
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6.6.18(1)(a),6.6.18(1)(b),6.6.18(1)(c),6.6.18(3) |
ビジネスプロセスおよびアクティビティの定義情報を変更する場合の注意を追加した。 | 6.8.1,6.8.2 |
電文のフォーマット定義ファイルに任意形式(any形式)を設定できるようにしたことに伴い,注意事項を追加した。 | 7.2(5) |
マッピング線とファンクションを強調表示する方法を追加した。 | 7.4.7 |
データ変換定義画面で,くり返しに依存しない要素をくり返しに依存する要素に連動させて変換する手順を追加した。 | 7.6.7 |
マッピング定義のコピー方法として,構造一致複製マッピングおよび要素名一致複製マッピングの説明を追加した。 | 7.8,7.8.4,7.8.5 |
WSDLの作成例として,サービスアダプタの接続先情報を動的に変更する例を追加した。それに伴い,既存のWSDLの作成例をフォルトが発生した場合にフォルト電文を返す例に変更した。 | 8.3.1,8.3.2 |
FTP連携でサポートするFTPコマンドの一覧表を追加した。 | 17.3 |
FTP連携で,LISTコマンドまたはNLSTコマンドを使用してFTPサーバのファイルの一覧情報を取得できるようになったことに伴い,説明を追加した。 | 17.4,17.4.4,18.1.2,18.2.1,18.2.2,18.2.4(5),18.3.3,18.4.1(3),18.4.2(3),18.4.2(4),20.1.1,20.1.2,20.1.3,20.1.6,20.2.2,20.2.3,20.3.2,20.3.2(1)(d),20.4.2(1),20.4.2(2),20.4.2(2)(d),20.4.3,20.5.1(3),20.5.2(3),21.1.4,21.2.16,21.2.16(2)(c),22.1.7(2),22.2.3(1)(b),22.2.3(2),22.4,22.5.1(2) |
FTP連携でFTPSコマンドを使用できるようになったことに伴い,説明を追加した。 | 18.2.1,18.2.5,18.4.1,20.3,20.3.3,21.1.3(3)(b) |
FTPアダプタで使用するユーザ管理コマンドのメッセージログの出力レベルや出力先などの設定に関する説明を追加した。 | 18.3.2(1),18.3.2(2)(a),22.2,22.2.5 |
FTPアダプタの接続先のFTPサーバをホスト名で指定できるようになったことに伴い,説明を変更した。 | 18.4.1,18.4.2(4) |
FTP連携でやり取りするパス名やファイル名の文字セットにMS932を指定できるようになったことに伴い,説明を変更した。 | 18.4.1,21.1.3(3)(b) |
ファイル操作アダプタで,入力ファイル用と出力ファイル用の文字コード変換UOCを指定できるようになったことに伴い,説明を追加した。 | 19.2.3,19.3.3(1) |
FTP受付にタイムアウト値を設定する場合の説明を追加した。 | 20.1.4,20.2.4,21.1.10 |
FTPインバウンドアダプタのアンセットアップ時に設定を解除する手順を追加した。 | 21.1.15,21.1.15(3) |
FTPインバウンドアダプタで使用する運用コマンドのログの出力先ディレクトリを設定する方法を追加した。 | 22.1.6 |
旧バージョンのFTPアダプタの移行手順を追加した。 | 23章 |
BPEL2.0のBPELファイルに定義されている基本アクティビティおよび構造アクティビティに関連する要素に,target要素およびsource要素を追加した。 | 付録E.2 |
any型変数の追加に伴い,説明を追加した。 | 付録F.4(1),付録F.4(1)(c),付録F.4(1)(d),付録G.8(5)(b) |
電文の形式が任意形式のカスタムアダプタを作成した場合の説明を追加した。 | 付録F.1(3) |
DBアダプタ定義支援機能を利用してDBアダプタを定義する手順を追加した。 | 付録L |
外部バインディングファイルを利用したWSDLのカスタマイズ方法を追加した。 | 付録M |
次の用語解説を追加した。
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付録O |
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