Cosminexus ビジネスプロセス管理/エンタープライズサービスバス V8 サービスプラットフォーム 開発ガイド
ビジネスプロセスからFTPアダプタに渡すPUTオペレーションの要求電文フォーマットを次に示します。名前空間名は「http://www.hitachi.co.jp/soft/xml/cosminexus/csaftp/put_request」です。
表18-11 要求電文フォーマット(PUTオペレーション)
タグ名 | 出現回数※1 | 説明 | ||
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<request> | 1回 | − | ||
<host-ipaddr> | 0または1回 | 接続するFTPサーバのIPアドレスまたはホスト名です。
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<host-con-port> | 0または1回 | FTPサーバの制御コネクション用ポート番号です。
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<file-name-charset> | 0または1回 | FTPサーバとの間の制御コネクションで,ファイル名などの情報を送受信するときに使用する文字セットの名称を示すタグです。指定値は次のどちらかです。 UTF-8:文字セットに「UTF-8」を使用します。 MS932:文字セットに「MS932」を使用します。
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<ftps> | 0または1回 | FTPSに関する設定を示すタグです。タグがない場合,FTPSに関するすべての設定はFTPアダプタ実行環境プロパティファイルの値が有効となります。 | ||
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<ftps-enable> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:FTPサーバとの接続にFTPSを使用します。 false:FTPサーバとの接続に通常のFTPを使用します。※2 FTPSを使用する場合,制御コネクションおよびデータコネクションの通信は暗号化されます。ただし,接続先のFTPサーバがFTPSによる接続をサポートしている必要があります。「true」を指定した場合でも,データコネクションの通信の暗号化が設定されていないときは,データコネクションの通信も暗号化されません。
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<ftps-protocol-name> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,使用するセキュリティ通信用のプロトコルを示すタグです。指定値は次のどちらかです。 TLS:セキュリティ通信用のプロトコルにTLSを使用します。 SSL:セキュリティ通信用のプロトコルにSSLを使用します。
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<ftps-implicit-mode> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,FTPSのImplicitモードを使用するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:Implicitモードを使用します。 false:Explicitモードを使用します。※2
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<ftps-data-con-secure> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,データコネクションの通信を暗号化するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:データコネクションの通信を暗号化します。 false:データコネクションの通信を暗号化しません。
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<ftps-server-authentication> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,サーバ認証をするかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:サーバ認証をします。 false:サーバ認証をしません。
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<ftp-user>※3 | 0または1回 | 接続するFTPサーバのログインユーザ名を示すタグです。USERコマンドの引数として使用します。このタグに指定するログインユーザには,ファイル操作を実行できる権限が与えられている必要があります。 FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。
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<ftp-acct>※3 | 0または1回 | 接続するFTPサーバの課金情報を示すタグです。 FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。
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<ftp-type> | 0または1回 | 転送するデータタイプ(伝送モード)を示すタグです。TYPEコマンドの引数として使用します。FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。 指定値は次のどちらかです。 A:ASCII形式で転送します。 I:バイナリ形式で転送します。
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<ftp-mode> | 0または1回 | 転送モード(圧縮モード)を示すタグです。MODEコマンドの引数として使用します。FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。 指定値は次のどちらかです。 S:ファイルを圧縮しないで伝送します。 C:ファイルを圧縮して伝送します。
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<transfer-type> | 1回 | 転送種別を示すタグです。次のどれかを設定します。 STOR:ファイルの上書き APPE:ファイルへの情報追加
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<request-id> | 0または1回 | 受付で作成したリクエストIDを示すタグです。
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<local-folder> | 1回 | ローカル側フォルダを示すタグです。
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<local-file-name> | 1回 | ローカル側ファイル名を示すタグです。 作業フォルダまたは共通フォルダ直下のファイルを指定してください。ファイル名の先頭以外にスラッシュ(/)や円マーク(\)などの区切り文字は使用できません。ファイル名の先頭にスラッシュ(/)を使用した場合,スラッシュ(/)は無視されます。また,シンボリックリンク以外のファイルを指定してください。
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<remote-path>※5 | 1回 | リモートパス名(FTPサーバに転送するときの転送先パス名)を示すタグです。
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<ftp-commands-before> | 0または1回 | ファイル転送前に実行するFTPコマンドとその引数を示すタグです。※6 複数のコマンドを実行する場合は,実行する順番にセミコロン(;)で区切って設定します(例:MKD transdir;CWD transdir)。
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<ftp-commands-after> | 0または1回 | ファイル転送後に実行するFTPコマンドとその引数を示すタグです。※6 複数のコマンドを実行する場合は,実行する順番にセミコロン(;)で区切って設定します(例:RNFR oldfile.txt;RNTO newfile.txt)。
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ビジネスプロセスがFTPアダプタに渡すGETオペレーションの要求電文のフォーマットを次に示します。名前空間名は「http://www.hitachi.co.jp/soft/xml/cosminexus/csaftp/get_request」です。
表18-12 要求電文フォーマット(GETオペレーション)
タグ名 | 出現回数※1 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
<request> | 1回 | − | ||
<host-ipaddr> | 0または1回 | 接続するFTPサーバのIPアドレスまたはホスト名です。
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<host-con-port> | 0または1回 | FTPサーバの制御コネクション用ポート番号です。
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<file-name-charset> | 0または1回 | FTPサーバとの間の制御コネクションで,ファイル名などの情報を送受信するときに使用する文字セットの名称を示すタグです。指定値は次のどちらかです。 UTF-8:文字セットに「UTF-8」を使用します。 MS932:文字セットに「MS932」を使用します。
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<ftps> | 0または1回 | FTPSに関する設定を示すタグです。タグがない場合,FTPSに関するすべての設定はFTPアダプタ実行環境プロパティファイルの値が有効となります。 | ||
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<ftps-enable> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:FTPサーバとの接続にFTPSを使用します。 false:FTPサーバとの接続に通常のFTPを使用します。※2 FTPSを使用する場合,制御コネクションおよびデータコネクションの通信は暗号化されます。ただし,接続先のFTPサーバがFTPSによる接続をサポートしている必要があります。「true」を指定した場合でも,データコネクションの通信の暗号化が設定されていないときは,データコネクションの通信も暗号化されません。
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<ftps-protocol-name> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,使用するセキュリティ通信用のプロトコルを示すタグです。指定値は次のどちらかです。 TLS:セキュリティ通信用のプロトコルにTLSを使用します。 SSL:セキュリティ通信用のプロトコルにSSLを使用します。
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<ftps-implicit-mode> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,FTPSのImplicitモードを使用するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:Implicitモードを使用します。 false:Explicitモードを使用します。※2
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<ftps-data-con-secure> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,データコネクションの通信を暗号化するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:データコネクションの通信を暗号化します。 false:データコネクションの通信を暗号化しません。
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<ftps-server-authentication> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,サーバ認証をするかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:サーバ認証をします。 false:サーバ認証をしません。
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<ftp-user>※3 | 0または1回 | 接続するFTPサーバのログインユーザ名を示すタグです。USERコマンドの引数として使用します。このタグに指定するログインユーザには,ファイル操作を実行できる権限が与えられている必要があります。 FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。
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<ftp-acct>※3 | 0または1回 | 接続するFTPサーバの課金情報を示すタグです。FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。
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<ftp-type> | 0または1回 | 転送するデータタイプ(伝送モード)を示すタグです。TYPEコマンドの引数として使用します。FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。 指定値は次のどちらかです。 A:ASCII形式で転送します。 I:バイナリ形式で転送します。
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<ftp-mode> | 0または1回 | 転送モード(圧縮モード)を示すタグです。MODEコマンドの引数として使用します。FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。 指定値は次のどちらかです。 S:ファイルを圧縮しないで伝送します。 C:ファイルを圧縮して伝送します。
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<request-id> | 0または1回 | 受付で作成したリクエストIDを示すタグです。
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<local-folder> | 1回 | ローカル側フォルダを示すタグです。
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<local-file-name> | 1回 | ローカル側ファイル名を示すタグです。
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<remote-path>※5 | 1回 | リモートパス名(FTPサーバに転送するときの転送先パス名)を示すタグです。
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<ftp-commands-before>※6 | 0または1回 | ファイル転送前に実行するFTPコマンドとその引数を示すタグです。 複数のコマンドを実行する場合は,実行する順番にセミコロン(;)で区切って設定します。(例:MKD transdir;CWD transdir)
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<ftp-commands-after>※6 | 0または1回 | ファイル転送後に実行するFTPコマンドとその引数を示すタグです。 複数のコマンドを実行する場合は,実行する順番にセミコロン(;)で区切って設定します。(例:RNFR oldfile.txt;RNTO newfile.txt)
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ビジネスプロセスがFTPアダプタに渡すGETINFOオペレーションの要求電文のフォーマットを次に示します。名前空間名は「http://www.hitachi.co.jp/soft/xml/cosminexus/csaftp/getinfo_request」です。
表18-13 要求電文フォーマット(GETINFOオペレーション)
タグ名 | 出現回数※1 | 説明 | ||
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<request> | 1回 | − | ||
<host-ipaddr> | 0または1回 | 接続するFTPサーバのIPアドレスまたはホスト名です。
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<host-con-port> | 0または1回 | FTPサーバの制御コネクション用ポート番号です。
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<file-name-charset> | 0または1回 | FTPサーバとの間の制御コネクションで,次に示す情報を送受信するときに使用する文字セットの名称を示すタグです。
UTF-8:文字セットに「UTF-8」を使用します。 MS932:文字セットに「MS932」を使用します。
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<ftps> | 0または1回 | FTPSに関する設定を示すタグです。タグがない場合,FTPSに関するすべての設定はFTPアダプタ実行環境プロパティファイルの値が有効となります。 | ||
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<ftps-enable> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:FTPサーバとの接続にFTPSを使用します。 false:FTPサーバとの接続に通常のFTPを使用します。※2 FTPSを使用する場合,制御コネクションおよびデータコネクションの通信は暗号化されます。ただし,接続先のFTPサーバがFTPSによる接続をサポートしている必要があります。「true」を指定した場合でも,データコネクションの通信の暗号化が設定されていないときは,データコネクションの通信も暗号化されません。
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<ftps-protocol-name> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,使用するセキュリティ通信用のプロトコルを示すタグです。指定値は次のどちらかです。 TLS:セキュリティ通信用のプロトコルにTLSを使用します。 SSL:セキュリティ通信用のプロトコルにSSLを使用します。
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<ftps-implicit-mode> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,FTPSのImplicitモードを使用するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:Implicitモードを使用します。 false:Explicitモードを使用します。※2
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<ftps-data-con-secure> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,データコネクションの通信を暗号化するかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:データコネクションの通信を暗号化します。 false:データコネクションの通信を暗号化しません。
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<ftps-server-authentication> | 0または1回 | FTPサーバとの接続にFTPSを使用する場合に,サーバ認証をするかどうかを指定するタグです。指定値は次のどちらかです。 true:サーバ認証をします。 false:サーバ認証をしません。
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<ftp-user>※3 | 0または1回 | 接続するFTPサーバのログインユーザ名を示すタグです。USERコマンドの引数として使用します。ログインユーザ名は80文字以内で指定してください。このタグに指定するログインユーザには,ファイル操作を実行できる権限が与えられている必要があります。 FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。
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<ftp-acct>※3 | 0または1回 | 接続するFTPサーバの課金情報を示すタグです。FTPアダプタ実行環境プロパティファイルに重複して設定されている場合,要求電文の値が有効になります。
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<getinfo-type> | 1回 | 接続するFTPサーバから取得する情報の取得種別を示すタグです。 設定値は次のどちらかです。 LIST:LISTコマンドを実行し,ファイル情報の一覧を取得します。 NLST:NLSTコマンドを実行し,ファイル名の一覧を取得します。
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<getinfo-option> | 0または1回 | 接続するFTPサーバから取得する情報の取得オプションを示すタグです。<getinfo-type>で指定したコマンドを実行するときに指定するオプションになります。
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<getinfo-path> | 0または1回 | 接続するFTPサーバから取得する情報の取得パスを示すタグです。<getinfo-type>で指定したコマンドを実行するときに指定するパスになります。
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<request-id> | 1回 | FTP受付で作成したリクエストIDを示すタグです。
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<ftp-commands-before>※4 | 0または1回 | リストコマンド実行前に実行するFTPコマンドとその引数を示すタグです。 複数のコマンドを実行する場合は,実行する順番にセミコロン(;)で区切って設定します(例:MKD transdir;CWD transdir)。
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<ftp-commands-after>※4 | 0または1回 | リストコマンド実行後に実行するFTPコマンドとその引数を示すタグです。 複数のコマンドを実行する場合は,実行する順番にセミコロン(;)で区切って設定します(例:RNFR oldfile.txt;RNTO newfile.txt)。
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