1.4.2 一時的制限事項
(1)未サポート機能
以下の機能は一時的に未サポートとなります。
# | 区分 | 制限事項 | 制限解除時期 |
---|---|---|---|
1 | YAML定義による 業務開発 |
ドキュメントの配布ルールで、リポジトリおよびディレクトリをサービスごとに格納する定義は未サポートとなります。 | 未定 |
配布ルール一覧の名前は、[rules/label]に指定した値ではなく、[rules/name]に指定した値が表示されます。 | 未定 | ||
ACLの割り当てはロールに対して行い、ユーザー、グループに直接割り当てないでください。 | 未定 | ||
YAMLファイル(manifest.yaml)のファイルパスは移動できません。移動したい場合は、以下の手順で再登録してください。 1. 移動したいYAMLファイルに依存関係があるすべてのYAMLファイルを、以下の手順で削除する。
① 移動したいYAMLファイルをInclude対象としてひもづけているYAMLファイルを探す。
② ①のYAMLファイルをInclude対象としてひもづけているYAMLファイルを探す。
③ ②のYAMLファイルに対して、②の手順を繰り返し実施し、Include対象としてひもづけているYAMLファイルが存在しなくなるまで繰り返す。
④ 最後に見つかったYAMLファイルから、見つけた時とは逆順にYAMLファイルを削除する。
2. 移動したいドキュメントを削除する。
3. 移動したいドキュメントの登録するパスを変更して新規に登録しなおす。
4. 上記1.で削除したドキュメントを再度登録しなおす。
| 未定 | ||
UIのYAML定義において、tableのプロパティでselectionを指定しない場合、チェックボックスが表示されます。 | 未定 | ||
API「gitops-logs」の操作対象でYAML構文エラーが発生している場合、そのgitopsのnameフィールドとkindフィールドはgitops-logsに格納されません。このため、YAML構文エラーが発生したgitops-logsをクエリパラメータ、nameとkindを使用して検索することはできません。 | 未定 | ||
OIData.updateCurrentRecordの戻り値はPromise<Object>型ではなくPromise<String>型となります。 | 未定 | ||
アクションボタンのタイプにeditを使用する場合、必ずアクションボタンの“name”に“edit”を指定してください。 | 未定 | ||
「apps」リポジトリに登録されている以下の種類のYAMLファイルは、カスタム禁止になります。
|
未定 | ||
StatementのYAML定義「operator」ラベルにおいて「in, notIn」は使用できません。 | 未定 | ||
2 | API | GET /practice-contextsでクエリにworkflowIdを指定する場合、値にuuid形式以外を指定するとレスポンスコードとして500が返却されます。 | 未定 |
GET /acls/roles/{roleName}の実行時、指定したロールにACLが1件も割り当てられていない場合に不正な形式のデータが返却されることがあります。 (不正な形式のデータの例:{"data":{"":{}}) |
未定 | ||
3 | その他 | Ops Iの表示でサポート対応とする言語は日本語のみです。画面上部の言語アイコンでは、選択肢として英語(English)が表示されますが、使用しないでください。 | 未定 |
OTOBOを使用したチケットのインポートとエクスポートは未サポートとなります。 | 2024年4月 | ||
スキルおよびスキルセットのYAML定義を登録したリポジトリが属するグループの名前を変更した場合、リソース画面にスキルおよびスキルセットの情報が表示されません。スキルおよびスキルセットのYAML定義を登録したリポジトリが属するグループの名前は変更しないでください。 | 2024年4月 | ||
Ops Iにログインしたユーザーがいる状態でグループの名前を変更した場合、コンテナ画面から名前を変更したグループのドキュメント一覧を一時的に参照できなくなります。Ops Iにログインしているユーザーは、再度ログインすることにより、ドキュメント一覧を参照できるようになります。 | 未定 |