Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


4.3 JP1/AO同梱版コンテンツ部品一覧

JP1/AJSカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

JP1/AJSのトラブルシュート情報取得

JP1/AJS3(またはJP1/AJS2)のトラブルシュート情報を取得し,指定したフォルダに格納します。

2

JP1/AJSジョブネット実行登録

JP1/AJS3(またはJP1/AJS2)に対してジョブネット実行登録を行います。

3

JP1/AJSのジョブネット実行結果取得

JP1/AJS3(またはJP1/AJS2)のジョブネット実行結果を取得します。

4

JP1/AJSジョブネット計画実行登録

ジョブネットの計画実行登録を行います。

5

JP1/AJSジョブネット確定実行登録

ジョブネットの確定実行登録を行います

6

JP1/AJSジョブネット実行予実績出力

ジョブネットの実行予実績をファイルに出力します

7

JP1/AJSユニット存在確認

ユニットの存在確認を行います。

8

JP1/AJSジョブネット中断

ジョブネットを中断します。

9

JP1/AJSジョブネット強制終了

ジョブネットまたはジョブを強制終了します。

10

JP1/AJSジョブネット再実行

ジョブネットまたはジョブを再実行します。

11

JP1/AJSジョブ状態変更

ジョブの状態を変更します。

12

JP1/AJSジョブネット保留属性変更

ジョブネットまたはジョブの保留属性を一時的に変更します。

13

JP1/AJSジョブネット実行中止

ジョブネットまたはジョブの実行を一時的に中止します。

14

JP1/AJSジョブネット実行スケジュール変更

ジョブネットの実行開始日時を一時的に変更するか,ジョブネットを即時実行します。

JP1/Baseカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

JP1ユーザー追加

JP1/BaseにJP1ユーザーを新規に追加します。

2

JP1/Base操作権限設定

JP1/Baseに登録されたJP1ユーザーの操作権限を設定します。

3

JP1ユーザー操作権限削除

JP1/Baseに登録されたJP1ユーザーの操作権限を削除します。

4

JP1ユーザー削除

JP1/BaseからJP1ユーザーを削除します。

5

JP1/Baseのユーザーマッピング追加

JP1/Baseにユーザーマッピング定義を追加します。

6

JP1/Baseユーザーマッピング削除

JP1/Baseのユーザーマッピング情報を削除します。

7

JP1/Baseのパスワード管理情報変更

JP1/Baseのパスワード管理情報のOSユーザー情報を更新します。

8

OSユーザー情報の削除

JP1/Baseのパスワード管理情報のOSユーザー情報を削除します。

9

JP1ユーザーパスワード変更

JP1/Baseに登録されたJP1ユーザーのパスワードを変更します。

10

JP1/Baseのトラブルシュート情報取得

JP1/Baseのトラブルシュート情報を取得し,指定したフォルダに格納します。

11

JP1ユーザー一覧取得

JP1ユーザーの一覧を取得する

12

マッピング情報の確認

JP1ユーザーマッピング情報を取得する。

13

JP1イベントの登録

JP1イベントを登録します。

14

JP1/Base共通定義情報設定

JP1/Baseに共通定義情報を設定します。

JP1/Cm2カテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

監視対象ノード追加

指定された監視対象ノードをJP1/Cm2/NNM(またはJP1/Cm2/NNMi)の監視対象に追加します。

2

監視対象ノード削除

指定されたJP1/Cm2/NNMiの監視対象ノードを削除します。

3

NNMiトポロジデータベース内容の出力

JP1/Cm2/NNMiのトポロジデータベースの内容を取得し,指定したファイルに出力します。

JP1/IMカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

JP1/IMトラブルシュート情報の収集

JP1/IMのトラブルシュート情報を取得し,指定したフォルダに格納します。

2

JP1イベント取得

指定された期間のイベント情報を取得する。

3

JP1イベントの対処状況変更

JP1の重要イベントの対処状況を変更します。

JP1/IM-SSカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

JP1/IM-SSの案件登録

JP1/IM-SSに新規案件を登録します。

2

JP1/IM-SSの案件情報更新

JP1/IM-SSの案件情報を更新します。

JP1/PFMカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

監視対象追加(JP1/PFM - RM)

JP1/PFM - RMに監視対象サーバを追加します。

2

監視対象削除(JP1/PFM - RM)

JP1/PFM - RMから監視対象サーバを削除します。

3

監視設定追加(JP1/PFM - RM)

JP1/PFM - RMのリモートエージェントにパフォーマンス情報の記録方法の設定を行います。

4

アラームのバインド(JP1/PFM - RM)

JP1/PFM - RMのエージェントに,アラームテーブルをバインドします。

5

アラームのアンバインド(JP1/PFM - RM)

JP1/PFM - RMのエージェントから,アラームテーブルのバインドを解除します。

6

プロセス監視設定追加

JP1/PFMのエージェントに対するプロセス監視設定(アプリケーション定義)を追加します。

7

Storeデータベース保存条件設定

JP1/PFM - RMのリモートエージェントにStoreデータベースの保存条件を設定します。

8

エージェント階層設定

JP1/PFMのエージェント階層の定義情報をインポートし,エージェント階層を作成・更新します。

9

サービス情報同期

JP1/PFM - Managerに登録されているサービス情報をJP1/PFM - Web Consoleに同期します。

10

監視対象表示(JP1/PFM - RM)

JP1/PFM - RM for Platformにおいて,監視対象を取得する。

11

アラームテーブル名一覧取得(JP1/PFM - RM)

JP1/PFM - RMのアラームテーブル名一覧を取得する。

12

プロセス監視設定一覧取得

プロセス監視設定一覧を取得する。

13

レポート取得

レポートを取得する。

14

アラームテーブルの情報取得(JP1/PFM)

JP1/PFMのアラームテーブルの情報を取得します。

15

アラームテーブルの削除(JP1/PFM)

JP1/PFMのアラームテーブル(またはアラーム)を削除します。

16

アラームテーブルのコピー(JP1/PFM)

JP1/PFMのアラームテーブル(またはアラーム)をコピーします。

17

アラーム定義ファイルのエクスポート(JP1/PFM)

JP1/PFMのアラーム定義ファイルをエクスポートします。

18

アラーム定義ファイルのインポート(JP1/PFM)

JP1/PFMのアラーム定義ファイルをインポートします。

JP1/VERITASカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

バックアップ実行(JP1/VERITAS)

JP1/VERITAS NetBackupによるバックアップを実行します。

2

インスタントリカバリ実行(JP1/VERITAS)

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,仮想サーバの最新のバックアップを用いて,仮想サーバのインスタントリカバリを実行します。インスタントリカバリジョブが正常に起動したことを確認したあと,実行中のインスタントリカバリジョブの詳細リストをファイルに出力します。

3

インスタントリカバリ終了(JP1/VERITAS)

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,起動中のインスタントリカバリジョブの終了処理を実行し,その後インスタントリカバリジョブが正常に終了したことを確認します。

OperatingSystem/Common/Basicカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

ホスト名取得

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定されたIPアドレスから名前解決を行い,ホスト名を取得します。

2

OSユーザーの削除

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,OSユーザーを削除します。

3

OSユーザーのパスワード変更

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,OSユーザーのパスワードを変更します。

4

フォルダ作成

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定されたフォルダを作成します。

5

フォルダ削除

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定されたフォルダを削除します。

6

CSV・Excelの列データ取得

CSVまたはExcelファイルから,指定した列のデータを取得します。

7

ファイル削除

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定されたファイルを削除します。

8

CSV・Excelの行データ取得

CSVまたはExcelファイルから,指定したキー値に一致する行のデータを取得します。

9

ファイルのコピー

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定したファイルまたはフォルダをコピーします。

10

OS種別の出力

指定したWindowsまたはUNIXの実行対象サーバのOS種別を標準出力に出力します。

11

OSユーザーの一覧取得

Windows/UNIXのOSユーザーの一覧を取得する。

12

文字列の置換

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定したファイルの特定文字列を指定した文字列に置換します。

13

文字列のフィルタリング

WindowsまたはLinuxの実行対象サーバで,文字列のフィルタリングを行います。

14

文字列の検索

WindowsまたはLinuxの実行対象サーバで,文字列の検索を行います。

15

OSサービスの操作

WindowsまたはLinuxの実行対象サーバにおいて,指定されたOSサービスを操作します。

16

サーバのシャットダウン

WindowsまたはLinuxの実行対象サーバにおいて,サーバのシャットダウンを実行します。

17

サーバの再起動

WindowsまたはLinuxの実行対象サーバにおいて,サーバの再起動を実行します。

18

日時取得

実行対象サーバ上の現在日時を,指定したフォーマットにしたがって取得します。

19

ファイルまたはフォルダの存在確認

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定したファイルまたはフォルダが存在するか確認します。

20

ICMPエコー要求メッセージの送信

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定されたIPアドレスにICMPエコー要求メッセージを送信します。

21

実行待機

プロパティに指定した秒数の待機処理を実施し,ステップ間の実行間隔を制御します。

22

ファイル一覧の取得

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定したパスのファイルまたはフォルダ配下のファイルおよびフォルダの一覧情報をテキストファイルとして出力します。

23

ファイル移動

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定したファイルまたはフォルダを移動します。

24

ファイルの最終更新日時取得

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定したファイルまたはフォルダの最終更新日時を出力します。

25

ファイルのサイズ取得

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定したパスのサブフォルダを含めたすべてのファイルの合計のファイルサイズを出力します。

26

文字列のソート処理

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定された文字列をソートします。

27

ファイルの文字エンコード変換

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定したテキストファイルの文字エンコード種別を変換し別ファイルに出力します。

28

ファイルの解凍

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定した圧縮ファイルを解凍します。実行対象サーバがWindowsの場合はzipファイル,実行対象サーバがUNIXの場合はtarでアーカイブしたあとにgzipで圧縮されたファイルを解凍します。

29

ファイルの圧縮

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定したファイルおよびフォルダを圧縮します。実行対象サーバがWindowsの場合はzip,実行対象サーバがUNIXの場合はtarでアーカイブしたあとにgzipで圧縮します。

30

日時比較

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,ユーザーが入力した2つの日時を比較します。

31

文字列の追加

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,指定したファイルの末尾に文字列を追加します。

32

IPアドレスの設定

WindowsまたはUNIXの実行対象サーバにおいて,指定したNICにIPアドレスを設定します。

OperatingSystem/UNIX/Basicカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

OSユーザーの追加 (UNIX)

UNIXの実行対象サーバにおいて,OSユーザーを作成します。

2

ファイルまたはディレクトリのアクセス権限変更

UNIXの実行対象サーバにおいて,指定したファイルまたはディレクトリに対して,アクセス権限を変更することができます。

OperatingSystem/Windows/ActiveDirectoryカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

Active Directoryグループ追加

Active Directoryでグループを追加します。

2

Active Directoryオブジェクト削除

Active Directoryでオブジェクトを削除します。

3

Active Directoryユーザー追加

Active Directoryでユーザーを追加します。

4

Active Directoryユーザー属性変更

Active Directoryでユーザー属性を変更します。

5

Active Directory既存グループへのメンバー追加

Active Directoryで既存グループにメンバーを追加します。

6

Active Directory既存グループからのメンバー削除

Active Directoryで既存グループからメンバーを削除します。

OperatingSystem/Windows/Basicカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

Windowsファイアウォールの設定

Windowsの実行対象サーバにおいて,プログラムやポートをWindowsファイアウォールの例外に登録します。

2

OSユーザーの追加 (Windows)

Windowsの実行対象サーバにおいて,OSユーザーを作成します。

3

OSユーザーのグループ設定 (Windows)

Windowsの実行対象サーバにおいて,OSユーザーの所属するグループを設定します。

4

CSVデータ取得

CSVファイルのデータを取得する。

5

時刻判定

指定した判定対象の時刻が,指定した条件に一致するか判定します。

6

ファイルまたはフォルダのアクセス権限変更

Windowsの実行対象サーバにおいて,指定したファイルまたはフォルダに対して,アクセス権限を変更することができます。

7

ICMPエコー要求メッセージの送信 (無応答確認)

Windowsの実行対象サーバにおいて,指定されたIPアドレスにICMPエコー要求メッセージを送信します。応答が無いことを確認します。

8

ファイルの印刷(Windows)

Windows環境の実行対象サーバにおいて,指定したファイルを印刷キューに投入します。

OperatingSystem/Windows/Database/32bitカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

SQLクエリーの実行

32bit版のODBCドライバで接続されたDBサーバに対して,指定されたSQLを発行します。