Cosminexus アプリケーションサーバ V8

Webサービス開発の手引

手引書

3020-3-U31-40


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 概要

1. Webサービスの開発および実行の概要
1.1 Webサービスの開発の概要
1.2 Webサービスの開発時および実行時に使用する機能
1.3 Webサービスの開発および実行の前提条件
1.3.1 前提となる構成ソフトウェア
1.3.2 機能および仕様に関する前提条件
1.4 WebサービスとWebサービスクライアントの形態
1.4.1 Webサービスの形態
1.4.2 Webサービスクライアントの形態
1.5 JAX-WSエンジンの設定

2. 開発の流れ
2.1 Webサービス開発の流れ
2.1.1 WSDLを起点とした開発の流れ
2.1.2 SEIを起点とした開発の流れ
2.1.3 SEIを起点とした開発の流れ(cjwsgenコマンドを使用する場合)
2.1.4 プロバイダを起点とした開発の流れ
2.2 Webサービスクライアント開発の流れ
2.2.1 スタブベースのWebサービスクライアントの開発の流れ
2.2.2 ディスパッチベースのWebサービスクライアントの開発の流れ
2.2.3 APIベースのWebサービスクライアントの開発の流れ

第2編 開発と実行

3. 開発のポイント
3.1 WSDLの作成
3.2 WSDLとJavaソースのマッピング
3.2.1 WSDLからJavaソースへのマッピング例
3.2.2 JavaソースからWSDLへのマッピング例
3.3 Webサービス実装クラスおよびプロバイダ実装クラスの作成
3.4 web.xmlの作成
3.5 アーカイブの作成
3.5.1 WARファイルの構成
3.5.2 EJB JARファイルの構成
3.5.3 EARファイルの作成
3.5.4 EJBのWebサービスの設定用WARファイルの作成
3.6 Webサービスクライアントの実装
3.6.1 スタブベースの実装例
3.6.2 ディスパッチベースの実装例
3.6.3 JAX-WS APIを使用する場合の実装例
3.6.4 注意事項
3.6.5 アドレッシング機能を使用したWebサービスにアクセスする場合の注意事項

4. WSDLを起点とした開発の例
4.1 開発例の構成(WSDL起点)
4.2 開発例の流れ(WSDL起点)
4.3 Webサービスの開発例(WSDL起点)
4.3.1 WSDLファイルを作成する
4.3.2 SEIを生成する
4.3.3 Webサービス実装クラスを作成する
4.3.4 Webサービス実装クラスをコンパイルする
4.3.5 web.xmlを作成する
4.3.6 application.xmlを作成する
4.3.7 EARファイルを作成する
4.4 デプロイと開始の例(WSDL起点)
4.4.1 EARファイルをデプロイする
4.4.2 Webサービスを開始する
4.5 Webサービスクライアントの開発例(WSDL起点)
4.5.1 サービスクラスを生成する
4.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
4.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
4.6 Webサービスの実行例(WSDL起点)
4.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
4.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
4.6.3 Webサービスクライアントを実行する

5. SEIを起点とした開発の例
5.1 開発例の構成(SEI起点)
5.2 開発例の流れ(SEI起点)
5.3 Webサービスの開発例(SEI起点)
5.3.1 Webサービス実装クラスを作成する
5.3.2 Javaソースを生成する
5.3.3 web.xmlを作成する
5.3.4 application.xmlを作成する
5.3.5 WSDLファイルを作成する(任意)
5.3.6 EARファイルを作成する
5.4 デプロイと開始の例(SEI起点)
5.4.1 EARファイルをデプロイする
5.4.2 Webサービスを開始する
5.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点)
5.5.1 サービスクラスを生成する
5.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
5.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
5.6 Webサービスの実行例(SEI起点)
5.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
5.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
5.6.3 Webサービスクライアントを実行する

6. SEIを起点とした開発の例(cjwsgenコマンドを使用する場合)
6.1 開発例の構成(SEI起点・cjwsgenコマンド)
6.2 開発例の流れ(SEI起点・cjwsgenコマンド)
6.3 Webサービスの開発例(SEI起点・cjwsgenコマンド)
6.3.1 コンパイル済みのクラスファイルを保存する
6.3.2 Javaソースを生成する
6.3.3 web.xmlを作成する
6.3.4 application.xmlを作成する
6.3.5 EARファイルを作成する
6.4 デプロイと開始の例(SEI起点・cjwsgenコマンド)
6.4.1 EARファイルをデプロイする
6.4.2 Webサービスを開始する
6.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点・cjwsgenコマンド)
6.5.1 サービスクラスを生成する
6.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
6.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
6.6 Webサービスの実行例(SEI起点・cjwsgenコマンド)
6.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
6.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
6.6.3 Webサービスクライアントを実行する

7. SEIを起点とした開発の例(カスタマイズする場合)
7.1 開発例の構成(SEI起点・カスタマイズ)
7.2 開発例の流れ(SEI起点・カスタマイズ)
7.3 Webサービスの開発例(SEI起点・カスタマイズ)
7.3.1 Webサービス実装クラスを作成する
7.3.2 Javaソースを生成する
7.3.3 web.xmlを作成する
7.3.4 application.xmlを作成する
7.3.5 EARファイルを作成する
7.4 デプロイと開始の例(SEI起点・カスタマイズ)
7.4.1 EARファイルをデプロイする
7.4.2 Webサービスを開始する
7.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点・カスタマイズ)
7.5.1 サービスクラスを生成する
7.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
7.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
7.6 Webサービスの実行例(SEI起点・カスタマイズ)
7.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
7.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
7.6.3 Webサービスクライアントを実行する

8. SEIを起点とした開発の例(EJBのWebサービスの場合)
8.1 開発例の構成(SEI起点・EJBのWebサービス)
8.2 開発例の流れ(SEI起点・EJBのWebサービス)
8.3 Webサービスの開発例(SEI起点・EJBのWebサービス)
8.3.1 Webサービス実装クラスを作成する
8.3.2 Javaソースを生成する
8.3.3 application.xmlを作成する
8.3.4 WSDLファイルを作成する(任意)
8.3.5 EARファイルを作成する
8.4 デプロイと開始の例(SEI起点・EJBのWebサービス)
8.4.1 EARファイルをデプロイする
8.4.2 Webサービスを開始する
8.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点・EJBのWebサービス)
8.5.1 サービスクラスを生成する
8.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
8.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
8.6 Webサービスの実行例(SEI起点・EJBのWebサービス)
8.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
8.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
8.6.3 Webサービスクライアントを実行する

9. プロバイダを起点とした開発の例(SAAJを利用した場合)
9.1 開発例の構成(プロバイダ起点・SAAJ)
9.2 開発例の流れ(プロバイダ起点・SAAJ)
9.3 Webサービスの開発例(プロバイダ起点・SAAJ)
9.3.1 プロバイダ実装クラスを作成する
9.3.2 Javaソースを生成する
9.3.3 web.xmlを作成する
9.3.4 application.xmlを作成する
9.3.5 EARファイルを作成する
9.4 デプロイと開始の例(プロバイダ起点・SAAJ)
9.4.1 EARファイルをデプロイする
9.4.2 Webサービスを開始する
9.5 Webサービスクライアントの開発例(プロバイダ起点・SAAJ)
9.5.1 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
9.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
9.6 Webサービスの実行例(プロバイダ起点・SAAJ)
9.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
9.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
9.6.3 Webサービスクライアントを実行する

10. JAX-WS機能の設定と動作
10.1 動作定義ファイル
10.1.1 動作定義ファイルの記述規則
10.1.2 共通定義ファイルの設定項目
10.1.3 プロセス別の定義ファイルの設定
10.2 JAX-WSエンジンの動作
10.2.1 JAX-WSエンジンの動作とサポート範囲
10.2.2 ディスカバリとディスパッチ
10.3 cosminexus-jaxws.xmlによるカスタマイズ
10.3.1 cosminexus-jaxws.xmlのファイル名と格納先
10.3.2 cosminexus-jaxws.xmlの書式
10.4 フォルトと例外の処理
10.4.1 Webサービス側のフォルトおよび例外の処理
10.4.2 Webサービスクライアント側のフォルトの処理
10.4.3 Java例外の伝搬
10.4.4 例外をフォルトにバインディングする場合のHTTPステータスコード
10.4.5 エラーページをカスタマイズする場合の注意事項
10.5 インタフェースの透過性
10.6 メタデータの発行
10.7 Webサービスの情報表示
10.8 使用できるHTTPメソッド
10.9 Webサービスの初期化と破棄
10.10 プロキシサーバ経由の接続
10.11 SSLプロトコルによる接続
10.12 ベーシック認証による接続
10.13 SOAPのバージョン選択
10.13.1 SOAPのバージョン選択(Webサービス開発時)
10.13.2 SOAPのバージョン選択(Webサービスクライアント開発時)
10.13.3 SOAPのバージョン選択(実行時)
10.14 コマンドラインを利用したクライアントアプリケーションの実行
10.14.1 コマンドライン利用時の設定
10.14.2 コマンドラインの実行
10.14.3 コマンドライン利用時の注意事項
10.15 HTTPステータスコード
10.16 HTTPヘッダ
10.17 HTTPリクエストボディのgzip圧縮
10.18 HTTPレスポンス圧縮機能との連携
10.19 EJBのWebサービス呼び出し

第3編 リファレンス

11. コマンド
11.1 cjwsimportコマンド
11.2 aptコマンド
11.3 cjwsgenコマンド
11.4 UACが有効なWindowsでコマンドラインインタフェースを使用する場合の注意事項
11.4.1 管理者がコマンドラインインタフェースを使用する場合
11.4.2 管理者以外がコマンドラインインタフェースを使用する場合

12. WSDLからJavaへのマッピング
12.1 WSDLからJavaへのデフォルトマッピング
12.1.1 名前空間からパッケージ名へのマッピング
12.1.2 ポートタイプからSEI名へのマッピング
12.1.3 オペレーションからメソッド名へのマッピング
12.1.4 メッセージのパートからパラメタおよび戻り値へのマッピング(wrapperスタイルの場合)
12.1.5 メッセージのパートからパラメタおよび戻り値へのマッピング(non-wrapperスタイルの場合)
12.1.6 スキーマ型からJava型へのマッピング
12.1.7 フォルトから例外クラスへのマッピング
12.1.8 バインディング拡張要素からパラメタへのマッピング
12.1.9 サービスおよびポートからサービスクラスへのマッピング
12.1.10 WSDLからJavaへのマッピングに関する注意事項
12.2 WSDLからJavaへのマッピングのカスタマイズ
12.2.1 埋め込みによるバインディング宣言でのカスタマイズ
12.2.2 外部バインディングファイルによるカスタマイズ
12.2.3 埋め込みによるバインディング宣言と外部バインディングファイルの同時指定
12.2.4 jaxws:bindings要素に指定できる値
12.2.5 カスタマイズ対象となった要素の値
12.2.6 名前衝突時の対応
12.2.7 jaxws:provider要素を記述した場合の動作
12.2.8 SEI名をカスタマイズする場合の注意事項
12.2.9 jaxws:parameter要素でinoutパラメタ名をカスタマイズする場合の注意事項

13. JavaからWSDLへのマッピング
13.1 JavaからWSDLへのデフォルトマッピング
13.1.1 パッケージ名から名前空間へのマッピング
13.1.2 Webサービス実装クラスからSEIへのマッピング
13.1.3 SEI名からポートタイプへのマッピング
13.1.4 SEIのメソッド名からオペレーションへのマッピング
13.1.5 パラメタおよび戻り値からメッセージのパートへのマッピング(wrapperスタイルの場合)
13.1.6 パラメタおよび戻り値からメッセージのパートへのマッピング(non-wrapperスタイルの場合)
13.1.7 Javaのラッパ例外クラスからフォルトへのマッピング
13.1.8 SEIからバインディングへのマッピング
13.1.9 Webサービス実装クラスからサービスおよびポートへのマッピング
13.1.10 JavaからWSDLへのマッピングに関する注意事項
13.2 JavaからWSDLへのマッピングのカスタマイズ
13.2.1 アノテーション一覧
13.2.2 com.sun.xml.ws.developer.StreamingAttachmentアノテーション
13.2.3 javax.jws.HandlerChainアノテーション
13.2.4 javax.jws.soap.SOAPBindingアノテーション
13.2.5 javax.jws.WebMethodアノテーション
13.2.6 javax.jws.WebParamアノテーション
13.2.7 javax.jws.WebResultアノテーション
13.2.8 javax.jws.WebServiceアノテーション
13.2.9 javax.xml.bind.annotation.XmlMimeTypeアノテーション
13.2.10 javax.xml.ws.Actionアノテーション
13.2.11 javax.xml.ws.BindingTypeアノテーション
13.2.12 javax.xml.ws.FaultActionアノテーション
13.2.13 javax.xml.ws.RequestWrapperアノテーション
13.2.14 javax.xml.ws.ResponseWrapperアノテーション
13.2.15 javax.xml.ws.ServiceModeアノテーション
13.2.16 javax.xml.ws.soap.Addressingアノテーション
13.2.17 javax.xml.ws.soap.MTOMアノテーション
13.2.18 javax.xml.ws.WebFaultアノテーション
13.2.19 javax.xml.ws.WebServiceProviderアノテーション

14. 標準仕様のサポート範囲
14.1 WSDL 1.1仕様のサポート範囲
14.1.1 wsdl:definitions要素
14.1.2 wsdl:import要素
14.1.3 wsdl:types要素
14.1.4 wsdl:message要素
14.1.5 wsdl:part要素
14.1.6 wsdl:portType要素
14.1.7 wsdl:operation要素(wsdl:portType要素の子要素の場合)
14.1.8 wsdl:input要素(wsdl:portType要素の孫要素の場合)
14.1.9 wsdl:output要素(wsdl:portType要素の孫要素の場合)
14.1.10 wsdl:fault要素(wsdl:portType要素の孫要素の場合)
14.1.11 wsdl:binding要素
14.1.12 wsdl:operation要素(wsdl:binding要素の子要素の場合)
14.1.13 wsdl:input要素(wsdl:binding要素の孫要素の場合)
14.1.14 wsdl:output要素(wsdl:binding要素の孫要素の場合)
14.1.15 wsdl:fault要素(wsdl:binding要素の孫要素の場合)
14.1.16 wsdl:service要素
14.1.17 wsdl:port要素
14.1.18 wsdl:documentation要素
14.1.19 soap:binding要素
14.1.20 soap:operation要素
14.1.21 soap:body要素
14.1.22 soap:header要素
14.1.23 soap:fault要素
14.1.24 soap:address要素
14.1.25 soap12:operation要素
14.1.26 soap12:binding要素
14.1.27 soap12:body要素
14.1.28 soap12:header要素
14.1.29 soap12:fault要素
14.1.30 soap12:address要素
14.1.31 xsd:schema要素
14.2 WSDL作成時の注意事項
14.3 JAX-WS 2.1仕様のサポート範囲
14.3.1 JAX-WS 2.1仕様の機能のサポート範囲
14.3.2 Conformanceへの対応
14.4 ハンドラチェイン設定ファイルのサポート範囲
14.4.1 javaee:handler-chains要素
14.4.2 javaee:handler-chain要素
14.4.3 javaee:handler要素
14.4.4 javaee:handler-name要素
14.4.5 javaee:handler-class要素
14.4.6 javaee:soap-header要素
14.4.7 javaee:soap-role要素
14.5 SAAJ 1.3仕様のサポート範囲
14.5.1 Detailインタフェース
14.5.2 Nodeインタフェース
14.5.3 SOAPBodyインタフェース
14.5.4 SOAPElementインタフェース
14.5.5 SOAPEnvelopeインタフェース
14.5.6 SOAPFaultインタフェース
14.5.7 SOAPHeaderインタフェース
14.5.8 SOAPHeaderElementインタフェース
14.5.9 AttachmentPartクラス
14.5.10 MessageFactoryクラス
14.5.11 MimeHeaderクラス
14.5.12 MimeHeadersクラス
14.5.13 SAAJResultクラス
14.5.14 SOAPFactoryクラス
14.5.15 SOAPMessageクラス
14.5.16 SOAPPartクラス
14.5.17 添付ファイルを使用する場合のサポート範囲
14.6 WS-RM 1.2仕様のサポート範囲
14.7 WS-RM Policy 1.2仕様のサポート範囲

15. JAX-WS APIのサポート範囲
15.1 インタフェースおよびクラスの一覧(JAX-WS)
15.2 クライアントAPI
15.2.1 javax.xml.ws.BindingProviderインタフェース
15.2.2 javax.xml.ws.Dispatchインタフェース
15.2.3 javax.xml.ws.EndpointReferenceクラス
15.2.4 javax.xml.ws.Serviceクラス
15.2.5 javax.xml.ws.wsaddressing.W3CEndpointReferenceクラス
15.3 サービスAPI
15.3.1 javax.xml.ws.Providerインタフェース
15.3.2 javax.xml.ws.wsaddressing.W3CEndpointReferenceBuilderクラス
15.4 コアAPI
15.4.1 com.sun.xml.ws.developer.StreamingAttachmentFeatureクラス
15.4.2 com.sun.xml.ws.developer.StreamingDataHandlerクラス
15.4.3 org.jvnet.mimepull.MIMEConfigクラス
15.4.4 javax.xml.ws.handler.Handler<C extends MessageContext>インタフェース
15.4.5 javax.xml.ws.handler.HandlerResolverインタフェース
15.4.6 javax.xml.ws.handler.LogicalMessageContextインタフェース
15.4.7 javax.xml.ws.handler.MessageContextインタフェース
15.4.8 javax.xml.ws.handler.PortInfoインタフェース
15.4.9 javax.xml.ws.handler.soap.SOAPHandler<T extends SOAPMessageContext>インタフェース
15.4.10 javax.xml.ws.handler.soap.SOAPMessageContextインタフェース
15.4.11 javax.xml.ws.Holder<T>クラス
15.4.12 javax.xml.ws.LogicalMessageインタフェース
15.4.13 javax.xml.ws.ProtocolExceptionクラス
15.4.14 javax.xml.ws.soap.AddressingFeatureクラス
15.4.15 javax.xml.ws.soap.MTOMFeatureクラス
15.4.16 javax.xml.ws.soap.SOAPBindingインタフェース
15.4.17 javax.xml.ws.soap.SOAPFaultExceptionクラス
15.4.18 javax.xml.ws.WebServiceExceptionクラス
15.5 メッセージコンテキストの使用
15.5.1 メッセージコンテキストのプロパティのサポート範囲
15.5.2 メッセージコンテキスト使用時の注意事項

16. WS-RM 1.2機能のAPIと設定
16.1 com.sun.xml.ws.Closeableクラス
16.2 WS-Policyによる設定

第4編 拡張機能

17. WSDLインポート機能
17.1 WSDLインポート機能とは
17.2 インポートできるWSDL定義
17.3 wsdl:import要素の書式

18. 添付ファイル機能(wsi:swaRef形式)
18.1 添付ファイル機能とは(wsi:swaRef形式)
18.2 添付ファイルのJavaインタフェース(wsi:swaRef形式)
18.3 添付ファイルのWSDL(wsi:swaRef形式)
18.3.1 添付ファイル使用時のWSDLの記述(wsi:swaRef形式)
18.3.2 添付ファイルのJava型とWSDLのマッピング(wsi:swaRef形式)
18.3.3 WSDLから添付ファイルのJava型へのマッピング(wsi:swaRef形式)
18.4 添付ファイル付きSOAPメッセージ(wsi:swaRef形式)
18.4.1 添付ファイルからSOAPメッセージへのマッピング(wsi:swaRef形式)
18.4.2 添付ファイルからSOAPメッセージへのマッピングの注意事項(wsi:swaRef形式)
18.4.3 SOAPメッセージから添付ファイルへのマッピング(wsi:swaRef形式)
18.5 添付ファイルのJavaインスタンスの生成と取得(wsi:swaRef形式)
18.5.1 添付ファイルのインスタンスを生成する方法(wsi:swaRef形式)
18.5.2 添付ファイルデータを取得する方法(wsi:swaRef形式)

19. SEIを起点とした開発の例(wsi:swaRef形式の添付ファイル使用時)
19.1 開発例の構成(SEI起点・wsi:swaRef形式の添付ファイル)
19.2 開発例の流れ(SEI起点・wsi:swaRef形式の添付ファイル)
19.3 Webサービスの開発例(SEI起点・wsi:swaRef形式の添付ファイル)
19.3.1 Webサービス実装クラスを作成する
19.3.2 Javaソースを生成する
19.3.3 web.xmlを作成する
19.3.4 application.xmlを作成する
19.3.5 EARファイルを作成する
19.4 デプロイと開始の例(SEI起点・wsi:swaRef形式の添付ファイル)
19.4.1 EARファイルをデプロイする
19.4.2 Webサービスを開始する
19.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点・wsi:swaRef形式の添付ファイル)
19.5.1 サービスクラスを生成する
19.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
19.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
19.6 Webサービスの実行例(SEI起点・wsi:swaRef形式の添付ファイル)
19.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
19.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
19.6.3 Webサービスクライアントを実行する

20. 添付ファイル機能(MTOM/XOP)
20.1 添付ファイル機能とは(MTOM/XOP)
20.2 添付ファイルのJavaインタフェース(MTOM/XOP)
20.3 添付ファイルのWSDL(MTOM/XOP)
20.3.1 non-wrapperスタイルでのMTOM/XOP仕様形式の添付ファイル(MTOM/XOP)
20.4 JAX-WSエンジンの動作
20.4.1 Webサービス側JAX-WSエンジンの動作
20.4.2 Webサービスクライアント側JAX-WSエンジンの動作
20.5 MTOM/XOP仕様形式の添付ファイルのSOAPメッセージ
20.5.1 添付ファイルからSOAPメッセージへのマッピング(MTOM/XOP)
20.5.2 添付ファイルからSOAPメッセージへのマッピングの注意事項(MTOM/XOP)
20.5.3 SOAPメッセージから添付ファイルへのマッピング(MTOM/XOP)
20.6 注意事項

21. SEIを起点とした開発の例(MTOM/XOP仕様形式の添付ファイル使用時)
21.1 開発例の構成(SEI起点・MTOM/XOP仕様形式の添付ファイル)
21.2 開発例の流れ(SEI起点・MTOM/XOP仕様形式の添付ファイル)
21.3 Webサービスの開発例(SEI起点・MTOM/XOP仕様形式の添付ファイル)
21.3.1 Webサービス実装クラスを作成する
21.3.2 Javaソースを生成する
21.3.3 web.xmlを作成する
21.3.4 application.xmlを作成する
21.3.5 EARファイルを作成する
21.4 デプロイと開始の例(SEI起点・MTOM/XOP仕様形式の添付ファイル)
21.4.1 EARファイルをデプロイする
21.4.2 Webサービスを開始する
21.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点・MTOM/XOP仕様形式の添付ファイル)
21.5.1 サービスクラスを生成する
21.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
21.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
21.6 Webサービスの実行例(SEI起点・MTOM/XOP仕様形式の添付ファイル)
21.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
21.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
21.6.3 Webサービスクライアントを実行する

22. ストリーミング
22.1 ストリーミングとは
22.2 ストリーミングの使用方法
22.2.1 Webサービス側
22.2.2 Webサービスクライアント側
22.2.3 parseEagerlyによる変化
22.2.4 ストリーミングされた添付ファイルの操作
22.3 一時ファイル(ストリーミング)
22.3.1 命名規則
22.3.2 出力と削除
22.3.3 見積もり方法

23. SEIを起点とした開発の例(ストリーミング使用時)
23.1 開発例の構成(SEI起点・ストリーミング)
23.2 開発例の流れ(SEI起点・ストリーミング)
23.3 Webサービスの開発例(SEI起点・ストリーミング)
23.3.1 Webサービス実装クラスを作成する
23.3.2 Javaソースを生成する
23.3.3 web.xmlを作成する
23.3.4 application.xmlを作成する
23.3.5 EARファイルを作成する
23.4 デプロイと開始の例(SEI起点・ストリーミング)
23.4.1 EARファイルをデプロイする
23.4.2 Webサービスを開始する
23.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点・ストリーミング)
23.5.1 サービスクラスを生成する
23.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
23.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
23.6 Webサービスの実行例(SEI起点・ストリーミング)
23.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
23.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
23.6.3 Webサービスクライアントを実行する

24. WS-RM 1.2機能
24.1 WS-RM 1.2機能とは
24.2 WS-RM 1.2機能を使用したメッセージの流れ
24.3 WS-RM 1.2機能の送達保証
24.4 WS-RM Policyの追加方法

25. WSDLを起点とした開発の例(WS-RM 1.2機能使用時)
25.1 開発例の構成(WSDL起点・WS-RM 1.2)
25.2 開発例の流れ(WSDL起点・WS-RM 1.2)
25.3 Webサービスの開発例(WSDL起点・WS-RM 1.2)
25.3.1 WSDLファイルを作成する
25.3.2 WSDLファイルにWS-RM Policyを追加する
25.3.3 SEIを生成する
25.3.4 Webサービス実装クラスを作成する
25.3.5 Webサービス実装クラスをコンパイルする
25.3.6 web.xmlを作成する
25.3.7 application.xmlを作成する
25.3.8 EARファイルを作成する
25.4 デプロイと開始の例(WSDL起点・WS-RM 1.2)
25.4.1 EARファイルをデプロイする
25.4.2 Webサービスを開始する
25.5 Webサービスクライアントの開発例(WSDL起点・WS-RM 1.2)
25.5.1 サービスクラスを生成する
25.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
25.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスにシーケンス終了処理を追加する
25.5.4 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
25.6 Webサービスの実行例(WSDL起点・WS-RM 1.2)
25.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
25.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
25.6.3 Webサービスクライアントを実行する

26. ハンドラフレームワーク
26.1 ハンドラフレームワークとは
26.2 Webサービスセキュリティ機能を使用する場合の注意事項
26.3 EJBのWebサービスに適用する場合の注意事項
26.4 ハンドラの型
26.5 ハンドラチェインの編成と実行順序
26.5.1 handleMessageメソッドの処理
26.5.2 handleFaultメソッドの処理
26.5.3 closeメソッドの処理
26.6 ハンドラの初期化と破棄
26.7 SOAPヘッダが含まれる場合のハンドラの動作と設定
26.7.1 SOAPヘッダが含まれる場合のハンドラの動作(Webサービス側)
26.7.2 SOAPヘッダが含まれる場合のハンドラの動作(Webサービスクライアント側)
26.7.3 処理できるSOAPヘッダの設定方法
26.8 ハンドラの配置
26.9 ハンドラチェインの設定
26.9.1 Webサービス側のハンドラチェインの設定
26.9.2 Webサービスクライアント側のハンドラチェインの設定

27. アドレッシング機能
27.1 アドレッシング機能とは
27.1.1 同期通信
27.1.2 非同期通信
27.2 WSDLの拡張要素と拡張属性
27.2.1 WSDLの拡張要素
27.2.2 WSDLの拡張属性
27.3 アドレッシング機能で使用するアノテーションの注意事項
27.4 フォルトメッセージ
27.4.1 サポートしていないサブサブコード
27.4.2 フォルトメッセージの注意事項
27.5 Webサービス側のJAX-WSエンジンの動作(アドレッシング機能使用時)
27.5.1 リクエストメッセージ受信時の動作
27.5.2 レスポンスメッセージ
27.5.3 wsaw:Anonymous要素指定時の動作
27.5.4 Addressingアノテーション指定時の動作
27.5.5 Actionアノテーション指定時の動作
27.5.6 wsa:Action要素指定時の動作
27.5.7 wsa:MessageID要素を指定していない場合の動作
27.6 Webサービスクライアント側のJAX-WSエンジンの動作(アドレッシング機能使用時)
27.6.1 メッセージ送受信時の動作
27.6.2 AddressingFeatureクラスと匿名URI
27.6.3 wsaw:Action属性を指定していない場合の動作
27.6.4 wsa:Action要素の注意事項
27.6.5 SEIの取得に関する注意事項

28. SEIを起点とした開発の例(アドレッシング機能使用時)
28.1 開発例の構成(SEI起点・アドレッシング)
28.2 開発例の流れ(SEI起点・アドレッシング)
28.3 Webサービスの開発例(SEI起点・アドレッシング)
28.3.1 Webサービス実装クラスを作成する
28.3.2 Javaソースを生成する
28.3.3 web.xmlを作成する
28.3.4 application.xmlを作成する
28.3.5 EARファイルを作成する
28.4 デプロイと開始の例(SEI起点・アドレッシング)
28.4.1 EARファイルをデプロイする
28.4.2 Webサービスを開始する
28.5 Webサービスクライアントの開発例(SEI起点・アドレッシング)
28.5.1 サービスクラスを生成する
28.5.2 Webサービスクライアントの実装クラスを作成する
28.5.3 Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする
28.6 Webサービスの実行例(SEI起点・アドレッシング)
28.6.1 Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する
28.6.2 Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する
28.6.3 Webサービスクライアントを実行する

第5編 トラブルシュート

29. 障害対策
29.1 障害の種類と対策
29.1.1 プログラムの実行中に異常終了する場合
29.1.2 プログラムが意図したとおりに動作しない場合
29.1.3 期待した性能が出ない場合
29.2 障害発生時に取得する資料
29.3 ログ
29.3.1 ログの種類
29.3.2 ログの出力先
29.3.3 ログの重要度と出力条件
29.3.4 ログのフォーマット
29.3.5 ログの設定方法
29.3.6 ログの見積もり
29.4 性能解析トレース(PRF)
29.4.1 性能解析トレースの取得レベル
29.4.2 性能解析トレースのトレース出力情報
29.4.3 性能解析トレースによる性能解析方法

付録
付録A 旧バージョンからの移行
付録A.1 バージョンアップインストール
付録A.2 旧バージョンで作成したWSDLの互換性
付録B 旧バージョンのWS-RM機能
付録B.1 WS-RM 1.1機能を使用したメッセージの流れ
付録B.2 WS-RM 1.1機能を使用する場合のシステム構成
付録B.3 WS-RM 1.1機能の送達保証
付録B.4 WS-RM 1.1機能のAPI一覧
付録B.5 WS-RM 1.1機能のプロパティ設定
付録B.6 WS-RM 1.1機能の性能解析トレース(PRF)
付録B.7 WS-RM 1.1仕様のサポート範囲
付録C POJOのWebサービスからEJBのWebサービスへの移行
付録D JAX-WSエンジンのメモリ使用量の算出
付録D.1 アプリケーション起動時のメモリ使用量
付録D.2 1リクエスト当たりのメモリ使用量
付録D.3 添付ファイル使用時の1リクエスト当たりのメモリ使用量
付録D.4 単位時間当たりのメモリ使用量の算出
付録E このマニュアルの参考情報
付録E.1 関連マニュアル
付録E.2 このマニュアルでの表記
付録E.3 英略語
付録E.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録F 用語解説

索引