この章で説明する開発例では，次の流れで開発および実行します。

Webサービスの開発

1. Webサービス実装クラスを作成する（28.3.1）
2. aptコマンドを実行し，追加のJavaソースを生成する（28.3.2）
3. web.xmlを作成する（28.3.3）
4. application.xmlを作成する（28.3.4）
5. EARファイルを作成する（28.3.5）

デプロイと開始

1. EARファイルをデプロイする（28.4.1）
2. Webサービスを開始する（28.4.2）

Webサービスクライアントの開発

1. cjwsimportコマンドを実行し，サービスクラスを生成する（28.5.1）
2. Webサービスクライアントの実装クラスを作成する（28.5.2）
3. Webサービスクライアントの実装クラスをコンパイルする（28.5.3）

Webサービスの実行

1. Javaアプリケーション用オプション定義ファイルを作成する（28.6.1）
2. Javaアプリケーション用ユーザプロパティファイルを作成する（28.6.2）
3. Webサービスクライアントを実行する（28.6.3）