Cosminexus アプリケーションサーバ V8 Webサービス開発の手引

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13.1 JavaからWSDLへのデフォルトマッピング

JavaソースからWSDLへマッピングする場合の対応関係を次の表に示します。

表13-1 JavaソースからWSDLへのマッピング一覧

項番 Javaソース WSDL 参照先
1 パッケージ名 WSDLの名前空間 13.1.1
2 SEI名 ポートタイプ 13.1.3
3 SEIのメソッド名 オペレーション 13.1.4
4 SEIのメソッドのパラメタおよび戻り値 パート 13.1.513.1.6
5 SEIのラッパ例外クラス フォルト 13.1.7
6 SEIおよびWebサービス実装クラス バインディング 13.1.8
7 Webサービス実装クラス サービスとポート 13.1.9
<この節の構成>
13.1.1 パッケージ名から名前空間へのマッピング
13.1.2 Webサービス実装クラスからSEIへのマッピング
13.1.3 SEI名からポートタイプへのマッピング
13.1.4 SEIのメソッド名からオペレーションへのマッピング
13.1.5 パラメタおよび戻り値からメッセージのパートへのマッピング(wrapperスタイルの場合)
13.1.6 パラメタおよび戻り値からメッセージのパートへのマッピング(non-wrapperスタイルの場合)
13.1.7 Javaのラッパ例外クラスからフォルトへのマッピング
13.1.8 SEIからバインディングへのマッピング
13.1.9 Webサービス実装クラスからサービスおよびポートへのマッピング
13.1.10 JavaからWSDLへのマッピングに関する注意事項