目次

• 前書き

• はじめに

• 第1編　解説編

  • 1.　概要

    • 1.1　日立JavaVMの提供機能の概要

      • 1.1.1　日立JavaVMの特長

      • 1.1.2　拡張機能の概要

    • 1.2　システム構築・運用のポイント

      • 1.2.1　システム構築のポイント

      • 1.2.2　システム運用のポイント

      • 1.2.3　システム運用の注意事項

  • 2.　メモリチューニング

    • 2.1　GCとJavaVMのメモリ管理

      • 2.1.1　GCとJavaVMのメモリ管理の概要

      • 2.1.2　プロセスごとに使用するメモリの見積もり

    • 2.2　SerialGCの仕組みとJavaVMのメモリチューニング

      • 2.2.1　SerialGCの仕組み

      • 2.2.2　Javaヒープのチューニング

      • 2.2.3　Javaヒープ内のTenured領域のメモリサイズの見積もり

      • 2.2.4　Javaヒープ内のNew領域のメモリサイズの見積もり

      • 2.2.5　Javaヒープ内に一定期間存在するオブジェクトの扱いの検討

      • 2.2.6　Javaヒープの最大サイズ/初期サイズの決定

      • 2.2.7　Javaヒープ内のMetaspace領域のメモリサイズの見積もり

      • 2.2.8　拡張verbosegc情報を使用したFullGCの要因の分析方法

    • 2.3　G1GCの仕組みとJavaVMのメモリチューニング

      • 2.3.1　G1GCの仕組み

      • 2.3.2　G1GCのチューニング

  • 3.　トラブルシューティング

    • 3.1　JavaVMでのトラブルシューティング

      • 3.1.1　資料の取得方法

      • 3.1.2　トラブル事象別の原因切り分け方法

      • 3.1.3　保守員調査依頼時の提供情報

    • 3.2　システムで発生する代表的なトラブル

• 第2編　リファレンス編

  • 4.　日立JavaVMの機能詳細

    • 4.1　日立JavaVMの機能の概要

    • 4.2　クラス別統計機能

      • 4.2.1　クラス別統計機能の概要

      • 4.2.2　クラス別統計機能を前提とする機能

      • 4.2.3　クラス別統計情報の出力

      • 4.2.4　クラス別統計情報出力時の注意事項

    • 4.3　インスタンス統計機能

      • 4.3.1　インスタンス統計機能の概要

      • 4.3.2　インスタンス統計機能で出力するクラス別統計情報

    • 4.4　STATICメンバ統計機能

      • 4.4.1　STATICメンバ統計機能の概要

      • 4.4.2　STATICメンバ統計機能で出力するクラス別統計情報

    • 4.5　参照関係情報出力機能

      • 4.5.1　参照関係情報出力機能の概要

      • 4.5.2　参照関係情報出力機能で出力するクラス別統計情報

      • 4.5.3　staticフィールドを基点とした参照関係情報出力機能で出力するクラス別統計情報

      • 4.5.4　staticフィールドを基点とした参照関係情報出力時の注意事項

    • 4.6　統計前のGC選択機能

      • 4.6.1　統計前のGC選択機能の概要

      • 4.6.2　GCの選択の指針

    • 4.7　Tenured領域内不要オブジェクト統計機能

      • 4.7.1　Tenured領域内不要オブジェクト統計機能の概要

      • 4.7.2　Tenured領域内不要オブジェクト統計機能で出力するクラス別統計情報

      • 4.7.3　Tenured領域内不要オブジェクト統計機能の実行に関する注意事項

    • 4.8　Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能

      • 4.8.1　Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能の概要

      • 4.8.2　Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能で出力するクラス別統計情報

    • 4.9　クラス別統計情報解析機能

      • 4.9.1　クラス別統計情報解析機能の概要

      • 4.9.2　クラス別統計情報解析機能の出力例

      • 4.9.3　クラス別統計情報解析機能の注意事項

    • 4.10　Survivor領域の年齢分布情報出力機能

      • 4.10.1　Survivor領域の年齢分布情報出力機能の概要

      • 4.10.2　Survivor領域の年齢分布情報の出力形式と出力例

      • 4.10.3　実行環境での設定

      • 4.10.4　Survivor領域の年齢分布情報出力機能使用時の注意事項

    • 4.11　JITコンパイル時のCヒープ確保量の上限値設定機能

    • 4.12　スレッド数の上限値設定機能

    • 4.13　ファイナライズ滞留解消機能

      • 4.13.1　ファイナライズ滞留解消機能の概要

      • 4.13.2　ファイナライズ滞留解消機能の出力情報

      • 4.13.3　ファイナライズ滞留解消機能の実行環境での設定

      • 4.13.4　ファイナライズ滞留解消機能の注意事項

    • 4.14　ログファイルの非同期出力機能

      • 4.14.1　ログファイルの非同期出力機能の概要

      • 4.14.2　ログファイルの非同期出力機能の対象ログファイル

      • 4.14.3　ログファイルの非同期出力機能のエラーケース

      • 4.14.4　ログファイルの非同期出力機能の注意事項

      • 4.14.5　ログファイルの非同期出力機能のメモリ所要量

    • 4.15　圧縮オブジェクトポインタ機能

      • 4.15.1　圧縮オブジェクトポインタ機能の概要

      • 4.15.2　圧縮オブジェクトポインタ機能の前提条件

      • 4.15.3　圧縮オブジェクトポインタ機能の注意事項

    • 4.16　日立JavaVMの機能使用時の注意事項

    • 4.17　Oracle社のJDKと日立が提供するJDKとの非互換性

      • 4.17.1　デフォルトで選択されるメモリ管理方式

      • 4.17.2　ランタイムイメージ

      • 4.17.3　モジュール関連オプション

  • 5.　日立JavaVM起動オプション

    • 5.1　日立JavaVM拡張オプションの一覧

    • 5.2　日立JavaVM拡張オプションの詳細

      • -XX:+Hitachi（一覧表示オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiThreadDump（拡張スレッドダンプ情報出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiThreadDumpToStdout（拡張スレッドダンプ標準出力抑止オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiThreadDumpWithHashCode（拡張スレッドダンプハッシュコード出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiThreadDumpWithCpuTime（拡張スレッドダンプCPU利用時間出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiThreadDumpWithBlockCount（拡張スレッドダンプブロック回数出力オプション）

      • -XX:HitachiJavaLog（ログファイル名のプリフィックス指定オプション）

      • -XX:HitachiJavaLogFileSize（最大ログファイルサイズ指定オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiJavaLogNoMoreOutput（ログファイル入出力エラー発生時指定オプション）

      • -XX:HitachiJavaLogNumberOfFile（最大ログファイル数指定オプション）

      • -XX:[+|-]JavaLogAsynchronous

      • -XX:[+|-]StandardLogToHitachiJavaLog（標準出力のログファイル出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutputMilliTime（詳細時間出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGC（拡張verbosegc情報出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiCommaVerboseGC（CSV出力オプション）

      • -XX:HitachiVerboseGCIntervalTime（拡張verbosegc情報出力間隔指定オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGCPrintCause（GC要因内容出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGCPrintDate（拡張verbosegc情報日付出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGCCpuTime（拡張verbosegc情報CPU利用時間出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGCPrintTenuringDistribution（Survivor領域の年齢分布出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGCPrintJVMInternalMemory（Cヒープ情報出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGCPrintThreadCount（スレッド数の出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiVerboseGCPrintDeleteOnExit（java.io.File.deleteOnExit()が使用するヒープサイズの出力オプション）

      • -XX:[+|-]PrintCodeCacheInfo（コードキャッシュ領域情報出力オプション）

      • -XX:CodeCacheInfoPrintRatio（コードキャッシュ領域使用率指定オプション）

      • -XX:[+|-]PrintCodeCacheFullMessage（コードキャッシュ領域枯渇メッセージ出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutOfMemoryCause（例外発生要因種別出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutOfMemoryStackTrace（スタックトレース出力オプション）

      • -XX:HitachiOutOfMemoryStackTraceLineSize（スタックトレース行サイズ指定オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutOfMemorySize（メモリサイズ出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutOfMemoryAbort（強制終了オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutOfMemoryAbortThreadDump（スレッドダンプ出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutOfMemoryAbortThreadDumpWithJHeapProf（クラス別統計情報出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiOutOfMemoryHandling（OutOfMemoryハンドリングオプション）

      • -XX:HitachiOutOfMemoryHandlingMaxThrowCount（最大発生回数の設定オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiJavaClassLibTrace（クラスライブラリのスタックトレース出力オプション）

      • -XX:HitachiJavaClassLibTraceLineSize（クラスライブラリのスタックトレース行サイズ指定オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiLocalsInThrowable（例外発生時のローカル変数情報収集オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiLocalsInStackTrace（スレッドダンプ出力時のローカル変数出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiLocalsSimpleFormat（ローカル変数情報の出力フォーマット変更オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiTrueTypeInLocals（ローカル変数情報の実型名出力オプション）

      • -XX:HitachiCallToString（ローカル変数情報出力オプション）

      • -XX:[+|-]HitachiFullCore（システムリソース解除オプション）

      • -XX:HitachiJITCompileMaxMemorySize（JITコンパイル時の確保メモリ上限値指定オプション）

      • -XX:[+|-]JITCompilerContinuation（JITコンパイラ稼働継続機能オプション）

      • -XX:[+|-]UseCompressedOops（圧縮オブジェクトポインタ機能で使用するJavaオプション）

      • -XX:HitachiThreadLimit（スレッド数の上限値指定オプション）

    • 5.3　日立JavaVMで使用するプロパティ

      • JP.co.Hitachi.soft.jvm.autofinalizer

    • 5.4　日立JavaVMで指定できるJava HotSpot VMのオプション

    • 5.5　日立JavaVMで使用する環境変数の一覧

    • 5.6　日立JavaVMで使用する環境変数の詳細

      • JAVACOREDIR

  • 6.　日立JavaVMで使用するコマンド

    • 6.1　コマンドの文法の記述形式

      • 6.1.1　記述形式の詳細

    • 6.2　コマンドの入力形式

      • 6.2.1　入力形式の詳細

    • 6.3　日立JavaVMで使用するコマンドの一覧

    • 6.4　日立JavaVMで使用するコマンドの詳細

      • car_tar_gz（coreアーカイブ機能）

      • car_tar_Z（coreアーカイブ機能）

      • javacore（coreファイルとスレッドダンプの取得）

      • javagc（GCの強制発生）

      • javatrace（トレース情報の収集）

      • jheapprof（クラス別統計情報付き拡張スレッドダンプの出力）

      • jheapprofanalyzer（クラス別統計情報解析ファイルのCSV出力）

  • 7.　トラブルシューティングに使用する資料の詳細

    • 7.1　日立JavaVMのスレッドダンプ

      • 7.1.1　スレッドダンプ情報の構成

    • 7.2　日立JavaVMのGCログ

    • 7.3　JavaVMログ（JavaVMログファイル）

      • 7.3.1　JavaVMログファイルを出力するオプション

      • 7.3.2　拡張verbosegc情報の取得

      • 7.3.3　コードキャッシュ領域に関するログの内容

    • 7.4　日立JavaVMが出力するメッセージログ（標準出力およびエラーリポートファイル）

      • 7.4.1　シグナルが発生した場合

      • 7.4.2　Cヒープが不足した場合

      • 7.4.3　Internal Errorが発生した場合

      • 7.4.4　スレッド作成に失敗した場合

    • 7.5　JavaVMスタックトレース情報

      • 7.5.1　-XX:+HitachiLocalsInThrowableオプションが指定されている場合

      • 7.5.2　-XX:+HitachiLocalsInStackTraceオプションが指定されている場合

  • 8.　アプリケーション実装時の注意事項

    • 8.1　アプリケーション実装時の注意事項

• 付録

  • 付録A　このマニュアルの参考情報

    • 付録A.1　関連マニュアル

    • 付録A.2　このマニュアルでの表記

    • 付録A.3　英略語

    • 付録A.4　KB（キロバイト）などの単位表記について

• 索引

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