9.1.1 オペランド名および定義内容の一覧
HiRDBシステム定義で定義する内容,及びそれに対応するオペランド名を示します。また,各オペランドが指定できる定義名と再開始時の変更可否を次の表に示します。異なる定義で同じオペランドを指定した場合の優先順位については,次の章を参照してください。
なお,次に示す定義のオペランドはここには記載していません。これらの定義のオペランドはHiRDBの再開始前(計画停止,強制終了,又は異常終了後)に変更できます。
-
UAP環境定義
各表の凡例と注について,次に示します。
- (凡例)
-
○:指定値を変更できます。
×:指定値を変更できません。
◎:整合性を保って変更してください。
空白:該当しません。
SYS:システム共通定義
UNT:ユニット制御情報定義
SVR:サーバ共通定義
SDS:シングルサーバ定義
FES:フロントエンドサーバ定義
DS :ディクショナリサーバ定義
BES:バックエンドサーバ定義
FORCE:強制終了,異常終了後の変更可否
PLAN:計画停止後の変更可否
- 注※1
-
オペランドの追加だけができます。オペランドの削除,変更はできません。
- 注※2
-
オペランドの指定値を小さくすると,HiRDBを再開始できない場合があります。その場合は,指定値を変更前の値に戻して再開始してください。
- 注※3
-
オペランドの指定値を大きくすると,HiRDBを再開始できない場合があります。その場合は,指定値を変更前の値に戻して再開始してください。
- 注※4
-
HiRDB Datareplicator(抽出側)と連携している場合に注意が必要なオペランドです。このオペランドの指定を追加,変更,又は削除する場合は,対応するHiRDB Datareplicatorを一度停止してから再開始してください。HiRDB Datareplicatorを稼働したまま,この定義を変更してHiRDBを再度開始すると,HiRDB Datareplicatorによる抽出が失敗することがあります。
- 注※5
-
次に示すHiRDBシステム定義のオペランドの値は,クライアント環境定義でクライアントごとに変更できます。クライアントごとに値を変更する場合は,クライアント環境定義の該当するオペランドを指定してください。クライアント環境定義については,マニュアル「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」を参照してください。
HiRDBシステム定義のオペランド
クライアント環境定義のオペランド
pd_additional_optimize_level
PDADDITIONALOPTLVL
pd_cwaittime_wrn_pnt
PDCWAITTIMEWRNPNT
pd_delete_reserved_word_file
PDDELRSVWDFILE
pd_ha_transaction
PDHATRNQUEUING
pd_hash_table_size
PDHASHTBLSIZE
pd_lck_wait_timeout
PDLCKWAITTIME
pd_optimize_level
PDSQLOPTLVL
pd_space_level
PDSPACELVL
pd_uap_exerror_log_param_size
PDUAPEXERLOGPRMSZ
pd_uap_exerror_log_use
PDUAPEXERLOGUSE
pd_watch_pc_client_time
PDSWATCHTIME
pd_isolation_level
PDISLLVL
- 注※6
-
システム共通定義(pdsys)にpd_dbbuff_modify=Yを指定している場合,×となります。
- 注※7
-
オプションによって変更可否が異なります。各オペランドの説明を参照してください。
- 〈この項の構成〉
-
(1) システム構成に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDB識別子を指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
HiRDBのポート番号を指定します。 |
○ |
◎ |
◎ |
|||||||
マスタディレクトリ用RDエリアの先頭のHiRDBファイル名を指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
ユニットをホストに割り当てる指定をします。 |
○ |
× |
○※7 |
|||||||
サーバをホストに割り当てる指定をします。 |
○ |
× |
○※7 |
|||||||
ユニット識別子を指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
標準ホスト名を指定します。 |
○ |
× |
○ |
(2) 同時実行最大数に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
最大同時接続数を指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
1ユニット内で同時に起動するサーバプロセス数の最大数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
1トランザクションで同時にアクセスできる表数の最大数を指定します。 |
○ |
○※3 |
○ |
(3) プロセスに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
バックエンドサーバ当たりの最大起動プロセス数を指定します。 |
○ |
○ |
× |
○※2 |
||||||
ディクショナリサーバ当たりの最大起動プロセス数を指定します。 |
○ |
○ |
× |
○※2 |
||||||
あらかじめサーバ開始時から起動しておく常駐プロセス数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○※2 |
○※2 |
|||
HiRDBの非常駐サーバプロセスの停止処理を行う間隔を分単位で指定します。この機能は,稼働中のサーバプロセス数が常駐プロセス数(pd_process_countオペランドの値)より多くなった場合に適用されます。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
非同期READ機能を使用する場合に,非同期READ処理に必要なプロセス数を指定します。HiRDB/パラレルサーバの場合は,1サーバ(バックエンドサーバ又はディクショナリサーバ)当たりのプロセス数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
デファードライト処理の並列WRITE機能を使用する場合,並列処理するプロセス数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
(4) 作業表に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
SQL実行時に,一時的に情報を格納する作業表を作成する場合のバッファの確保方式を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
SQL実行時に使用する作業表用バッファ長を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
作業表用バッファが不足したとき,増分する作業表用バッファの上限値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の名称を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
(5) HiRDBの開始方法に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDBの開始方法を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pdstartコマンドの完了待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBの開始準備処理の最大待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(6) 縮退起動に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
縮退起動をするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
縮退起動開始の連絡待ち時間を設定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBの開始時,障害などで開始しないユニットを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(7) HiRDBの処理方式に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
データベースの更新内容をファイルに反映するタイミングを指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
次に示すRDエリアの更新内容をファイルに反映するタイミングを指定します。
|
○ |
× |
○ |
|||||||
HiRDBのプロセスが異常終了したときに後処理をする後処理プロセスをHiRDBの開始時に起動しておくかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBの開始時に起動する後処理プロセスの数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBの1プロセス当たりのデスクトップヒープ消費量を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
データベース検索時のページアクセス方式を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアの閉塞状態のチェック方式を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリア(マスタディレクトリ用RDエリアを除く)の入出力エラーが発生したときのHiRDBの処理を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
CONNECT失敗時にエラーの要因を隠すかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
受信用ポートの生成時,ループバックアドレスでbind()するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
サーバプロセスの強制終了が発生した場合に,出力されるエラーメッセージを変更するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(8) 全面回復処理に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
全面回復処理をするときの回復処理プロセス(REDOプロセス)数を指定します。HiRDB/パラレルサーバの場合は,1サーバ(ディクショナリサーバ又はバックエンドサーバ)当たりの回復処理プロセス(REDOプロセス)数になります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
全面回復処理で,シンクポイント以降に更新されたページをすべてデータベースに書き出すかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(9) トランザクション決着処理に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
トランザクションがCOMMIT一相目未完了状態でユニットが異常終了した場合,ユニットの再開始時にこのトランザクションからブランチした未決着状態のトランザクションを自動決着するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
ブランチしたトランザクションに自動決着指示を送信した場合,送信が何らかの原因で失敗したときに決着指示を再送するまでの時間を秒単位で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
ブランチしたトランザクションに自動決着指示を送信した場合,送信が何らかの原因で失敗したときに決着指示を再送するまでの時間を分単位で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
ブランチしたトランザクションに自動決着指示を送信してから,決着完了の連絡が戻ってくるまでの待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBサーバプロセス上で実行されるトランザクションの同期点処理で,トランザクションブランチ間で行う通信(プリペア,コミット指示,又は応答など)の受信待ち時間の最大値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
トランザクション回復メッセージキューサイズを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
HiRDB/パラレルサーバのコミットメント制御で一相コミットを使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
フロントエンドサーバがトランザクションブランチからのロールバック完了応答を受信するまでの,待ち時間の最大値を指定します。また,通信障害発生時に,ロールバック指示の送信をリトライし続ける時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(10) SQLの仕様に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
演算中のエラー抑止をするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
空白変換機能を使用する場合の空白変換レベルを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
DECIMAL型の符号正規化機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
演算結果が29けた以下のDECIMAL型となるとき,演算結果の精度の最大値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
SQL文中に集合演算子MINUSを使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
PCTFREE(表オプション)の省略値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
クラスターキーのないFIX表における,PCTFREE(表オプション)の省略値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
PCTFREE(インデクスオプション)の省略値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
列回復制約の省略値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(11) SQLの最適化に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
SQL最適化オプションを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
SQL拡張最適化オプションを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
SQL拡張最適化オプションで「ハッシュジョイン,副問合せのハッシュ実行」を適用した場合のハッシュ表サイズを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
作業表を使用するSQLを実行する場合,次に示すHiRDBの処理方式を指定します。
|
○ |
○ |
○ |
|||||||
バックエンドサーバの中からフロータブルサーバとして使用するサーバを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
バックエンドサーバをフロータブルサーバとして使用しないことを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(12) 拡張SQLエラー情報出力機能に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
拡張SQLエラー情報出力機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||||
SQLエラーレポートファイルの格納ディレクトリを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
SQLエラーレポートファイルの最大サイズを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
クライアントエラーログファイル及びSQLエラーレポートファイルに出力するパラメタ情報の最大データ長を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
(13) SQL予約語削除機能に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
SQL予約語削除機能を使用する場合,SQL予約語削除ファイルの名称を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(14) SQLからのコマンド実行に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
SQLのCALL COMMAND文でコマンド及びユティリティを実行できる認可識別子を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(15) SQLSTATEの細分化に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
SQLSTATEの値を詳細に出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(16) 絞込み検索に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
同時にリストを所有できるユーザの最大数を指定します。 |
○ |
○※3 |
○ |
|||||||
1ユーザ当たりのリスト作成数を指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
リストの初期化(削除)時期を指定します。通常,HiRDBを開始(再開始を含む)するときにリストが初期化されます。このオペランドでリストの初期化時期を変更できます。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
リストの名前を変更したときに,変更したリストの行数をSQL連絡領域のSQLERRD[2]に返却するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(17) システム監視に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
次に示すユティリティの実行時間を監視する場合,その監視時間を分単位で指定します。
このオペランドで指定した監視時間を超えてもユティリティが終了しない場合,実行中のユティリティを強制終了して,無応答原因を調査するための障害情報を出力します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
運用コマンド及びユティリティの実行時間を監視する場合,その監視時間を分単位で指定します。pd_utl_exec_timeが対象とするユティリティよりも多くのユティリティ及びコマンドが対象になります。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
メッセージキュー中のメッセージが,このオペランドに指定した時間を過ぎても取り出されない場合,警告メッセージ(KFPS00888-W又はKFPS00889-E)を出力します(メッセージキュー監視機能)。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_queue_watch_timeオペランドの値以上の時間,メッセージキューからメッセ−ジが取り出されない場合のHiRDBの処理を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
運用コマンド・ユティリティ実行時に,プロセスを割り当てるまでの監視時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
サーバプロセスの異常終了回数がこのオペランドに指定した値を超えた場合,HiRDB(HiRDB/パラレルサーバの場合は該当するユニット)を異常終了させます(プロセスの異常終了回数監視機能)。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
ほかのホストの稼働状況を監視するために問い合わせをする時間間隔を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
Windows対応のHiRDBクライアントからの要求に対する応答をサーバが返してから,次にHiRDBクライアントからの要求があるまでの,サーバ側の最大待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||||
シンクポイントダンプの有効化処理が連続してスキップされるとき,そのスキップ回数(1トランザクション中のスキップ回数)の上限値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
デファードライト処理によってシンクポイントダンプの取得が遅れ,シンクポイントダンプの有効化処理がスキップされるとき,そのスキップ回数(1トランザクション中のスキップ回数)の上限値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
リソースの使用率に関する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_max_usersオペランドで指定した最大同時接続数に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_max_access_tablesオペランドで指定した同時アクセス可能実表数に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_max_rdarea_noオペランドで指定したRDエリアの最大数に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_max_file_noオペランドで指定したRDエリアを構成するHiRDBファイルの最大数に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pdworkオペランドで指定した作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の使用率に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_max_list_usersオペランドで指定したリスト作成ユーザ数に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_max_list_countオペランドで指定した1ユーザ当たりのリスト作成数に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
サーバ内のリスト作成数に対する警告メッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(18) 排他制御に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
デッドロック情報を出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
排他要求が待ち状態になってから解除されるまでの待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
WITHOUT LOCK NOWAIT指定の検索を実行したときの処理方式を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
排他待ちユーザ数警告メッセージの出力契機を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
デッドロックの優先順位を制御するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
コマンドのデッドロックプライオリティ値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
インデクスキー値の排他資源の作成方法を指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
サーバ当たりの排他制御用プールの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○※2 |
○※2 |
||||
フロントエンドサーバの排他制御用プールの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
排他制御処理を分散する場合,サーバ当たりの排他制御用プールの分割数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
||||
排他制御処理を分散する場合,フロントエンドサーバの排他制御用プールの分割数を指定します。 |
○ |
○ |
× |
○ |
||||||
トランザクションを越えて保持する表,及びRDエリアの排他資源数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
||||
UNTIL DISCONNECT指定のLOCK文を実行しない表に対してホールダブルカーソルを使用する場合に,そのホールダブルカーソルのトランザクション当たりの最大同時オープン数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
||||
排他制御用プールで使用するハッシュテーブルのエントリ数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
B-treeインデクスの排他制御方式を指定します(インデクスキー値無排他を実施するかどうかを指定します)。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
コミットしていない削除データの排他待ち制御方式を指定します。 |
○ |
× |
◎ |
|||||||
行データ挿入の際に,行識別子を再利用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
デッドロックの発生を監視するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
デッドロックの発生を監視する間隔を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
WITHOUT ROLLBACKオプション指定表のインデクス構成列の更新可否を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
SQL文のデータ保証レベルを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
残存エントリによる排他待ち情報のメッセージ出力の有無を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(19) バッファに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
SQLオブジェクトを置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
||
表定義情報用バッファ,ビュー解析情報用バッファ,ユーザ定義型情報用バッファ,及びルーチン定義情報用バッファの管理領域をHiRDB開始時に一括して確保するか,又はトランザクション開始時に確保するかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
1スレッドが使用するスタックサイズの最大値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
1スレッド当たりのスタック領域の拡張サイズを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
表定義情報を置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○※2,※3 |
○※2 |
|||||
ユーザ権限情報を置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○※2,※3 |
○※2 |
|||||
ビュー解析情報を置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○※2,※3 |
○※2 |
|||||
ユーザ定義型情報を置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||||
ルーチン定義情報を置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||||
レジストリ情報を置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
(20) 共用メモリに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDBが使用する共用メモリを固定するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
HiRDBが使用する共用メモリの制御方法を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
グローバルバッファが使用する共用メモリを実メモリ上に固定するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
HiRDB開始時に,共用メモリに関するレポートメッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
シングルサーバが使用する共用メモリの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○※2 |
○※2 |
||||||
ディクショナリサーバが使用する共用メモリの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○※2 |
○※2 |
||||||
バックエンドサーバが使用する共用メモリの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○※2 |
○※2 |
||||||
グローバルバッファ用の共用メモリセグメントの大きさの上限値を指定します。 |
○ |
○ |
○※6 |
○※6 |
||||||
共用メモリ再利用機能を適用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
(21) RDエリアに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
RDエリアの最大数を指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
RDエリアを構成するHiRDBファイルの最大数を指定します。 |
○ |
○※2,※3 |
○ |
|||||||
RDエリアのセグメント使用率通知メッセージ(KFPH00211-I,又はKFPA12300-I),又は増分するHiRDBファイルの領域使用率通知メッセージ(KFPH22037-W)の出力契機を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアのセグメント使用率通知メッセージ(KFPH00211-I,又はKFPA12300-I)を出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
LOB用RDエリアのセグメント使用率通知メッセージ(KFPH22040-W)の出力契機を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアの自動増分機能を適用している場合,自動的にRDエリアの容量を拡張する自動増分契機を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアの自動増分が発生した場合に増分領域を初期化するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアの自動増分機能を使用している場合,自動増分の対象HiRDBファイルを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアのオープン属性のDEFER属性,又はSCHEDULE属性を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアのオープン契機の標準値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
共用RDエリアを使用するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
RDエリアへのアクセス時にファイルアクセスエラーが発生した場合の動作を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
RDエリアへのアクセス時に物理エラー(入出力エラー及びファイルオープンエラー)が発生した場合の動作を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(22) グローバルバッファに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
グローバルバッファのLRU管理方式を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
BINARY型を指定した列にアクセスするUAPを実行する場合,グローバルバッファのLRU管理をするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
グローバルバッファを動的変更するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
デファードライトトリガのトリガ契機を更新バッファ比率で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
DBバッファ制御情報トレースの取得レベルを指定します |
○ |
○ |
○ |
|||||||
グローバルバッファに割り当てるRDエリアを定義します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
動的追加用グローバルバッファ数の上限値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
||||
動的追加用共用メモリセグメント数の上限値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
(23) インメモリデータ処理に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
インメモリRDエリアの最大数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
インメモリデータバッファが使用する共用メモリセグメントの最大数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(24) 表又はインデクスの予約数に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
空き領域の再利用機能を使用する表数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
使用するインデクスの数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(25) 参照制約及び検査制約に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
参照制約及び検査制約で,制約名の定義を制約定義の前後どちらにするかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
参照制約及び検査制約使用時に指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(26) 一時表に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
サーバごとに,ある一時点で使用する一時表と一時インデクスの最大数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
一時表用RDエリアの初期化をHiRDB開始時ではない時に変更する場合に指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(27) システムログファイルに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
システムログファイルを二重化するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
|||
システムログファイルの空き率が警告値未満になったときのHiRDBの処理方式を指定します(システムログファイルの空き容量監視機能)。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
システムログの自動ログアンロード機能を使用する場合に,アンロードログファイルの出力先ディレクトリ名又は出力先HiRDBファイルシステム領域名を絶対パス名で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
||||
障害で自動ログアンロード機能が停止した旨のメッセージ(KFPS01150-Eメッセージ)出力後,次回のシステムログファイルのスワップ時に自動ログアンロード機能を再開始するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
システムログファイルの片系運転をするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
|||
オープンされたファイルがすべてスワップできない状態の場合,予約ファイルを使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
再開始時にシステムログファイルをスワップするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
システムログファイルのスワップが完了するまでの待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
システムログファイルをスワップ先にできる状態にする条件から,アンロード済み状態であることを除くかどうかを指定します。アンロード済み状態であることを除くと,データベースの回復にシステムログを使用しないときの運用となります。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
システムログの出力に使用するバッファの面数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○※3 |
○ |
|||
一つのシステムログファイルが拡張契機1回当たりに拡張するサイズ,及び拡張できるファイルサイズの上限を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
システムログファイルを構成するファイルグループの名称を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○※1 |
○※1 |
||||
ファイルグループに割り当てるシステムログファイルの名称を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○※1 |
○※1 |
(28) シンクポイントダンプファイルに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
シンクポイントダンプファイルを二重化するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
|||
シンクポイントダンプが有効化されたときにメッセージを出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
有効保証世代数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
|||
縮退運転機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
|||
予約ファイルを自動的にオープンするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
|||
シンクポイントダンプの入出力に使用するバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
|||
シンクポイントダンプを取得する間隔を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
シンクポイントダンプファイルを構成するグループ名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○※1 |
○※1 |
||||
ファイルグループに割り当てるシンクポイントダンプファイルを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○※1 |
○※1 |
(29) ステータスファイルに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
ユニット用ステータスファイル名を指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
現用として使用するユニット用ステータスファイル名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
再開始時に,前回の稼働時に正常だったユニット用ステータスファイルの系を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
サーバ用ステータスファイル名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
||||
現用として使用するサーバ用ステータスファイル名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
再開始時に,前回の稼働時の正常だったサーバ用ステータスファイルの系を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
(30) メッセージログファイルに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
メッセージログの出力先ユニットを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
メッセージログファイルの最大容量を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(31) 統計情報に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDBの開始時から統計情報を取得するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
統計ログファイルの最大容量を指定します。 |
○ |
○ |
○※3 |
○ |
||||||
統計ログバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○※3 |
○ |
||||||
SQLオブジェクト用バッファの統計情報を取得するタイミングを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBの開始時から統計情報を取得する場合に指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBの開始時からCONNECT及びDISCONNECTに関する履歴情報を取得する場合に指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(32) RPCトレース情報に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
RPCトレース情報を取得するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
RPCトレース情報を取得するファイル名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
RPCトレース情報を取得するファイルの容量を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
(33) PRFトレース情報に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
PRFトレース情報を取得するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
PRFトレース情報の取得レベルを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
PRFトレース情報ファイルの世代数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
一つのPRFトレース情報ファイルのサイズを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
PRFトレースを出力するディレクトリを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(34) トラブルシュート情報に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
トラブルシュート情報を出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
トランザクションの実行中にクライアントの最大待ち時間(クライアント環境定義のPDCWAITTIMEオペランドの値)を超えた場合にトラブルシュート情報を出力するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
トランザクションの実行中にクライアントの最大待ち時間(クライアント環境定義のPDCWAITTIMEオペランドの値)を超えた場合に出力される共用メモリダンプを取得するユニットの範囲を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
トラブルシュート情報の再出力を抑止する時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
HiRDBプロセスの異常終了,又はHiRDB(ユニット)が異常終了したときに取得するトラブルシュート情報中に,ネットワーク情報を取得するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBが出力したトラブルシュート情報ファイル(%PDDIR%\spool下のファイル),及び作業用一時ファイル(%PDDIR%\tmp下のファイル)の削除間隔を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
pd_spool_cleanup_intervalオペランドの削除対象となるファイルを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
HiRDBが出力したトラブルシュート情報ファイル(%PDDIR%\spool下のファイル)をHiRDB開始時に削除するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
pd_spool_cleanupオペランドの削除対象となるトラブルシュート情報ファイルを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
モジュールトレース格納最大数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
モジュールトレース出力時刻取得方法を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
通信トレース格納最大数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
(35) バックエンドサーバ接続保持機能に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
バックエンドサーバ接続保持機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
バックエンドサーバ接続保持時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
(36) 再編成時期予測機能に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
再編成時期予測機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(37) セキュリティに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDB(HiRDB/パラレルサーバの場合はユニット)の開始時から監査証跡を取得するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
× |
× |
||||||
監査証跡ファイル用のHiRDBファイルシステム領域名を絶対パス名で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
1監査証跡ファイルの最大容量をメガバイト単位で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
監査証跡ファイル用のHiRDBファイルシステム領域内に作成する監査証跡ファイルの最大数(世代数)を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
スワップ先にできる監査証跡ファイルがない場合のHiRDBの処理方式を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
監査証跡を非同期に出力する場合に使用するバッファ長をバイト単位で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
監査証跡を非同期に出力する場合に使用するバッファの面数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
監査証跡を非同期に出力する場合に使用するバッファがすべて使用されているとき,未使用のバッファが確保できるまでバッファを監視する処理のリトライ間隔を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
セキュリティ監査機能を使用する場合に監査証跡に出力するSQL文のサイズをバイト単位で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
セキュリティ監査機能を使用する場合に監査証跡に出力するSQLデータのサイズをバイト単位で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
スワップ先にできない監査証跡ファイル数が警告値以上になったとき,警告メッセージを出力します。このオペランドには警告値を,pd_aud_max_generation_numオペランドに指定した監査証跡ファイルの最大数に対する比率で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
監査証跡表の自動データロード機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
監査証跡表の自動データロード機能で動作させるデータベース作成ユティリティ(pdload)の環境情報を定義します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
セキュリティ監査機能の情報を置くバッファの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||||
HiRDBサーバを構成するネットワークで使用している全ホスト名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(38) 系切り替え機能に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
系切り替え機能を使用するかどうかの指定をします。 |
○ |
× |
× |
|||||||
系切り替え機能を使用する場合にIPアドレスを引き継ぐかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
× |
× |
||||||
特定のユニットだけ系切り替えしない場合に指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
系切り替え機能の運用をモニタモードで行うか,又はサーバモードで行うかを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
ユーザサーバホットスタンバイを使用するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
高速系切り替え機能,1:1スタンバイレス型系切り替え機能,又は影響分散スタンバイレス型系切り替え機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
影響分散スタンバイレス型系切り替え機能を使用する場合,ユニット内で同時に実行系として稼働できるゲストBES数の最大値を指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
影響分散スタンバイレス型系切り替え機能を使用する場合,ユニット内の最大起動ユーザサーバプロセス数を指定します。 |
○ |
× |
○※2 |
|||||||
影響分散スタンバイレス型系切り替え機能を使用する場合,ゲストBES受け入れ後のユニット内のホストBESとゲストBESの常駐プロセス数の合計値を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
影響分散スタンバイレス型系切り替え機能を使用する場合,ユニットを開始するときに,実行系サーバのリソースが活性化されるまでの最大待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
トランザクションキューイング機能を使用するかどうかを指定します。また,系の切り替え中に最大同時接続数(pd_max_usersオペランドの値)を超えた場合の処理を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
トランザクションキューイング機能を使用する場合のトランザクションのキューイング待ち時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
系切り替えが発生してから待機系ユニットが再開始するまでの間で,トランザクションの開始要求のリトライ処理時間の上限を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
系切り替え時のHiRDB(HiRDB/パラレルサーバの場合はユニット)の内部停止処理がサーバ障害監視時間を超えた場合に,HiRDBの内部停止処理を待たないで系を切り替えるかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
システムマネジャユニットの系が切り替わる時に,ほかのユニットの開始を待ち合わせるかどうか指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HAグループを定義します。 |
○ |
× |
× |
(39) HiRDB Datareplicatorに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDB Datareplicator連携機能をHiRDB開始時から使用するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
HiRDB Datareplicator連携機能を使用する場合に,トランザクションを反映する単位を指定します。 |
○ |
× |
○ |
|||||||
HiRDB Datareplicator連携機能を使用しているときに,HiRDB Datareplicatorでのシステムログの抽出が完了していないため,すべてのシステムログファイルがスワップ先にできない状態でスワップ要求が発生した場合の処理方法を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDB Datareplicator連携機能を使用する場合,抽出側HiRDB Datareplicator運用ディレクトリ名を指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
HiRDB Datareplicator連携機能を使用する場合の,抽出側HiRDBで実行する機能を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(40) JP1との連携に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDBのイベントをJP1に登録するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
JP1に通知するHiRDBのイベントの種類を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
JP1にメッセージ出力イベントを通知するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(41) OLTPに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
OLTP環境下のUAPで,ホールダブルカーソル機能を使用するかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(42) 日付・時刻に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
タイムゾーンを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(43) ユーザ認証に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
OSログインユーザの簡易認証機能を有効にするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBサーバが許可する認証方式を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(44) メッセージの出力抑止機能に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDBがイベントログに出力するメッセージに対して,出力又は出力抑止の制御をします。 |
○ |
○ |
○ |
(45) クライアントグループに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
クライアントグループの接続枠保証機能を使用する場合に,接続保証ユーザ数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(46) プラグインに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
使用するプラグインの名称を指定します。 |
○ |
× |
× |
|||||||
プラグインが使用する共用メモリの大きさを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||
プラグインインデクスの遅延一括作成をするときに,インデクス情報ファイルを作成するディレクトリを指定します。 |
○ |
○ |
× |
○ |
(47) バージョンアップに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDBをバージョンアップするときに実行するpdvrupコマンドを自動起動するかどうかを指定します。 |
○ |
× |
× |
(48) 通信処理に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
スケジューラプロセスのポート番号を指定します。 |
○ |
○ |
◎ |
◎ |
||||||
ユニット間のシステムサーバと通信する場合のアドレス解決方法を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_name_fixed_port_lookupオペランドにYを指定した場合に,スケジューラプロセスのポート番号を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_name_fixed_port_lookupオペランドにYを指定した場合に,トランザクションサーバプロセスのポート番号を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_name_fixed_port_lookupオペランドにYを指定した場合に,メッセージログサーバプロセスのポート番号を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
pd_name_fixed_port_lookupオペランドにYを指定した場合に,ユニット監視プロセスのポート番号を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBサーバからHiRDBクライアントへの通信時に使用するネットワークを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
HiRDBが通信処理で使用するポート番号の範囲を指定します。 |
○ |
○ |
× |
◎ |
||||||
pd_registered_portオペランドで範囲指定したポート番号と%windir%¥system32¥drivers¥etc¥servicesに登録されたポート番号との重複チェックをするかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
× |
◎ |
||||||
プロセス間通信の送信リトライ処理の連続繰り返し回数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
プロセス間通信の送信リトライ処理のスリープ時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
サーバ間の送信処理が終了するまでの送信処理のリトライ回数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
サーバ間の受信処理が終了するまでの受信処理のリトライ回数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
HiRDBのサーバ間通信で,コネクション確立をノンブロックモードで行うかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBのサーバ間通信におけるノンブロックモードでのコネクション確立処理のリトライ時間と,コネクションの確立監視時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBのサーバ間通信で,データ送信時に行うコネクション確立処理のリトライ間隔を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBのサーバ間通信で,データ送信時に行うコネクション確立処理のリトライ回数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBクライアントとの通信で,コネクション確立をノンブロックモードで行うかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
HiRDBクライアントとの通信におけるノンブロックモードでのコネクションの確立監視時間を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(49) Javaに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
Java仮想マシンの起動オプションを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
外部Javaルーチンが使用するスタック領域長を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
|||||||
Javaストアドプロシジャ又はJavaストアドファンクションで使用するJARファイルを格納するディレクトリ名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
Java仮想マシンが使用するクラスパスを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
Java Runtime Environmentのルートディレクトリを絶対パス名で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
Java仮想マシンのライブラリが格納されているディレクトリを,Java Runtime Environmentのルートディレクトリへの相対パス名で指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
Java仮想マシンでの標準出力又は標準エラー出力の出力先をファイルにする場合,そのファイル名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
Java仮想マシンの起動プロセスを,特定の契機で終了させるかどうかを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
(50) 外部Cストアドルーチンに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
外部Cストアドルーチンで使用するCライブラリファイルを格納するディレクトリを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
(51) SQL実行時間警告出力機能に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
SQL実行時間警告情報を出力する条件を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||||
SQL実行時間警告情報ファイルの出力先ディレクトリを指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
||||||
SQL実行時間警告情報ファイルの最大容量を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
○ |
(52) 文字コードに関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
1文字を表現する最大バイト数を指定します。 |
○ |
○ |
○ |
(53) ワークファイル出力先ディレクトリの変更に関するオペランド
オペランドの内容 |
オペランド名 |
定義名 |
FORCE |
PLAN |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SYS |
UNT |
SVR |
SDS |
FES |
DS |
BES |
||||
HiRDBが出力するワークファイルの出力先ディレクトリ名を指定します。 |
○ |
○ |
○ |