9.2.13 SQL予約語削除機能に関するオペランド
- ◆ pd_delete_reserved_word_file = SQL予約語削除ファイル名称1〔,SQL予約語削除ファイル名称2〕…
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〜<8文字以下の識別子>
SQL予約語削除機能を使用する場合に,このオペランドを指定します。このオペランドにはSQL予約語削除ファイルの名称を指定します。SQL予約語削除ファイルは,%PDDIR%\conf\pdrsvwd下に作成してください。SQL予約語削除機能については,マニュアル「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」を参照してください。
- 《オペランドの規則》
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SQL予約語削除ファイルの名称は,先頭がアルファベットの英数字(最大8文字)の任意の名称にしてください。大文字と小文字は同一文字として扱います。
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SQL予約語削除ファイル名称は最大16個指定できます。
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- 《SQL予約語削除ファイルの形式》
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予約語〔,予約語…〕
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予約語を複数指定する場合は,コンマ(,)で区切って指定してください。また,コンマの前後に空白やタブを挿入しないでください。
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定義の1行の長さは最大80文字です。80文字を超える指定の場合は,改行してください。ただし,予約語(キーワード)の途中では改行しないでください。
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予約語は,大文字でも小文字でも指定できます。
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SQLの予約語については,マニュアル「HiRDB Version 9 SQLリファレンス」を参照してください。
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- 《注意事項》
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予約語を削除した場合,その予約語を使うSQLの機能が使用できなくなります。予約語削除機能で削除できる予約語については,マニュアル「HiRDB Version 9 SQLリファレンス」を参照してください。
- 《クライアント環境定義との関連》
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SQL予約語削除ファイルは,クライアント環境定義PDDELRSVWDFILEで指定してください。PDDELRSVWDFILEオペランドについては,マニュアル「HiRDB Version 9 UAP開発ガイド」を参照してください。