Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


5.1 JP1/AOコンテンツセット版コンテンツ部品一覧

Database/Oracleカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

OracleDBインスタンスの起動

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,SQL*Plusを起動し,STARTUPコマンドを実行してインスタンスを起動します。

2

OracleDBインスタンスの停止

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,SQL*Plusを起動し,SHUTDOWNコマンドを実行してインスタンスを停止させます。

3

OracleDBユーザーの追加(Windows)

Windowsの実行対象サーバにおいて,SQL*Plusを起動し,CREATE USER文を実行してDBユーザーを追加します。

4

OracleDBユーザーの追加(UNIX)

UNIX環境の実行対象サーバにおいて,SQL*Plusを起動し,CREATE USER文を実行してDBユーザーを追加します。

5

OracleDBユーザーの削除

WindowsまたはUNIX環境の実行対象サーバにおいて,SQL*Plusを起動し,DROP USER文を実行してDBユーザーを削除します。

HCS/HDvMカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

DPボリュームの作成

Device Managerで管理されたストレージシステムで,指定されたDPボリュームを作成します。

2

DPボリュームの削除

Device Managerで管理されたストレージシステムで,指定されたDPボリュームを削除します。

3

ホストグループにLUを登録

Device Managerで管理されたストレージシステムで,指定されたLUをホストグループに登録します。

4

ホストグループからLUを削除

Device Managerで管理されたストレージシステムで,指定されたLUをホストグループから削除します。

5

HDvM接続確認

HDvMサーバに接続できるかどうか確認します。

6

LU作成確認

DPボリューム(LU)を作成できるかどうか確認します。

7

ストレージ情報一覧取得

ストレージ情報の一覧をHDvM CLIサーバの一時ファイルに出力します。

OperatingSystem/Common/Basicカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

スタティックルートの設定

WindowsまたはLinuxの実行対象サーバにおいて,スタティックルートを設定します。

OperatingSystem/Linux/Basicカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

OS初期設定(Linux)

OS初期設定(ホスト名,タイムゾーン,DNSサフィックス)を行います。

OperatingSystem/Windows/Basicカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

NICのMACアドレス取得

NICのMACアドレスを取得します。

2

Windowsネットワークの設定

NICにIPアドレスを設定します。

3

Windows更新プログラムのインストール

Windows環境においてWindows Update機能による更新プログラムの自動インストールを行います。

VirtualMachine/AWSカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

仮想サーバの作成

Amazon EC2環境で,仮想サーバを作成(Amazon EC2では,インスタンスの起動という)します。

2

仮想サーバの削除

Amazon EC2環境で,インスタンスを削除します。

3

仮想サーバの起動

Amazon EC2環境で,インスタンスを起動します。

4

仮想サーバのシャットダウン

Amazon EC2環境で,仮想サーバをシャットダウン(Amazon EC2では,インスタンスの停止という)します。

5

仮想サーバの状態取得

Amazon EC2環境で,インスタンスの状態を取得します。

VirtualMachine/HyperV/2008カテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

仮想サーバの状態取得

Hyper-V環境において,仮想サーバの状態を取得します。

2

仮想サーバの起動

Hyper-V環境において,仮想サーバを起動します。

3

仮想サーバのシャットダウン

Hyper-V環境において,仮想サーバのOSを強制的にシャットダウンします。

4

仮想サーバのIPアドレス取得

Hyper-V環境において,仮想サーバのIPアドレス(IPv4)を取得します。

5

仮想サーバへのディスク追加

Hyper-V環境において,仮想サーバにディスクを追加します。

6

仮想サーバの作成

Hyper-V環境において,エクスポート済みの仮想サーバから仮想サーバを作成します。

7

仮想サーバの削除

Hyper-V環境において,仮想サーバを削除します。

8

応答ファイルの作成

Hyper-V環境の仮想サーバ(Windows)に対してOSの初期設定,およびIPアドレス設定を行うための応答ファイルを作成します。

9

仮想ディスクのマウント

Hyper-Vサーバに仮想ディスクをマウントします。

10

仮想ディスクのアンマウント

Hyper-Vサーバから仮想ディスクをアンマウントします。

11

仮想サーバの仮想スイッチ設定

Hyper-V環境の仮想サーバに仮想スイッチを設定します。

12

仮想サーバの情報一覧取得

仮想サーバの情報一覧をHyper-Vサーバの一時ファイルに出力します。

VirtualMachine/HyperV/2012カテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

仮想サーバの作成

Hyper-V2012環境において,エクスポート済みの仮想サーバから仮想サーバを作成します。

2

仮想サーバの仮想スイッチ設定

Hyper-V2012環境の仮想サーバに仮想スイッチを設定します。

3

応答ファイルの作成

Hyper-V2012環境の仮想サーバ(Windows)に対してOSの初期設定,およびIPアドレス設定を行うための応答ファイルを作成します。

4

仮想ディスクのマウント

Hyper-V2012環境のHyper-Vサーバに仮想ディスクをマウントします。

5

仮想ディスクのアンマウント

Hyper-V2012環境のHyper-Vサーバから仮想ディスクをアンマウントします。

6

仮想サーバの起動

Hyper-V2012環境において,仮想サーバを起動します。

7

仮想サーバのシャットダウン

Hyper-V2012環境において,仮想サーバのOSを強制的にシャットダウンします。

8

仮想サーバの状態取得

Hyper-V2012環境において,仮想サーバの状態を取得します。

9

仮想サーバのIPアドレス取得

Hyper-V2012環境において,仮想サーバのIPアドレス(IPv4)を取得します。

10

仮想サーバのCPU設定変更

Hyper-V2012環境において,仮想サーバのCPU設定を変更します。

11

仮想サーバのメモリ設定変更

Hyper-V2012環境において,仮想サーバのメモリ設定を変更します。

12

仮想サーバの削除

Hyper-V2012環境において,仮想サーバを削除します。

13

仮想サーバの情報一覧取得

Hyper-V2012環境において,仮想サーバの情報一覧をHyper-Vサーバの一時ファイルに出力します。

14

仮想ディスクの作成

Hyper-V2012環境において,仮想ディスクを作成します。

15

仮想ディスクの接続

Hyper-V2012環境において,仮想サーバに仮想ディスクを接続します。

VirtualMachine/Openstackカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

仮想サーバの作成

イメージから仮想サーバを作成(OpenStackでは,インスタンスの起動という)します。

2

ボリュームの作成

OpenStack管理下のKVM環境において,ボリュームを作成します。

3

ボリュームの接続

OpenStack管理下のKVM環境において,インスタンスにボリュームを接続します。

4

仮想サーバの状態取得

OpenStack管理下のKVM環境において,インスタンスの状態を取得します。

5

仮想サーバの起動

OpenStack管理下のKVM環境において,インスタンスを起動します。

6

仮想サーバのIPアドレス取得

OpenStack管理下のKVM環境において,インスタンスのすべてのNICに設定されたIPアドレス(IPv4)を取得します。

7

一時ボリュームの作成

OpenStack管理下のボリュームを元に一時ボリュームを作成します。

8

ボリュームのバックアップ

OpenStack管理下のボリュームのバックアップを取得します。

9

ボリュームの削除

OpenStack管理下のボリュームを削除します。

10

ボリュームの切断

OpenStack管理下のKVM環境において,インスタンスに接続されているボリュームを切断します。

11

仮想サーバの削除

OpenStack管理下のKVM環境で,インスタンスを削除します。また,インスタンスにFloating IPアドレスが設定されている場合,Floating IPアドレスの割り当てを解除します。

12

仮想サーバの情報一覧取得

OpenStack管理下のKVM環境において,指定したプロジェクトに含まれるインスタンス情報一覧をOpenStack操作サーバ(実行対象サーバ)のファイルに出力します。

VirtualMachine/vSphereカテゴリの部品一覧を次に示します。

項番

部品名

機能

1

仮想サーバの電源状態取得

VMware vSphere環境において,仮想サーバの電源状態を取得します。

2

仮想サーバの起動

VMware vSphere環境において,仮想サーバを起動します。

3

仮想サーバのシャットダウン

VMware vSphere環境において,仮想サーバのシャットダウンを行い,電源状態をOFFに設定します。

4

仮想サーバのIPアドレス取得

VMware vSphere環境において,仮想サーバのIPアドレスを取得します。

5

仮想サーバのリソース設定

VMware vSphere環境において,仮想サーバのリソース(CPU数,メモリ容量)割り当てを変更します。

6

仮想サーバのマイグレーション

VMware vSphere環境において,指定された移動先へ仮想サーバをマイグレーションします。

7

LUNの再認識

追加または削除したLUNをVMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)に認識させます。

8

データストア作成

VMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)にデータストアを追加します。

9

データストア削除

VMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)からデータストアを削除します。

10

FCパスの優先設定

VMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)の指定されたデータストアに対するFCパスを「優先」に設定します。

11

仮想サーバへの仮想ディスク追加

VMware vSphere環境において,仮想サーバに仮想ディスクを追加します。

12

仮想ディスクの削除

VMware vSphere環境において,仮想サーバから仮想ディスクを削除します。

13

SCSI LUNのCanonical名を取得

VMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)が認識しているSCSI LUNのCanonical名を取得します。

14

仮想サーバの作成

VMware vSphere環境において,テンプレートから仮想サーバを作成します。

15

仮想サーバの削除

VMware vSphere環境において,指定された仮想サーバを削除します。

16

仮想サーバのOS初期設定&IPアドレス設定(Windows)

VMware vSphere環境の仮想サーバ(Windows)に対してOSの初期設定,およびIPアドレス設定を行います。

17

仮想サーバのOS初期設定&IPアドレス設定(Linux)

VMware vSphere環境の仮想サーバ(Linux)に対してOSの初期設定,およびIPアドレス設定を行います。

18

仮想マシンのポートグループ変更

VMware vSphere環境の仮想サーバに接続されているポートグループを変更します。

19

データストア作成確認

データストアを追加できるかどうか確認します。

20

仮想サーバ作成確認

指定されたテンプレートから仮想サーバを作成できるかどうか確認します。

21

VMware vCenter Server接続確認

vCenterサーバに接続できるかどうか確認します。

22

仮想サーバ情報一覧取得

仮想サーバ情報の一覧をVMware vCenter操作サーバの一時ファイルに出力します。

23

仮想サーバのスナップショット作成

VMware vSphere環境において,仮想サーバのスナップショットを作成します。

24

仮想サーバのスナップショット移動

VMware vSphere環境において,仮想サーバで使用しているスナップショットを,仮想サーバ上の指定されたスナップショットに移動します。

25

仮想サーバのスナップショット削除

VMware vSphere環境において,仮想サーバのスナップショットを削除します。

26

仮想サーバのクローン作成

VMware vSphere環境の仮想サーバのクローンを作成します。

27

仮想サーバのクローン削除

VMware vSphere環境の仮想サーバのクローンを削除します。

28

仮想サーバのリソース構成の設定

VMware vCenter Serverで管理される仮想サーバについてCPU,メモリ,ディスクI/Oのリソースの設定を変更します。

29

仮想サーバのリソース変更の事前判定

VMware vCenter Serverで管理される仮想サーバについてCPU,メモリのリソース変更時の事前判定を行います。

30

仮想サーバのリソース構成変更の事前判定

VMware vCenter Serverで管理される仮想サーバについてCPU,メモリ,ディスクI/Oのリソース構成変更時の事前判定を行います。

31

物理アダプタの設定

VMware vSphere環境で,標準仮想スイッチに接続されている物理アダプタの状態を設定します。

32

物理アダプタの情報一覧取得

VMware vSphere環境で,ESXサーバに接続されている物理アダプタの情報を出力します。

33

HAクラスタの仮想サーバのオプション設定

VMware vSphere環境で,vSphere HAクラスタの仮想サーバの動作を定義するオプションを設定します。

34

ホストDRSグループの設定

VMware vSphere環境で,vSphere DRSクラスタに設定されているホストDRSグループにESXサーバを追加,または削除します。

35

ESXサーバの移動

VMware vSphere環境で,ESXサーバを移動します。

36

ESXサーバのメンテナンスモード設定

VMware vSphere環境で,ESXサーバに対して「メンテナンスモードへの切り替え」,または「メンテナンスモードを終了」を実行します。

37

仮想ディスクの拡張

VMware vSphere環境で,仮想サーバに設定されている仮想ディスクの容量を拡張します。

38

ネットワークアダプタの追加

VMware vSphere環境で,仮想サーバにネットワークアダプタを追加します。

39

ネットワークアダプタの設定変更

VMware vSphere環境で,仮想サーバに割り当てられているネットワークアダプタの設定を変更します。

40

標準仮想スイッチへのポートグループ追加

VMware vSphere環境で,標準仮想スイッチにポートグループを追加します。

41

ポートグループのトラフィックシェーピングポリシー設定

VMware vSphere環境で,標準仮想スイッチのポートグループに対し,トラフィックシェーピングポリシーを設定します。

42

テンプレートの作成

VMware vSphere環境で,仮想サーバからテンプレートを作成します。

43

テンプレートの削除

VMware vSphere環境において,仮想サーバのテンプレートを削除します。

44

仮想サーバDRSグループの設定

VMware vSphere環境で,vSphere DRSクラスタに設定されている仮想サーバDRSグループに仮想サーバを追加,または削除します。

45

DRSルール(仮想サーバからホストへ)の追加

VMware vSphere環境で,vSphere DRSクラスタのDRSルール(仮想サーバからホストへ)を追加します。

46

HAクラスタの仮想サーバの監視設定

VMware vSphere環境で,vSphere HAクラスタに属している仮想サーバに対し,仮想サーバの監視を設定します。

47

DRSクラスタのDRS自動化レベル設定

VMware vSphere環境で,vSphere DRSクラスタに属している仮想サーバに対し,DRS自動化レベルを設定します。

48

vCenterサーバ経由でのファイル送信

VMware vSphere環境で,指定したファイルを実行対象サーバから仮想サーバのゲストOSに送信します。

49

vCenterサーバ経由でのフォルダ送信

VMware vSphere環境で,指定したフォルダを実行対象サーバから仮想サーバのゲストOSに送信します。

50

vCenterサーバ経由でのスクリプト実行

VMware vSphere環境で,仮想サーバのゲストOS上に配置された非対話型のスクリプトを実行します。

51

vCenterサーバ経由でのファイル削除

VMware vSphere環境で,仮想サーバのゲストOS上で指定したファイルを削除します。

52

vCenterサーバ経由でのフォルダ削除

VMware vSphere環境で,仮想サーバのゲストOS上で指定したフォルダを削除します。