変更内容
変更内容(4010-1J-500-20) Hitachi Microservices Platform - Paxos Commit Transaction Orchestrator 01-03
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追加・変更内容 |
変更個所 |
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システムの負荷状況に応じて自動的にPod数を増減させる、オートスケール機能をサポートしました。 これに伴い、次のパラメタを追加しました。 Orchestratorのパラメタ
Entity-Service/Entity-Moduleのパラメタ
SQL-Participantのパラメタ
Mediatorのパラメタ
また、次のパラメタの説明を変更しました。 共通のパラメタ
Mediatorのパラメタ
HMP-PCTOとして制約のあるMetrics Serverのパラメタの説明を追加しました。 |
1.1、1.4.2、1.4.3、1.5、2.1、2.2.1、2.2.7、2.2.7(1)(b)、2.6.2、2.6.3、2.6.4、2.6.5、2.7.2(7)、3.1、3.7.2、3.8.3、3.8.4、3.9.1、3.9.3(1)、3.9.3(15)、4.、7.4、7.5.1、7.5.2、7.5.3、7.5.4、7.5.5、7.5.6、7.5.16、7.6.1、7.6.2、7.6.3、9.1、9.2.1(1)、9.2.2(1)、9.2.3(1)、9.2.4(2)、9.2.5(2)、9.3.1(1)、9.3.3(1)(d)、9.3.12、9.4.1、9.4.2、9.4.3、11.3.6(1)(b)、付録A.1(2) |
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Microsoft Azure環境でトラブルシュート情報を収集できるようにしました。 これに伴い、次のパラメタを追加しました。 Mediatorのパラメタ
TP1-Bridgeのパラメタ
また、次のパラメタの説明を変更しました。 共通のパラメタ
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1.2.2、1.2.3、1.2.4、1.3.1、1.3.2、1.3.3、1.4.1、1.4.3、2.1、2.2.1、2.2.15、2.3.3(1)、2.3.3(2)、2.5.1、2.5.2、2.6.2、2.6.3、2.6.4、2.6.5、2.7.2(7)、2.7.2(8)、3.1、3.2.4、3.3.4、3.4.3(1)、3.4.3(2)、3.4.4(1)、3.4.4(2)、3.6.1、3.6.2、3.6.4、3.7.1、3.7.2、3.7.3、3.7.4、3.7.5、3.7.6、3.7.7、3.7.8、3.7.9、3.7.10、3.7.11、3.8.1、3.8.3、3.8.4、3.8.6、3.8.7、3.8.8、3.8.9、3.8.10、3.8.11、3.8.12、3.8.13、3.9.1、3.9.2(2)、3.9.2(4)、3.9.3(1)、3.9.3(6)、3.9.3(7)、3.9.3(8)、3.9.3(9)、3.9.3(11)、3.9.3(12)、3.9.3(13)、3.9.3(15)、3.9.3(16)、3.9.3(17)、3.9.3(18)、3.9.3(23)、3.10.1(1)、3.10.1(2)、3.10.1(8)、3.10.2(1)、7.5.1、7.5.2、7.5.3、7.5.4、7.5.5、7.5.6、7.5.9、7.5.10、7.5.11、7.5.12、7.5.13、7.5.14、7.5.15、9.2.1(1)、9.3.1(1)、9.3.2(1)、11.1.1(1)、11.1.1(2)、11.2.1、11.2.2、11.2.4、11.3.1、11.3.2、11.3.3、11.3.4、11.3.5、11.3.6(1)(b)、11.3.6(2)(b)、11.3.6(3)、11.3.7、11.4.1、11.4.2、11.5.2、11.5.3(2)(b)、11.6.1、11.6.2(2)、11.6.3(1)、11.7.1、付録A.1(1)、付録D |
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EADSの永続ボリュームの種類がNFSストレージの場合の説明を追加しました。 これに伴い、次のパラメタの説明を追加しました。 EADSのHelmチャートのパラメタ
eads_server.propertiesのパラメタ
eads_cache.<キャッシュ名>.propertiesのパラメタ
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1.2.2、1.2.3、1.2.4、1.3.1(1)、1.3.2(1)、1.3.3(1)、1.4.1、1.4.3、3.6.1、3.6.6、3.7.5、3.8.5、3.9.1、3.9.2(3)、3.9.3(1)、3.9.3(15)、3.9.3(20)、3.9.3(22)、6.3.12、7.5.7、9.3.3(1) |
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Entity-ServiceとParticipant間で通信しないようにしました。 これに伴い、PCTOのJDBC Proxy Driverがサポートするクラスから、次のクラスを削除しました。
また、PCTOのJDBC Proxy Driverがサポートする例外から、次の例外を削除しました。
次のSQL-Participantのパラメタを削除しました。
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1.2.2、2.2.10(3)、2.3.7(1)、2.3.7(2)、2.6.2、2.6.4、6.1、6.2、6.3.5、7.2、8.、9.2.3(2)、11.4.2、11.6.3(1) |
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前提プログラムのJavaライブラリにcommons-codec:commons-codec:1.15を追加しました。 |
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次のオプション製品を追加しました。
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1.4.1、1.4.2、2.3.5(1)、2.3.5(2)、2.3.6(1)、2.3.6(2)、2.3.7(1)、2.3.7(2)、3.2.3(1)、3.3.4、3.4.3(1)、3.4.3(2)、3.4.4(1)、3.8.3、3.8.4、3.8.5、5.4、付録A |
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PostgreSQLサポートバージョンに17を追加しました。 |
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HMP-PCTOで使用できる永続ボリュームのストレージ種別と、そのプロビジョニング方法の選定について説明を追加しました。 |
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アプリケーションが出力するメッセージの文字コードに関する説明を追加しました。 |
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共通、Mediator、およびTP1-Bridgeのパラメタに、tracing.debugパラメタを追加しました。デバッグ情報を含むスパン取得の有無を設定できます。また、HMP-PCTOの分散トレースの取得に関するチューニングパラメタの記載を追加しました。 |
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JARファイル名、およびライブラリ組み込み時のバージョン名の記載を変更しました。 |
2.2.6(1)、2.2.7(1)(a)、2.2.7(2)(a)、2.2.8(1)、2.2.10(1)、2.2.11(1)(a)、2.3.3(3)、2.3.4(3)、2.3.5(1)、2.3.5(3)、2.3.6(1)、2.3.6(3)、2.3.7(1)、2.3.7(3)、2.3.8(1)、2.3.8(3)、3.4.4(3) |
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メソッドの戻り値がjava.sqlのinterfaceを実装したクラスについての制限事項を追加しました。 |
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PropertiesLauncherの説明を追加しました。 |
2.2.10(1) |
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トライアル版のKubernetesマニフェストを基に通常版のKubernetesマニフェストを作成する場合の説明を追加しました。 |
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Orchestratorコンテナイメージの作成の説明に、「HMP-PCTOの未決着トランザクション待機スクリプト(wait_transactions.sh)」の記載を追加しました。 |
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SQL-Participantのコンテナイメージの作成の説明に、通常版(uCosminexus Application Runtime with Java for Spring Boot導入なし)の説明を追加しました。 |
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通常版(uCosminexus Application Runtime with Java for Spring Boot導入あり)の場合のSQL-ParticipantおよびOrchestratorのKubernetesマニフェストの記述例と説明を変更しました。 |
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MediatorとParticipant間のコネクションの確立方向を変更しました。 これに伴い、Mediatorの次のパラメタの説明を変更しました。
また、次のパラメタを削除しました。 Entity-Service/Entity-Moduleのパラメタ
SQL-Participantのパラメタ
TCC-Participantのパラメタ
Mediatorのパラメタ
TP1-Bridgeのパラメタ
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2.6.4、2.6.5、2.7.2(3)、3.7.2、3.8.3、3.8.4、3.8.10、3.9.3(3)、3.11.2、7.5.3、7.5.4、7.5.5、7.5.6、9.2.4(2)、9.2.5(2)、9.3.1(1)、9.3.2(1) |
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Mediator選択機能用ロールの作成要領の説明を変更しました。 |
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Kubernetesアプリケーションのデプロイおよびアンデプロイに関する説明を追加しました。 |
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Elasticsearchデータディレクトリとして割り当てる永続ボリュームのサイズの見積もり式を変更しました。 |
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MediatorのHelmチャートのカスタマイズ例を変更しました。 |
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次のパラメタ名を変更しました。 共通のパラメタ
Orchestratorのパラメタ
SQL-Participantのパラメタ
TCC-Participantのパラメタ
Mediatorのパラメタ
TP1-Bridgeのパラメタ
TP1-Converterのパラメタ
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3.8.3、3.8.4、3.11.2、5.4、9.2.1(1)、9.2.2(1)、9.2.4(2)、9.2.5(2)、9.3.1(1)、9.3.2(1)、9.6.1(1)、11.3.7、11.5.1(4)(a) |
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次のパラメタのデフォルト値および計算式を変更しました。 SQL-Participantのパラメタ
TCC-Participantのパラメタ
Mediatorのパラメタ
TP1-Bridgeのパラメタ
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次のパラメタのデフォルト値を変更しました。 SQL-Participantのパラメタ
TP1-Bridgeのパラメタ
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Ext-ConsのHelmチャートのカスタマイズ例を変更しました。 |
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トラブルシュートで必要な情報を取得するための事前準備の説明に、EADSサーバのログについての説明を追加しました。 |
3.10.2(1) |
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Orchestratorのパラメタ名とメトリクス名の関連づけの説明を追加しました。 |
3.11.1(1)(c) |
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ExecutorService関連のメトリクス名を変更しました(メトリクス名に「hmppcto_」を追加しました)。 |
3.11.1(1)(c)、3.11.1(3)(c)、3.11.1(4)(c)、3.11.1(5)(c)、3.11.1(6)(b)、11.6.3(4)(a)、付録B |
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Mediatorのスレッドプールのチューニング方法の説明を変更しました。 |
3.11.1(5)(c) |
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Mediatorのレプリカ数についての説明を追加しました。 |
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スパンイベントの取得有無を設定するパラメタを追加しました。 共通のパラメタ
MediatorおよびTP1-Bridgeのパラメタ
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SQL-Participant起動時のコネクションプール初期化時のリトライ間隔・回数を指定する次のパラメタを追加しました。
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9.2.4(2) |
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次のメッセージを削除しました。 KFSG63001-E (Y)J+M、KFSG63002-E (Y)J+M、KFSG63005-E (Y)J+M、KFSG63006-E (Y)J+M、KFSG63007-E (Y)J+M、KFSG63008-E (Y)J+M、KFSG63009-E (Y)J+M |
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次のメッセージを変更しました。 KFSG60000-E (Y)M、KFSG60001-E (Y)M、KFSG60003-W (Y)M、KFSG60007-E (Y)M、KFSG60011-E (Y)M+J、KFSG60012-W (Y)M+J、KFSG60014-E (Y)M、KFSG60018-W (Y)M+J、KFSG60019-E (Y)M、KFSG60020-E (Y)M、KFSG60024-E (Y)M、KFSG60027-E (Y)M、KFSG60029-W (Y)M+J、KFSG60031-E (Y)M、KFSG61006-E (Y)M、KFSG61113-W (Y)M、KFSG62002-E (Y)M、KFSG62014-W (Y)M、KFSG62015-W (Y)M、KFSG62103-W (Y)D+M、KFSG62107-E (Y)D、KFSG62108-E (Y)D、KFSG63100-E (Y)M、KFSG63104-E (Y)J+M、KFSG63107-W (Y)M、KFSG63304-E (Y)C、KFSG64602-E (Y)M、KFSG74205-W (Y)M、KFSG74206-I (Y)M |
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次のメッセージを追加しました。 KFSG60034-E (Y)M、KFSG60035-E (Y)M、KFSG60036-E (Y)M、KFSG62300-E (Y)J+M、KFSG62301-E(Y)J+M、KFSG62302-E(Y)J+M、KFSG62303-E (Y)J+M、KFSG64700-E (Y)M、KFSG74105-I (Y)M、KFSG80007-I (Y)M、KFSG80008-I (Y)M、KFSG81001-I (Y)M、KFSG81002-I (Y)M、KFSG82200-I (Y)M |
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メッセージログに出力するスレッド名についての説明を追加しました。 |
11.5.1(2)(a) |
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HMP-PCTOが出力するメッセージログの文字コードに関する説明を追加しました。 |
11.5.1(3) |
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HMP-PCTOのメトリクス取得項目で、性能を評価するための指標についての説明を変更しました。また、Prometheusが出力するメトリクスについての説明を追加しました。 |
11.5.3(3) |
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関連ドキュメントを追加しました。 |
付録C.1(1) |
単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。