付録C JP1/SLMで監視対象を監視する場合の制限値
JP1/SLMで監視対象を監視する場合の制限値は,次の表のとおりです。
分類 |
項目 |
制限値 |
参照先 |
---|---|---|---|
設定 |
JP1/SLM - Manager全体での監視項目数 ((All Web Access数+Webトランザクション数)×20+(監視項目数)) |
1,200 (目安) |
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JP1/SLM - Managerが監視する監視対象サービス1つに対し,関連づけできる監視項目数 |
100 |
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JP1/SLM - Managerに登録できる監視対象サービス数 (All Web Access+Webトランザクション数) |
50 |
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1つの監視対象サービスに登録できるWebトランザクション数 |
10 |
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1つのWebトランザクションに設定できるWebアクセス条件数 |
5 |
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1つのWebアクセス条件で設定できるクエリ条件,およびCookie条件の合計数 |
20 |
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1つのセッション条件で設定できるクエリ条件,およびCookie条件の合計数 |
10 |
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1つの監視対象サービスに対して登録できるレポートのテンプレート数 |
32 |
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1つのJP1/SLM - Manager(Master)と接続できるJP1/SLM - Manager(Slave)の数 |
19 (目安) |
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[レポート]画面に表示した性能グラフのデータをCSVファイルへ出力する場合の監視項目数 |
50 |
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データ保持期間 |
過去のサービスまたはシステム性能データの保持期間(日数)※ |
1,828 |
|
アクセス履歴の表示保障期間(時間) |
194 |
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表示 |
[アクセス履歴]画面に表示できる件数 |
5,000 |
|
[レポート]画面および[問題調査]画面で表示できるグラフの数 |
10 |
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データ受信 |
JP1/SLMが監視できるHTTPパケットの長さ(バイト) |
1,500 |
- 注※
-
60日以前のデータはレポートデータとして保持します。