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JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


付録C JP1/SLMで監視対象を監視する場合の制限値

JP1/SLMで監視対象を監視する場合の制限値は,次の表のとおりです。

表C‒1 JP1/SLMで監視対象を監視する場合の制限値

分類

項目

制限値

参照先

設定

JP1/SLM - Manager全体での監視項目数

((All Web Access数+Webトランザクション数)×20+(監視項目数))

1,200

(目安)

3.2.7 構成情報としてシステム性能の監視項目を設定する(JP1/PFMとの連携)

JP1/SLM - Managerが監視する監視対象サービス1つに対し,関連づけできる監視項目数

100

3.2.7 構成情報としてシステム性能の監視項目を設定する(JP1/PFMとの連携)

JP1/SLM - Managerに登録できる監視対象サービス数

(All Web Access+Webトランザクション数)

50

3.2.2 監視対象サービスを登録する

3.2.5 監視対象となるWebトランザクションを設定する

10.6.5 [Webトランザクション設定]エリア

1つの監視対象サービスに登録できるWebトランザクション数

10

3.2.5 監視対象となるWebトランザクションを設定する

10.6.5 [Webトランザクション設定]エリア

1つのWebトランザクションに設定できるWebアクセス条件数

5

3.2.5 監視対象となるWebトランザクションを設定する

10.6.7 [Webアクセス条件追加]画面

1つのWebアクセス条件で設定できるクエリ条件,およびCookie条件の合計数

20

3.2.5 監視対象となるWebトランザクションを設定する

10.6.7 [Webアクセス条件追加]画面

1つのセッション条件で設定できるクエリ条件,およびCookie条件の合計数

10

3.2.5 監視対象となるWebトランザクションを設定する

10.6.6 [Webトランザクション登録]画面

1つの監視対象サービスに対して登録できるレポートのテンプレート数

32

10.5.3 [レポート]エリア

1つのJP1/SLM - Manager(Master)と接続できるJP1/SLM - Manager(Slave)の数

19

(目安)

1.4 JP1/SLM - ManagerのSingle-Manager構成およびMaster-Slave構成

[レポート]画面に表示した性能グラフのデータをCSVファイルへ出力する場合の監視項目数

50

4.5.1 レポート作成の概要

10.5.3 [レポート]エリア

10.5.7 [レポート確認]画面

データ保持期間

過去のサービスまたはシステム性能データの保持期間(日数)

1,828

10.6.18 [監視設定]エリア([サービス一覧]エリアで監視対象サービスの監視対象を選択した場合)

10.6.19 [監視設定]エリア([サービス一覧]エリアで監視対象サービスを選択した場合)

アクセス履歴の表示保障期間(時間)

194

10.4.5 [アクセス履歴]エリア([履歴データ]タブを選択した状態)

表示

[アクセス履歴]画面に表示できる件数

5,000

10.4.5 [アクセス履歴]エリア([履歴データ]タブを選択した状態)

[レポート]画面および[問題調査]画面で表示できるグラフの数

10

4.5.1 レポート作成の概要

10.4.4 [イベント/性能グラフ]エリア([性能グラフ]タブを選択した状態)

10.5.7 [レポート確認]画面

データ受信

JP1/SLMが監視できるHTTPパケットの長さ(バイト)

1,500

3.1.1 JP1/SLMの監視方法および監視対象の種類

注※

60日以前のデータはレポートデータとして保持します。