JP1 Version 10 JP1/Data Highway - Server 構築・運用ガイド
目次
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. JP1/Data Highway - Serverの概要
1.1 JP1/DH - Serverとは
1.1.1 JP1/DH - Serverの特長
1.2 JP1/DH - Serverのソフトウェア構成
1.3 前提条件
1.3.1 前提製品・機能別/条件付き前提製品
2. システム構成の検討
2.1 ネットワーク構成の検討
2.1.1 JP1/DH - Serverマシンをアクセスポイントにする構成例
2.1.2 SSL通信解析機能付きリバースプロキシと連携する構成例
2.1.3 SSL通信転送機能付きリバースプロキシと連携する構成例
2.1.4 リバースプロキシサーバについて
2.1.5 ネットワーク帯域の確保について
2.1.6 注意事項
2.2 ソフトウェアの検討
2.2.1 JP1/DH - Serverソフトウェアの検討
2.2.2 リバースプロキシサーバの検討
2.3 ハードウェア機器の検討
2.3.1 JP1/DH - Serverマシンの検討
2.3.2 クライアントマシンの検討
3. 運用方法の検討
3.1 運用パラメータの検討
3.2 必須パラメータ
3.2.1 インストール先フォルダの検討
3.2.2 配送データ保管先フォルダの検討
3.2.3 連携先メールサーバの検討
3.2.4 送信者メールアドレスの検討
3.2.5 連携先ディレクトリ・サーバの検討
3.3 任意パラメータ
3.3.1 Javaヒープメモリサイズの検討
3.3.2 ネットワーク帯域制限の検討
3.3.3 キープアライブのタイムアウト時間の検討
3.3.4 同時接続数の検討
3.3.5 接続待ち行列のサイズの検討
3.3.6 監査ログ保管日数の検討
3.3.7 送受信時のブロックサイズの検討
3.3.8 送受信時のバッファサイズの検討
3.3.9 クライアントのパケットキューサイズの検討
3.3.10 転送可能最大ファイルサイズの検討
3.3.11 パスワード難読化(SALT文字列)の検討
3.3.12 ファイルの最大保存期間の検討
3.3.13 最大宛先数の検討
3.3.14 初期環境設定機能の設定の検討
3.3.15 受信ボックスにデフォルトで表示する処理状況種別の検討
3.3.16 圧縮方式選択肢表示の検討
3.3.17 [拡張]圧縮方式の場合のサーバ上の保管形式の検討
3.3.18 TCP接続数の表示の検討
3.3.19 ディレクトリ・サーバ使用時のタイムアウト時間の検討
3.3.20 JP1/Data Highway - AJE使用時の承認処理除外機能の検討
3.3.21 JP1/Data Highway - AJE使用時のファイル検証無効化機能の検討
3.3.22 JP1/Data Highway - AJE使用時の最大宛先数の検討
3.4 システムのキャパシティを考慮した運用の検討
3.4.1 ユーザ数に関するキャパシティ
3.4.2 グループ数に関するキャパシティ
3.4.3 アドレス帳に関するキャパシティ
3.4.4 その他のオブジェクトに関するキャパシティ
3.5 運用作業の検討
3.5.1 セキュリティ運用の検討
3.5.2 リソース監視の検討
3.5.3 死活監視の検討
3.5.4 メールサーバの監視
3.5.5 送受信するファイルの輸出入管理について
3.6 メンテナンスの検討
3.6.1 お知らせ表示機能について
3.6.2 購入済みユーザライセンス数の登録について
3.6.3 サーバの時刻合わせ
3.6.4 ログファイルのメンテナンス
3.6.5 バックアップとリストア
3.6.6 緊急ログイン
3.7 メールのカスタマイズの検討
3.7.1 カスタマイズできるメールの種類
3.7.2 カスタマイズの手順
3.7.3 メールテンプレートファイルの復元
3.7.4 メールテンプレートファイルの構成と編集時の注意
3.7.5 ファイル配送のお知らせ
3.7.6 ファイル配送のお知らせ(リマインダ)
3.7.7 ファイル配送の確認通知
3.7.8 ファイル配送 開封のお知らせ
3.7.9 ファイル配送 期限切れ間近のお知らせ
3.7.10 ファイル配送 期限切れのお知らせ
3.7.11 承認申請のお知らせ
3.7.12 承認申請のお知らせ(リマインダ)
3.7.13 配送承認通知
3.7.14 配送却下通知
4. インストールする前に
4.1 インストール時の注意事項
4.1.1 共通の注意事項
4.1.2 新規インストール時の注意事項
4.1.3 上書きインストール/アップグレードインストール時の注意事項
4.2 インストーラが提供する機能
4.2.1 新規インストール
4.2.2 上書きインストール/アップグレードインストール
4.2.3 アンインストール
5. インストールとセットアップ
5.1 Windowsの場合のインストール
5.1.1 新規インストール(Windowsの場合)
5.1.2 上書きインストール(Windowsの場合)
5.1.3 アップグレードインストール(Windowsの場合)
5.1.4 アンインストール(Windowsの場合)
5.2 Linuxの場合のインストール
5.2.1 新規インストール/上書きインストール/アップグレードインストール(Linuxの場合)
5.2.2 アンインストール(Linuxの場合)
5.3 JP1/DH Webアプリケーションサーバの環境設定
5.3.1 環境設定ファイルを変更する
5.3.2 アプリケーションの構成を変更する
5.3.3 電子証明書認証機能のための設定
5.3.4 ルート証明書の登録
5.3.5 hostsファイルを編集する
5.3.6 JP1/DH Webアプリケーションサーバをサービスから起動する
5.3.7 システム管理者のパスワードをリセットする
5.3.8 ログイン数の統計情報を移行する(Windowsの場合)
5.4 JP1/DH Webサーバを使用する
5.4.1 SSL通信のための秘密鍵ファイルを作成する
5.4.2 パスワードファイルを作成する
5.4.3 SSL通信のための証明書ファイルを作成する
5.4.4 JP1/DH Webサーバの設定を編集する
5.4.5 JP1/DH Webサーバを起動する
5.5 動作確認
5.5.1 JP1/DH - Serverの動作確認
5.5.2 システム管理者のパスワードを変更する
6. 起動と停止
6.1 Windowsの場合の起動と停止
6.1.1 起動方法(Windowsの場合)
6.1.2 停止方法(Windowsの場合)
6.2 Linuxの場合の起動と停止
6.2.1 起動方法(Linuxの場合)
6.2.2 停止方法(Linuxの場合)
7. JP1/Data Highway - Server Starter EditionのJP1/DH - Serverへのアップグレード
7.1 エディションのアップグレード
7.2 エディションのダウングレード
8. 管理者コマンド
8.1 JP1/DH - Server 管理者コマンドのインストール(Windowsの場合)
8.1.1 前提環境の確認
8.1.2 JP1/DH - Server 管理者コマンドのインストール(Windowsの場合)
8.1.3 JP1/DH - Server 管理者コマンドのアンインストール(Windowsの場合)
8.1.4 制限事項
8.2 JP1/DH - Server 管理者コマンドのインストール(Linuxの場合)
8.2.1 前提環境の確認
8.2.2 JP1/DH - Server 管理者コマンドのインストール(Linuxの場合)
8.2.3 JP1/DH - Server 管理者コマンドのアンインストール(Linuxの場合)
8.3 共通仕様
8.3.1 コマンドの形式と文法規則
8.3.2 共通オプション
8.3.3 終了コード
8.3.4 ログ出力
8.3.5 ファイルパスについて
8.3.6 コマンドプロパティファイル(property.xml)
8.3.7 同一PC上での同時実行について
8.4 管理者コマンド一覧
8.4.1 実行中ファイル転送の一時停止と中止
8.4.2 ファイル転送機能の受付状態の変更
8.4.3 サーバステータス取得
8.4.4 サーバ設定動的管理
8.4.5 監査ログの確認
8.4.6 配送情報の取得
8.4.7 配送削除機能
8.4.8 ユーザ情報の取得
8.4.9 ユーザ情報のインポート
8.5 メッセージ一覧
8.6 CSVエラーメッセージ一覧
9. 運用と障害対応
9.1 コマンドの一覧
9.2 障害情報取得コマンド
9.2.1 getlog_server.bat(サーバでDBバックアップを含まない障害情報を取得)/getdetaillog_server.bat(サーバでDBバックアップを含む障害情報を取得)/getlog_client.bat(クライアントで障害情報を取得)
9.3 運用管理コマンド
9.3.1 dbbackup.bat(データベースのバックアップ)
9.3.2 dbrestore.bat(データベースのリストア)
9.3.3 dbchangepassword.bat(データベースのパスワード変更)
9.3.4 regist_users_number.bat(購入済みユーザライセンス数の登録)
9.3.5 selfsignedkeygen.bat(秘密鍵の作成)
9.3.6 selfsignedcertreq.bat(CSR(証明書発行要求)の作成)
9.3.7 selfsigned.bat(自己署名サーバ証明書の作成)
10. トラブルシュート
10.1 トラブルシュート
11. メッセージ
11.1 メッセージの形式
11.1.1 メッセージの出力形式
11.1.2 メッセージの記載形式
11.2 メッセージ一覧
付録
付録A ファイルおよびフォルダ一覧
付録B データベースの通信ポート番号の変更
付録C クラスタシステムで運用する場合の設定
付録C.1 クラスタシステムの概要
付録C.2 サポートするクラスタソフト
付録C.3 クラスタシステムの前提条件
付録C.4 クラスタ構成の範囲
付録C.5 ライセンス
付録C.6 共有ディスクに格納するデータ
付録C.7 クラスタ環境へのアクセス
付録C.8 フェールオーバー
付録C.9 WSFCを使用する場合
付録C.10 HAモニターを使用する場合
付録C.11 冗長化対象外機能
付録C.12 クラスタシステムの構築
付録C.13 クラスタでサービスを登録する
付録C.14 クラスタでのJP1/DH - Serverの運用
付録D .NET Framework 3.5のインストール
付録E 各バージョンの変更内容
付録E.1 10-10の変更内容
付録F このマニュアルの参考情報
付録F.1 関連マニュアル
付録F.2 このマニュアルでの表記
付録F.3 このマニュアルで使用する英略語
付録F.4 デフォルトのインストール先フォルダ
付録F.5 このマニュアルで使用する「Administrators権限」について
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