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JP1 Version 10 JP1/Data Highway - Server 構築・運用ガイド


変更内容

変更内容(3021-3-140-20) JP1/Data Highway - Server 10-50

追加・変更内容

変更個所

次の前提OSをサポートしました。

  • Windows Server 2012 R2 Standard(日本語版)

  • Windows Server 2012 R2 Datacenter(日本語版)

1.3.13.2.13.2.24.1.15.19.2.1(8)9.3.1(8)9.3.2(8)9.3.3(8)9.3.4(8)9.3.5(6)9.3.6(6)9.3.7(6)

JP1/DH - Serverにログインする際のユーザ認証に,ディレクトリ・サーバを使用できるようになりました。

1.3.13.2.43.2.53.3.195.3.1(1)(b)5.3.4付録C.12(3)

メールサーバとの接続時にSMTP-AUTH認証,およびSMTPS認証を使用できるようになりました。

3.2.35.3.1(1)(b)

次の製品をサポートしました。

  • JP1/Data Highway - Server Starter Edition

  • JP1/Data Highway - Server Starter to Standard Upgrade

3.3.43.4.15.3.1(1)(b)78.4.4(3)(a)11.2

送受信時のブロックサイズの説明を変更しました。

3.3.75.3.1(1)(b)

送受信時のバッファサイズの説明を変更しました。

3.3.85.3.1(1)(b)

圧縮方式の選択肢についての説明を追加しました。

3.3.16

JP1/Data Highway - AJEを利用する場合の最大宛先数を設定できるようになりました。

3.3.133.3.225.3.1(1)(b)

メールテンプレートをカスタマイズできるようになりました。

3.7

インストール時の注意事項を追加しました。

4.14.2.25.1.25.1.35.2.15.3.2

OSがLinuxの場合のアップグレード手順を追加しました。

5.2.1

外部保存する1ファイル/フォルダあたりのファイル数の上限が,262,144となりました。

5.3.1(1)(b)

usrconf.propertiesの編集で編集する項目に,リクエストを処理する際の同時実行数を追加しました。

5.3.1(4)(b)

SSL通信のためのサーバ証明書を作成・設定する方法について,自己署名によるサーバ証明書を使用する場合の参照先を追加しました。

5.4

Linuxの場合に実施する手順について,記述を追加しました。

5.5.1

管理者コマンドが出力する次のメッセージを追加しました。

  • DWCO1843_E

8.5

OSがLinuxの場合の障害情報取得コマンドの出力先について追加しました。

9.2.1(5)

データベースのパスワードの初期値について,説明を追加しました。

9.3

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。