9.2 各バージョンの変更内容

この節の構成

(1)資料番号(JCSM71-0250-03)の変更内容
(2)資料番号(JCSM71-0250-02)の変更内容
(3)資料番号(JCSM71-0200-02)の変更内容
(4)資料番号(JCSM71-0200-01)の変更内容
(5)01-00-01の変更内容


(1)資料番号(JCSM71-0250-03)の変更内容

  • 削除したユーザー情報の引き継ぎ条件について説明を追加した。
  • アクションのスクリプト(UIバージョン1.0)のアクションOIWorkflowについて、以下を変更および削除した。
    • 関数respond、startの説明を変更
    • 関数runを削除
  • アクションのスクリプト(UIバージョン1.1)のアクションについて、以下を追加および変更した。
    • アクションOIWorkflowについて、関数respond、startを追加
    • アクションOICommonについて、関数showLoadingScreenの説明を変更


(2)資料番号(JCSM71-0250-02)の変更内容

  • 以下について説明を追加した。
    • このマニュアルで掲載している画面図
    • OSSのソースコードについて
  • 定常業務のスケジュール管理機能の説明を追加した。
    また、機能の追加に伴い、既存のスケジュール機能の説明を変更した。
  • 添付ファイルとコンテナに格納するドキュメント名の入力可能文字について、注意事項を変更した。
  • ユーザー名およびメールアドレスの使用可能文字の制限を変更した。
  • 外部IdP連携によるシングルサインオンの設定、使用方法の説明を追加した。
  • 外部システムとの連携に関する注意事項を追加した。
  • 一時的制限事項の制限解除時期を変更した。また、UI(UIバージョン1.1)のYAML定義にあるコンポーネントTabs、Tab、およびArticleについて制限事項を追加した。
  • サポート対象のWebブラウザーのバージョンを変更した。
  • 中継サーバの設定に次の説明を追加した。
    • 検証環境で使用する場合の設定ファイルについて
    • エージェントをアップグレードする手順について
    • ノードにアンチウィルスソフトウェアを導入する場合の設定について
  • 不要ディレクトリの削除対象を変更した。
  • 中継サーバのRPMパッケージについて以下を追加、変更した。
    • コンテナイメージの管理を行うコマンドの追加
    • インストール前提条件に関して、Linuxディストリビューションの変更
    • インストール前提条件に関して、Networkのノード設定の追加
    • 第三者ソフトウェア使用許諾条件書の格納先の変更
  • オンプレミス環境とのプライベートネットワーク接続の説明を追加した。
  • サービスカタログの表示・非表示の設定、および表示順の説明を追加した。
  • ユーザーの操作とワークフローの実行段階の説明を追加した。
  • ワークフロー一覧の項目の順番を変更した。
  • ワークフローの標準ボタンのカスタム機能の説明を追加した。
  • チケットの詳細情報のフィールドに関して、作成者、および更新者の説明を変更した。
  • GitOpsログタブについて説明を追加した。
  • ポータルサイトの作成や提供などを管理するサイト管理機能の説明を追加した。それに伴い、サイトアプリケーションの機能の説明を追加した。
  • 削除したユーザーのメールアドレス情報が削除されるために必要な時間を変更した。
  • モジュールやツールを自動化機能に追加するための、自動化実行環境の拡張の説明を追加した。
  • YAMLファイルを登録するリポジトリの設定について説明を追加した。
  • Ops I提供部品において、以下の説明に関して追加・変更した。それに伴い各手順への説明も追加・変更した。
    • 自動化へのアクセス方法としてPAT認証のパラメータとその説明
    • Ops Iトークンによる認証のパラメータとその説明
    • シークレットのバージョン指定のパラメータの説明
  • GitLabの操作について説明を変更した。
  • GitLabアクセストークンの有効期限が無期限から最長1年になることの説明を追加した。
  • 各機能と必要な知識のトピックを各機能の関係トピックに移動した。
  • UIバージョンについて説明を追加した。
  • ワークフローの1つ目の画面についての注意事項を追加し、追加した内容と一致するようにワークフローのYAML定義例を変更した。
  • スケジュール起点、作業項目起点の通知について説明を追加した。
  • UIバージョン1.0のUIでFormコンポーネント上の添付ファイルを保存する場合について、使用できるアクションボタンの記載を追加した。
  • テーブルコンポーネントの表示設定保存の説明を追加した。
  • ヒントメッセージ表示の説明を追加した。
  • チケット画面のカスタムの際に変更が必要なファイルについて、説明を変更した。
  • 中継サーバから接続する管理対象サーバの認証タイプについて、説明を変更した。
  • 次の機能との連携について説明を追加した。
    • JP1/AJS3のジョブ管理機能
    • JP1/IMのシステム管理機能の監視一時抑止
    • JP1/IMのインシデント自動登録
    それに伴い、それぞれの連携用のOps I提供部品を追加した。
  • WorkflowのStackStorm部品「vault.read」の説明を追加した。
  • 次のOps I提供部品のパラメータの説明を変更した。
    • awx.run_job_template
    • awx.get_job_result
  • UI(UIバージョン1.0)のYAML定義にrowCountを追加した。
    また、アクションボタンのタイプcompleteの説明を変更した。
  • Datamodel定義にschemasを追加した。
    また、Datamodel定義についてデフォルトで用意されているuserテーブル、groupテーブル、roleテーブルの内容を変更した。
  • 条件のオペレータremainingの上限値、下限値の説明を追加した。
  • 次のメッセージを追加した。
    KNBA00204-E、KNBA00402-E
  • ロールの表を更新した。
  • Playbookを記述する際に使用できるモジュールとプラグインについて説明を追加した。
  • OSSのバージョンを変更した。それに伴い、参照先のマニュアルのリンクを変更した。


(3)資料番号(JCSM71-0200-02)の変更内容

  • ITサービスマネージメントの詳細を「JP1 Cloud Service 運用統合 利用ガイド(ITSM操作編)」の以下に移動した。
    • 顧客登録:4.3.1章
    • メールによる通知とチケット作成のユースケース:2.6章
    • 担当窓口の作成・編集:9.1章
  • マニュアルの体系を変更した。
  • ドキュメント管理に関する注意事項に、アップロードまたはダウンロードできることを確認するタイミングについて説明を追加した。
  • システム画面以外の入力フィールドでの使用可能文字について追加した。
  • タスク管理に関する注意事項の、UIを表示しないパスの説明を変更した。
  • ダウンロードファイルのファイル名の変更について説明を変更した。
  • OIData.updateCurrentRecordの戻り値の説明を変更した。
  • YAMLファイル(manifest.yaml)のファイルパス移動の手順を追加した。
  • チケットのインポートとエクスポートについて制限事項を追加した。
  • スキルおよびスキルセットのリポジトリが属するグループの名前を変更した場合について制限事項を追加した。
  • Ops Iにログインしたユーザーがいる状態でグループの名前を変更した場合について制限事項を追加した。
  • 表示情報操作アイコンのエクスポートにリクエストアプリケーションの説明を追加した。
  • 業務経験回数カウントに関する説明を変更した。
  • 配布のプロパティ表示項目に関する説明を変更した。
  • シークレット変更方法の説明を変更した。
  • PlaybookのGitへの登録について説明を追加した。
  • 追加フィールドのソート機能について説明を追加した。
  • enumに関する説明を変更した。
  • group:typeにcustomerを選択した場合の説明を追加した。
  • Ops I初期登録済みのApplicationのorderの値にリクエストアプリケーションの説明を追加した。


(4)資料番号(JCSM71-0200-01)の変更内容

  • 7章に記載していた「APIリファレンス」を「JP1 Cloud Service 運用統合 APIリファレンス」の1章に移動した。また、付録に記載していたロールの説明を8章の「Ops Iロール」に移動した。
  • スケジュールの空き状況や、スキルに基づいて作業者を割り当てる、次の機能の説明を追加した。
    • スキル
    • スキルセット
    • リソース
    • スケジュール
    それに伴い、Stepper画面の説明を追加した。
  • 中継サーバの導入、設定、使用方法の説明を追加した。
  • インシデントやリクエストなどを管理するチケット管理機能の説明を追加した。それに伴い、リクエストアプリケーションの説明を追加した。
  • ユーザー管理に関する注意事項を変更した。
  • 入力可能文字の長さ制限の記載を変更した。また、次の画面の使用可能文字について説明を追加した。
    • ノードグループ画面
    • IPブロック画面
    • リポジトリの情報画面
  • 複数人が並行して作業するサブフローの説明を追加した。
  • バックアップに関する注意事項を追加した。
  • 初期YAMLファイルのカスタムについて説明を追加した。
  • 次の一時的制限事項を追加した。
    • StatementのYAML定義「operator」ラベルについての制限事項
    • API「GET /practice-contexts」workflow指定時の制限事項
    • API「GET /acls/roles/{roleName}」実行時の制限事項
  • 次の一時的制限事項を削除した。
    • ドキュメント管理の配布ルールにおける、リポジトリおよびディレクトリの顧客ごとに格納する定義についての制限事項
    • Ops Iログアウト時の制限事項
  • 動作を保証するブラウザー最小サイズを追加した。
  • ワンタイムコード設定の説明を追加した。
  • 基本的な画面構成の表示アイコンの説明にテーマを追加した。
  • 自身のパスワードを変更する手順を追加した。
  • リソース一覧 の名前の説明を変更した。
  • コンテナアイテム名の日付をタイムゾーン設定により変更可能となる説明を追加した。
  • ドキュメント一覧に表示されているフォルダおよびファイルの構成要素についての説明を追加した。
  • 「global」グループについての注意書きを追加した。
  • ユーザー管理に、グループ間の管理関係を設定する「関連グループ」の説明を追加した。
  • 非課金ユーザーで可能な操作の説明を追加した。
  • 顧客分離の説明を変更し、注意書きを追加した。
  • 削除したユーザー情報を引き継ぐ条件と設定方法を追加した。
  • 削除したユーザーの再利用について説明を追加した。
  • 組織内のロールの詳細について説明を追加した。
  • GUIでリポジトリを追加するリポジトリ管理機能の説明を追加した。
  • 顧客登録の説明を変更した。
  • シークレットの変更について、バージョンをインクリメントする方法を追加した。
  • YAMLファイル登録状況確認用API「gitops-logs」の結果確認方法の説明を追加した。
  • 自動でフォロー通知を送る説明を追加した。
  • ScriptのYAMLファイルから他のScriptのYAMLファイルをincludeする使用方法について説明を追加した。
  • アプリケーションの順序が変更可能となる説明を追加した。
  • 検証環境から本番環境へのデータ移行についての説明を追加した。
  • Playbook実行を含むワークフロー登録手順の説明を追加した。
  • 運用シナリオ実行数についての説明を変更した。
  • ITサービスマネージメント(ITSM)の設定情報について表の項目に追加した。
  • ユーザー定義およびシステム定義において、パラメータを使用できるYAMLファイルの種類を追加した。
  • execution_idの取得方法について追加した。
  • awx.get_job_resultの戻り値であるresult.statusの説明を変更した。
  • アクションボタンのタイプに「start」を追加した。
  • APIで取得した情報も参照できるようになったことに伴い、Formのプロパティの説明を追加・変更した。
  • Datamodel定義について次の内容を追加した。
    • 次のラベルの説明に使用可能文字についての説明を追加
      • tables:> -name:
      • tables:> columns:> -name:
      • tables:> columns:> enum:> -name:
    • 「generate」ラベルを追加
    • 指定できるカラムタイプに「decimal」「uuid」のタイプを追加
    • テーブルおよびカラムのname属性の文字数制限について表を追加
  • Script定義のラベルactions>fileの説明を変更した。
  • Menuコンポーネントの記載を削除した。
  • Notification定義について次の内容を追加した。
    • 指定できるイベントタイプに「time」を追加
    • 「to:」ラベルの説明に指定したメールアドレスの反映先の説明を追加
  • 次のメッセージを追加した。
    KNBA00202-E、KNBA00203-I、KNBA00429-E、KNBA00700-E、KNBA00701-E、KNBA10300-E、KNBA10310-E、KNBA10400-E、KNBA10401-E、KNBA10404-E、KNBA10407-E、KNBA10408-E、KNBA10413-E、KNBA10429-E、KNBA10503-E、KNBA10504-E
  • 次のメッセージを削除した。
    KNBA00100-E、KNBA10100-E
  • ロールの表を更新した。
  • OSSのバージョンを変更した。それに伴い、参照先のマニュアルのリンクを変更した。


(5)01-00-01の変更内容

  • 通信が無応答の場合の説明を変更した。
  • ユーザー名を作成するときの英大文字指定に関する注意事項を削除した。
  • ステータスおよびステップに関する注意事項に、ステータスが変わらない場合の説明を追加した。
  • 顧客項目の説明を変更した。
  • Ops Iでサポートしている機能についての説明を変更した。
  • 画面図を差し替えた。それに伴い、ボタン名の記載を変更した。
  • インベントリーの登録について説明を追加した。
  • 認証情報の登録手順の記載を変更した。
  • プロジェクトの設定手順の説明を変更した。
  • 定義例の記載を変更した。
  • 顧客ユーザー以外のユーザーに対する注意事項を追加した。
  • Formのプロパティにあるラベルlookup > fieldの説明を変更した。
  • 次の関数名のアクションの内容に説明を追加した。
    • OICommon - showLoadingScreen
    • OICommon - hideLoadingScreen
  • Library定義を変更した。
  • 実行例の記載を変更した。