JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

2.5 リモートインストールの運用例

ここでは,さまざまな目的に応じたリモートインストールの運用例について紹介します。

表2-2 リモートインストールの運用例

項番 運用例
1 ハードディスクの空き容量などをチェックしてインストールする
2 クライアントにインストールされているソフトウェアをチェックしてインストールする
3 ユーザ固有の条件でインストールの適否をチェックする
4 インストール後にセットアッププログラムを自動実行させる
5 決められた時刻にインストールする
6 配布日時を2段階に分けて設定する
7 リモートインストールの失敗による旧バージョンの破壊を防ぐ
8 任意の条件で抽出したクライアントにインストールする
9 障害が発生した中継システムを回避してリモートインストールする
10 ジョブのパケットの送信量を削減してインストールする(マルチキャスト配布)
11 パッケージを分割して配布する(分割配布)
12 起動していないクライアントに対してインストールを実行する
13 ダイヤルアップIP接続のクライアントにリモートインストールする
14 実行中のジョブを中断,再開する
15 中断中にジョブを配布する
16 Windows Installer対応ソフトウェアのサイレントインストール
<この節の構成>
2.5.1 ハードディスクの空き容量などをチェックしてインストールする
2.5.2 クライアントにインストールされているソフトウェアをチェックしてインストールする
2.5.3 ユーザ固有の条件でインストールの適否をチェックする
2.5.4 インストール後にセットアッププログラムを自動実行させる
2.5.5 決められた時刻にインストールする
2.5.6 配布日時を2段階に分けて設定する
2.5.7 リモートインストールの失敗による旧バージョンの破壊を防ぐ
2.5.8 任意の条件で抽出したクライアントにインストールする
2.5.9 障害が発生した中継システムを回避してリモートインストールする
2.5.10 ジョブのパケットの送信量を削減してインストールする(マルチキャスト配布)
2.5.11 パッケージを分割して配布する(分割配布)
2.5.12 起動していないクライアントに対してインストールを実行する
2.5.13 ダイヤルアップIP接続のクライアントにリモートインストールする
2.5.14 実行中のジョブを中断,再開する
2.5.15 中断中にジョブを配布する
2.5.16 Windows Installer対応ソフトウェアのサイレントインストール