JP1 Version 9

JP1/File Transmission Server/FTP(Windows(R)用)

解説・文法・操作書

3020-3-S36


目  次

前書き
はじめに

1. JP1/FTPの概要
1.1 特長
1.2 機能
1.2.1 ファイル伝送機能
1.2.2 運用管理機能(IPF版を除く)
1.2.3 JP1プログラムとの連携機能
1.3 JP1/FTPの操作の流れ
1.3.1 JP1/FTPの定義情報の登録
1.3.2 伝送の実行
1.3.3 定義情報の保存・復元
1.3.4 他ホストのJP1/FTPの定義情報の確認

2. インストールとセットアップ
2.1 JP1/FTPのシステム構成
2.1.1 前提OS
2.1.2 基本のシステム構成
2.2 インストールとセットアップ
2.2.1 JP1/FTPをインストールする
2.2.2 ポート番号を設定する
2.2.3 JP1/FTPをアンインストールする
2.3 サービスの起動・終了
2.3.1 サービスの種類
2.3.2 サービスを起動する
2.3.3 サービスを終了する

3. JP1/FTPのファイル伝送
3.1 JP1/FTPの環境定義
3.1.1 JP1/FTPの環境を定義する
3.1.2 JP1/FTPの環境を定義ファイルで定義する
3.2 ログインユーザの登録
3.2.1 ログインユーザを登録する
3.2.2 ログインユーザ情報を変更する
3.2.3 ログインユーザ情報を削除する
3.3 自動起動プログラムの登録
3.3.1 自動起動プログラムを登録する
3.3.2 自動起動プログラムを変更する
3.3.3 自動起動プログラムを削除する
3.3.4 [自動起動プログラムの登録一覧]ウィンドウの表示内容を変更する
3.4 伝送情報の登録
3.4.1 伝送情報を伝送カードに登録する
3.4.2 伝送カードの登録内容を変更する
3.4.3 伝送カードを削除する
3.4.4 伝送カードの内容を確認する
3.5 ファイル伝送
3.5.1 伝送カードを指定して伝送する(選択実行)
3.5.2 伝送カードを入力してそのまま伝送する(オンデマンド実行)
3.6 伝送履歴の確認
3.6.1 伝送結果の詳細やエラーを確認する
3.6.2 [履歴情報の一覧]ウィンドウの表示内容を変更する
3.6.3 表示する履歴ファイルを変更する
3.6.4 ftshistoryコマンドで履歴を表示する
3.7 定義情報の保存・復元
3.7.1 定義情報を保存する
3.7.2 定義情報を復元する
3.8 定義情報のテキスト出力
3.8.1 定義情報をテキスト出力する
3.9 PASVモードでのファイル伝送
3.9.1 ホスト名を登録する
3.10 接続ホスト制限機能
3.10.1 ホスト名を登録する
3.11 複数IPアドレス環境での使用
3.11.1 定義ファイルを作成する
3.12 アクセスログの採取
3.12.1 アクセスログ採取の設定
3.12.2 採取先ファイル
3.12.3 アクセスログに出力されるメッセージ
3.13 アクセス制限機能での絶対パス名のルートディレクトリの変更機能
3.13.1 絶対パス名の様式を登録する
3.14 FTP接続応答メッセージの情報抑止機能
3.14.1 定義情報を登録する
3.14.2 表示されるFTP接続応答メッセージ

4. JP1/FTPの運用管理
4.1 運用管理コンソールの設定
4.1.1 管理対象ホストを追加する
4.1.2 管理対象ホストを削除する
4.2 運用管理コンソールの各画面構成と機能
4.2.1 定義ユティリティ画面
4.2.2 ログインユーザの登録画面
4.2.3 自動起動プログラム画面
4.2.4 伝送情報の登録画面
4.2.5 履歴情報の表示画面
4.3 運用管理コンソールのメニュー実行例
4.3.1 ログインユーザ情報を登録する例
4.3.2 伝送情報を配布(コピー)する例
4.3.3 履歴情報を表示する例
4.3.4 複数の定義情報をテキスト出力する例

5. JP1プログラムとの連携
5.1 JP1/AJS3との連携
5.1.1 JP1/AJS3と連携する場合のシステム構成
5.1.2 JP1/AJS3と連携するための設定をする
5.1.3 スケジュール伝送をする
5.2 JP1/IMとの連携
5.2.1 JP1/IMと連携する場合のシステム構成
5.2.2 JP1/IMと連携するための設定をする
5.2.3 サービスを起動する
5.2.4 JP1/IMで伝送結果を監視する

6. コマンド
コマンド一覧
コマンドの詳細
ftstran−伝送の実行−
ftsregc−伝送情報の登録・変更・削除・表示−
ftshistory−履歴情報の表示−
ftssave−定義情報の保存−
ftsload−定義情報の復元−

7. APIライブラリ
ライブラリの使用方法
ライブラリの使用例題
関数一覧
関数の詳細
fts_ftp_open()−JP1/FTPとのコネクション確立−
fts_ftp_syn_request_ex()−伝送要求の登録(同期)−
fts_ftp_asyn_request_ex()−伝送要求の登録(非同期)−
fts_ftp_event_ex()−伝送終了結果の取得−
fts_ftp_cancel()−伝送の取り消し−
fts_ftp_close()−JP1/FTPとのコネクション解放−

8. メッセージ
8.1 メッセージの形式
8.1.1 メッセージの出力形式
8.1.2 メッセージの記載形式
8.2 イベントビューアに表示されるメッセージ
8.3 コマンド実行時に表示されるメッセージ
8.3.1 ftstranコマンド実行時のメッセージ
8.3.2 ftsregcコマンド実行時のメッセージ
8.3.3 ftshistoryコマンド実行時のメッセージ
8.3.4 ftsloadコマンド実行時のメッセージ
8.3.5 ftssaveコマンド実行時のメッセージ
8.4 アクセスログに出力されるメッセージ

9. トラブルシューティング
9.1 対処の手順
9.2 ログ情報の種類
9.2.1 共通メッセージログ
9.2.2 プロセス別ログ
9.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
9.3.1 オペレーションシステム(OS)のログ情報
9.3.2 JP1/FTPに関する情報
9.3.3 JP1/FTPのプロセス一覧
9.3.4 オペレーション内容
9.3.5 画面上のエラー情報
9.3.6 資料の採取方法

付録
付録A ファイルおよびディレクトリ一覧
付録B ポート番号
付録B.1 ポート番号一覧
付録B.2 ファイアウォールの通過方向
付録B.3 ファイアウォール経由で伝送をする場合の確認方法
付録C プロセス一覧
付録D JP1イベント
付録D.1 JP1イベントの一覧
付録D.2 JP1イベントの属性
付録E 定義情報を出力するフォーマットファイルについて
付録E.1 フォーマットファイルの作成
付録F ツール
付録F.1 FTSTRANINIT.BAT, FTSMGRINIT.BAT −初期化−
付録F.2 FTSMGRHOST.BAT −管理ホスト情報の変更−
付録G バージョン8以前のJP1/Cm2/NNMとの連携
付録G.1 JP1/Cm2/NNMと連携する場合のシステム構成
付録G.2 JP1/Cm2/NNMと連携するための設定をする
付録G.3 サービスを起動する
付録G.4 JP1/Cm2/NNMで伝送結果を監視する
付録G.5 JP1/Cm2/NNMと連携する場合の注意事項
付録H 使用上の注意事項
付録I 各バージョンの変更内容

索引

[他社商品名称に関する表示]

All Rights Reserved. Copyright (C) 2009, Hitachi, Ltd.