JP1/File Transmission Server/FTP(Windows(R)用)
運用管理コンソールから,他ホストの履歴情報を表示した例を,次の図に示します。また,履歴情報の表示画面で使用できる機能を紹介します。
- またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く
- またはリスト画面で右クリック:すべての履歴情報を表示する
- またはリスト画面で右クリック:特定の履歴情報を表示する
- またはリスト画面で右クリック:プロトコルトレースを表示する
- またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する
- ツリー画面で右クリック:履歴情報をテキスト出力する
- 注意事項
- 同時刻の伝送履歴がある場合,運用管理コンソールの履歴情報画面の表示と[履歴情報の一覧]ウィンドウでは,表示される順序が異なることがあります。
- Windowsの[スタート]メニューから[プログラム]−[JP1_File Transmission Server_FTP]−[履歴情報の表示]を選択した画面からプロトコルトレースを表示する場合と異なり,該当する伝送のトレースがある場合でも,すべてのトレースが表示されます。
- 運用管理コンソールは4ギガバイト以上の伝送サイズに対応していません。伝送サイズが4ギガバイト以上になった伝送履歴を参照した場合,実際の伝送サイズより小さい値になります。
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