JP1/File Transmission Server/FTP(Windows(R)用)
- <この節の構成>
- (1) 09-00の変更内容
- (2) 08-50の変更内容
- (3) 08-10の変更内容
- (4) 08-00の変更内容
- (5) 07-50の変更内容
- (6) 07-10の変更内容
(1) 09-00の変更内容
- 管理者または管理者権限のあるユーザ以外のユーザが,定義情報の内容を参照できるようにした。
- FTPサーバ側でのPORTコマンドのチェック仕様を変更しました。
- ftstranコマンドの戻り値(9900001)を追加した。
- ftsregcコマンドの戻り値(9900001)を追加した。
- ftshistoryコマンドの戻り値(9900001)を追加した。
- fts_ftp_open関数の戻り値(0x2FFFFF13)を追加した。
- ftstranコマンド実行時のメッセージを追加した。
- ftsregcコマンド実行時のメッセージを追加した。
- ftshistoryコマンド実行時のメッセージを追加した。
- ftsloadコマンド実行時のメッセージを追加した。
- ftssaveコマンド実行時のメッセージを追加した。
- Windows Server 2008使用時の注意事項を追加した。
(2) 08-50の変更内容
- アクセス制限機能での絶対パス名のルートディレクトリの変更機能を追加した。
- FTP接続応答メッセージの情報抑止機能を追加した。
- JP1/AJS2と連携する場合に,複数のマシンにJP1/FTPが存在するシステム構成のときには,JP1/FTPのバージョンを統一する必要があるという記述を追加した。
- ファイアウォールの通過方向についての記述を追加した。
(3) 08-10の変更内容
- IPF版だけに対応していた4ギガバイトを超えたファイル伝送の制限を解除した。
- [カスタムジョブ登録情報]ダイアログボックスの[定義プログラム]の設定内容を追加した。
(4) 08-00の変更内容
- アクセスログを取得するようにした。
- 単/複伝送選択機能を追加した。
- 接続ホスト制限機能を追加した。
- 複数IPアドレス環境での使用IPアドレス指定機能を追加した。
(5) 07-50の変更内容
- 伝送開始時にイベントログを出力できるようにした。
- ファイルのパス名に半角スペースを指定できるようにした。
- PASVモードを支援した。
- プロトコルトレースの表示で,指定された伝送を先頭に表示するようにした。
- 伝送開始時にイベントログのメッセージを追加した。
- JP1/AJS2 Smart Edition との連携を支援した。
- 障害情報を採取するツールを追加した。
- 初期化ツールを追加した。
- 管理ホスト情報変更ツールを追加した。
(6) 07-10の変更内容
- コマンドラインから履歴表示するための,ftshistoryコマンドを追加した。
- Windows XPでJP1/Cm2/NNMと連携できるようにした。
- イベントビューアに表示されるメッセージの,イベントID=2,4,および7に対する対処法を追加した。
- ftshistoryコマンド実行時のメッセージを追加した。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2009, Hitachi, Ltd.