JP1 Version 9
JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform
解説・文法書
3020-3-R39-30
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. PFM - RM for Platformの概要
- 1.1 PFM - RM for Platformを用いたパフォーマンス監視の目的
- 1.1.1 システムの負荷要因を究明し,システムリソースへの影響を把握します
- 1.1.2 システムが正常に動作しているかどうかを監視します
- 1.2 PFM - RM for Platformの特長
- 1.2.1 複数の監視対象ホストをリモート監視できます
- 1.2.2 パフォーマンスデータの性質に応じて収集し管理できます
- 1.2.3 パフォーマンスデータを保存できます
- 1.2.4 収集したパフォーマンスデータを効果的に活用できます
- 1.2.5 複数の監視対象ホストのパフォーマンスデータを集約して監視・分析できます
- 1.2.6 アラームおよびレポートが容易に設定できます
- 1.2.7 クラスタシステムでも運用できます
- 1.3 パフォーマンスデータの収集・管理
- 1.3.1 パフォーマンスデータ収集の流れ
- 1.4 パフォーマンス監視のしかた
- 1.4.1 プロセッサの監視例
- 1.4.2 メモリーの監視例
- 1.4.3 ディスクの監視例
- 1.4.4 ネットワークの監視例
- 1.4.5 プロセスおよびサービスの監視例
- 第2編 構築・運用編
- 2. インストールとセットアップ
- 2.1 インストールとセットアップ(Windowsの場合)
- 2.1.1 インストールの前に(Windowsの場合)
- 2.1.2 インストールとセットアップの流れ(Windowsの場合)
- 2.1.3 インストール手順(Windowsの場合)
- 2.1.4 セットアップ手順(Windowsの場合)
- 2.1.5 WMIの接続設定方法(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがWindowsの場合)
- 2.1.6 SSHの接続設定方法(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがUNIXの場合)
- 2.1.7 インストールとセットアップに関する注意事項(Windowsの場合)
- 2.2 インストールとセットアップ(UNIXの場合)
- 2.2.1 インストールの前に(UNIXの場合)
- 2.2.2 インストールとセットアップの流れ(UNIXの場合)
- 2.2.3 インストール手順(UNIXの場合)
- 2.2.4 セットアップ手順(UNIXの場合)
- 2.2.5 SSHの接続設定方法(UNIXの場合)
- 2.2.6 インストールとセットアップに関する注意事項(UNIXの場合)
- 2.3 アンインストールとアンセットアップ(Windowsの場合)
- 2.3.1 アンセットアップの前に(Windowsの場合)
- 2.3.2 アンセットアップ手順(Windowsの場合)
- 2.3.3 アンインストール手順(Windowsの場合)
- 2.4 アンインストールとアンセットアップ(UNIXの場合)
- 2.4.1 アンセットアップの前に(UNIXの場合)
- 2.4.2 アンセットアップ手順(UNIXの場合)
- 2.4.3 アンインストール手順(UNIXの場合)
- 2.5 PFM - RM for Platformのシステム構成の変更
- 2.6 PFM - RM for Platformの運用方式の変更
- 2.6.1 パフォーマンスデータの格納先の変更
- 2.6.2 インスタンス環境の更新
- 2.6.3 監視対象の更新
- 2.7 コマンドプロンプトの起動方法
- 2.8 PFM - RM for Platformのバックアップとリストア
- 2.8.1 バックアップ
- 2.8.2 リストア
- 2.9 Webブラウザでマニュアルを参照するための設定
- 2.9.1 マニュアルを参照するための設定手順
- 2.9.2 マニュアルの参照方法
- 3. クラスタシステムでの運用
- 3.1 クラスタシステムの概要
- 3.2 クラスタシステムでのPFM - RM for Platformの構成
- 3.3 フェールオーバー時の処理
- 3.3.1 PFM - RMホストに障害が発生した場合のフェールオーバー
- 3.3.2 PFM - Managerが停止した場合の影響
- 3.4 クラスタシステムでのインストールとセットアップ(Windowsの場合)
- 3.4.1 クラスタシステムでのインストールの前に(Windowsの場合)
- 3.4.2 クラスタシステムでのインストールとセットアップの流れ(Windowsの場合)
- 3.4.3 クラスタシステムでのインストール手順(Windowsの場合)
- 3.4.4 クラスタシステムでのセットアップ手順(Windowsの場合)
- 3.4.5 クラスタシステムでのWMIの接続設定方法(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがWindowsの場合)
- 3.4.6 クラスタシステムでのSSHの接続設定方法(PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがUNIXの場合)
- 3.5 クラスタシステムでのインストールとセットアップ(UNIXの場合)
- 3.5.1 クラスタシステムでのインストールの前に(UNIXの場合)
- 3.5.2 クラスタシステムでのインストールとセットアップの流れ(UNIXの場合)
- 3.5.3 クラスタシステムでのインストール手順(UNIXの場合)
- 3.5.4 クラスタシステムでのセットアップ手順(UNIXの場合)
- 3.5.5 クラスタシステムでのSSHの接続設定方法(UNIXの場合)
- 3.6 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップ(Windowsの場合)
- 3.6.1 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップの流れ(Windowsの場合)
- 3.6.2 クラスタシステムでのアンセットアップ手順(Windowsの場合)
- 3.6.3 クラスタシステムでのアンインストール手順(Windowsの場合)
- 3.7 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップ(UNIXの場合)
- 3.7.1 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップの流れ(UNIXの場合)
- 3.7.2 クラスタシステムでのアンセットアップ手順(UNIXの場合)
- 3.7.3 クラスタシステムでのアンインストール手順(UNIXの場合)
- 3.8 PFM - RM for Platformのシステム構成の変更
- 3.9 クラスタシステムでのPFM - RM for Platformの運用方式の変更
- 3.9.1 クラスタシステムでのインスタンス環境の更新
- 3.9.2 クラスタシステムでの監視対象の更新
- 3.9.3 論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート・インポート
- 4. プロセスの稼働・非稼働情報の収集
- 4.1 プロセスの稼働・非稼働情報収集の概要
- 4.2 プロセスの稼働・非稼働情報収集の設定
- 4.2.1 エージェント階層での設定
- 4.2.2 サービス階層での設定
- 4.2.3 コマンドでの設定
- 4.2.4 監視対象の大文字と小文字の区別
- 4.3 アラーム発生時の対応例
- 第3編 リファレンス編
- 5. 監視テンプレート
- 監視テンプレートの概要
- アラームの記載形式
- アラーム一覧
- Application Status
- Available Memory
- CPU Usage
- Disk Busy %
- Disk Free Size
- Disk Service Time
- Disk Space
- I/O Wait Time
- Kernel CPU
- Network Received
- Page Faults
- Pagescans
- Process Existence
- Processor Queue
- Run Queue
- Service Stop
- Service Stop(dsp nm)
- Swap Outs
- Target Host Status
- Used Swap Mbytes
- User CPU
- レポートの記載形式
- レポートのディレクトリ構成
- レポート一覧
- Application Process Count(アプリケーションのプロセスおよびサービスごとの稼働状況を示す履歴レポート)
- Application Process Status(アプリケーションのプロセスおよびサービスごとの稼働状況を示すリアルタイムレポート)
- Application Status(アプリケーションの稼働状況を示すリアルタイムレポート)
- Avg Disk Time Status(物理ディスクI/Oの平均時間を示すリアルタイムレポート)
- Avg Disk Time Status(物理ディスクI/Oの平均時間を示す履歴レポート)
- CPU Per Processor Status(プロセッサごとのプロセッサ使用率を示すリアルタイムレポート)
- CPU Used Status(CPUの使用状況を示すリアルタイムレポート)
- CPU Used Status(CPUの使用状況を示す履歴レポート(1か月))
- CPU Used Status(CPUの使用状況を示す履歴レポート(1時間))
- CPU Used Status (Multi-Agent)(複数システムのCPUの使用状況を示す履歴レポート(1か月))
- CPU Used Status (Multi-Agent)(複数システムのCPUの使用状況を示す履歴レポート(1日))
- Free Megabytes - Logical Disk(論理ディスクで使用できる領域を示すリアルタイムレポート)
- Free Megabytes - Logical Disk(論理ディスクで使用できる領域を示す履歴レポート)
- Memory Paging Status(メモリーやページングの情報を示すリアルタイムレポート)
- Memory Paging Status(メモリーやページングの情報を示す履歴レポート(1日))
- Memory Paging Status(メモリーやページングの情報を示す履歴レポート(1時間))
- Memory Used Status(システムの物理メモリー使用状況を示すリアルタイムレポート)
- Memory Used Status(システムの物理メモリー使用状況を示す履歴レポート(1日))
- Memory Used Status(システムの物理メモリー使用状況を示す履歴レポート(1時間))
- Memory Used Status (Multi-Agent)(複数システムの物理メモリーの使用状況を示す履歴レポート(1か月))
- Memory Used Status (Multi-Agent)(複数システムの物理メモリーの使用状況を示す履歴レポート(1日))
- Network Data(ネットワーク間での通信状況を示すリアルタイムレポート)
- Network Data(ネットワーク間での通信状況を示す履歴レポート)
- Physical Disk Busy Status(ディスクがビジーだった経過時間を示すリアルタイムレポート)
- Physical Disk Busy Status(ディスクがビジーだった経過時間を示す履歴レポート)
- Pool Nonpaged Status(システムのページアウト不可能な物理メモリーのサイズを示すリアルタイムレポート)
- Pool Nonpaged Status(システムのページアウト不可能な物理メモリーのサイズを示す履歴レポート)
- System Overview(システムの稼働状況を示すリアルタイムレポート)
- System Overview(システムの稼働状況を示す履歴レポート)
- Target Host Status(監視対象ホストへの接続状況や監視対象ホストのOSの情報を示す履歴レポート)
- 6. レコード
- データモデルについて
- レコードの記載形式
- ODBCキーフィールド一覧
- 要約ルール
- グループ化ルール
- データ型一覧
- フィールドの値
- Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド
- レコードの注意事項
- レコード一覧
- Application Process Count(PD_APPC)
- Application Process Detail(PD_APPD)
- Application Process Overview(PD_APS)
- Application Service Overview(PD_ASVC)
- Application Summary(PD_APP2)
- Logical Disk Overview(PI_LDSK)
- Network Interface Overview(PI_NET)
- Physical Disk Overview(PI_PDSK)
- Processor Overview(PI_CPU)
- System Status(PD)
- System Summary(PI)
- 7. メッセージ
- 7.1 メッセージの形式
- 7.1.1 メッセージの出力形式
- 7.1.2 メッセージの記載形式
- 7.2 メッセージの出力先一覧
- 7.3 Windowsイベントログとsyslogの一覧
- 7.4 メッセージ一覧
- 第4編 トラブルシューティング編
- 8. トラブルへの対処方法
- 8.1 対処の手順
- 8.2 トラブルシューティング
- 8.2.1 セットアップやサービスの起動について
- 8.2.2 コマンドの実行について
- 8.2.3 レポートの定義について
- 8.2.4 アラームの定義について
- 8.2.5 パフォーマンスデータの収集と管理について
- 8.2.6 その他のトラブルについて
- 8.3 ログ情報
- 8.3.1 ログ情報の種類
- 8.3.2 ログファイルおよびディレクトリ一覧
- 8.4 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 8.4.1 Windows環境で採取が必要な資料
- 8.4.2 UNIX環境で採取が必要な資料
- 8.5 資料の採取方法
- 8.5.1 Windows環境での資料の採取方法
- 8.5.2 UNIX環境での資料の採取方法
- 8.6 Performance Managementの障害検知
- 8.7 Performance Managementシステムの障害回復
- 付録
- 付録A システム見積もり
- 付録A.1 メモリー所要量
- 付録A.2 ディスク占有量
- 付録B 識別子一覧
- 付録C プロセス一覧
- 付録C.1 Windowsの場合
- 付録C.2 UNIXの場合
- 付録D ポート番号一覧
- 付録D.1 PFM - RM for Platformのポート番号
- 付録D.2 ファイアウォールの通過方向
- 付録E PFM - RM for Platformのプロパティ
- 付録E.1 Remote Monitor Storeサービスのプロパティ一覧
- 付録E.2 Remote Monitor Collectorサービスのプロパティ一覧
- 付録E.3 リモートエージェントとグループエージェントのプロパティ一覧
- 付録F ディレクトリおよびファイル一覧
- 付録F.1 Windowsの場合
- 付録F.2 UNIXの場合
- 付録G 移行手順と移行時の注意事項
- 付録H バージョン互換
- 付録I 動作ログの出力
- 付録I.1 動作ログに出力される事象の種別
- 付録I.2 動作ログの保存形式
- 付録I.3 動作ログの出力形式
- 付録I.4 動作ログを出力するための設定
- 付録J レコードのデータソース
- 付録J.1 レコードのデータソース(監視対象ホストがWindowsの場合)
- 付録J.2 レコードのデータソース(監視対象ホストがUNIXの場合)
- 付録K 各バージョンの変更内容
- 付録K.1 09-10の変更内容
- 付録L 用語解説
- 索引
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