JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform
PFM - RM for PlatformがWindowsの場合のフォルダおよびファイル一覧を次の表に示します。
表F-1 PFM - RM for Platformのフォルダおよびファイル一覧(Windowsの場合)
フォルダ名 ファイル名 説明 インストール先フォルダ\ − インストールフォルダまたは環境フォルダです。 instagt7.ini 内部処理用の中間ファイルです。 インストール先フォルダ\agt7\ − PFM - RM for Platformのルートフォルダです。 insrules.dat 内部処理用の中間ファイルです。 jpcagtras.bat 保守資料の収集プログラムです。 PATCHLOG.TXT 内部処理用の中間ファイルです。 readme.txt README.TXT(日本語)です。 インストール先フォルダ\agt7\agent\ − Remote Monitor Collectorサービスのルートフォルダです。 agtlist.ini 内部処理用の中間ファイルです。 GARULES.DAT グループ化ルールの記述ファイル(マスタ)です。 jpcagt.ini.instmpl 内部処理用の中間ファイルです。 jpcagt7.exe Remote Monitor Collectorサービスの実行プログラムです。 target.ini.tmpl 監視対象の設定テンプレートファイルです。 group.ini.tmpl グループエージェントの設定テンプレートファイルです。 targetrules.dat 監視対象の作成ルールファイルです。 インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\ − Remote Monitor Collectorサービスのルートフォルダです。このフォルダ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。 GARULES.DAT グループ化ルールの記述ファイルです。 grouplist.ini グループの一覧です。 jpcagt.ini Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルです。 jpcagt.ini.model Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルのモデルファイルです。 status.dat 内部処理用の中間ファイルです。 targetlist.ini 監視対象の一覧です。 tstatuses.dat 仮想Agentステータス情報です。※1 インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\groups\ − グループエージェント用のフォルダです。 グループ名.ini グループエージェントの設定ファイルです。 インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\log\ − Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイルの格納フォルダ(インスタンスごと)です。 collect_nn※2 内部ログファイルです。 timer_nn※2 target_監視対象名_nn※2
- msglog01
- msglog02
- nslog01
- nslog02
インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\targets\ − リモートエージェント用のフォルダです。 監視対象名.ini 監視対象の設定ファイルです。 監視対象名.ini.model 監視対象の設定ファイルのモデルファイルです。 監視対象名_jpcapp アプリケーション定義ファイルです。 インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\targets\監視対象名\ − ワークフォルダです。 records.dat 性能情報ファイルです。 records.stdout 性能情報ファイルです。※3 records.stderr_NNNN※4 収集エラー情報ファイルです。 common.stdout_NNNN※4 共通コマンドの結果(stdout)です。 common.stderr_NNNN※4 共通コマンドの結果(stderr)です。 os.stdout_NNNN※4 OS固有コマンドの結果(stdout)です。 os.stderr_NNNN※4 OS固有コマンドの結果(stderr)です。 wmi.out_NNNN※4 wmiの性能情報ファイルです。 インストール先フォルダ\agt7\bin\ − コマンドの格納フォルダです。 jpc7collect.exe 収集プロセスです。 jpcagt7hcc.dll HCCLib共通ライブラリーです。 インストール先フォルダ\agt7\dat\ − 収集プロセス用のデータ格納ディレクトリです。 common.dat 共通実行コマンドの格納ファイルです。 cmd2rec レコード情報のファイル生成スクリプトです。 cmd2rec_common レコード情報(OS共通)のファイル生成スクリプトです。 cmd2rec_OS レコード情報(OSごと)のファイル生成スクリプトです。 OS.dat カテゴリー別(OSごと)の実行コマンド格納ファイルです。 インストール先フォルダ\agt7\lib\ − ライブラリーの格納フォルダです。 jpcagt7msg.dll メッセージのカタログファイルです。 インストール先フォルダ\agt7\store\ − Remote Monitor Storeサービスのルートフォルダです。 STDICT.DAT データモデルの定義ファイルです。 STRULES.DAT stolist.ini 内部処理用の中間ファイルです。 jpcsto.ini.instmpl インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\ − Remote Monitor Storeサービスのルートフォルダです。このフォルダ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。 *.DB パフォーマンスのデータファイルです。 *.IDX パフォーマンスのデータファイルのインデックスファイルです。 *.LCK パフォーマンスのデータファイルのロックファイルです。 jpcsto.ini Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルです。 jpcsto.ini.model Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルのモデルファイルです。 status.dat 内部処理用の中間ファイルです。 STDICT.DAT データモデルの定義ファイルです。 STRULES.DAT インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\backup\ − 標準のデータベースバックアップ先フォルダです。 インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\dump\ − 標準のデータベースエクスポート先フォルダです。 インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\import\ − 標準のデータベースインポート先フォルダです。 インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\log\ − Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイル格納フォルダです。
- msglog01
- msglog02
内部ログファイルです。
- nslog01
- nslog02
インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\partial\ − 標準のデータベース部分バックアップ先フォルダです。 インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPD\ − PDレコードの格納フォルダです。 インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPI\ − インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPL\ − インストール先フォルダ\log\ − 共通ログフォルダです。 jpclog* 共通ログです。 インストール先フォルダ\setup\ − セットアップファイルの格納フォルダです。 extract セットアップ情報の解凍先フォルダです。 jpcagt7u.Z PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)です。 jpcagt7w.EXE PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(Windows)です。 インストール先フォルダ\patch_files\agt7\ − パッチ用ファイルの格納フォルダ(エージェント用)です。
- (凡例)
- −:該当しません
- 注※1
- ヘルスチェック機能が有効な場合に生成されます。
- 注※2
- nnは,01〜04です。
- 注※3
- 一時的に生成されるファイルです。
- 注※4
- NNNNは,0002〜0012です。
また,Windows Server 2003環境では,Visual C++ 2005ライブラリのランタイムコンポーネント(バージョン:8.0.50727.762)をインストールします。Windows Server 2003環境でインストールされるVisual C++ 2005ライブラリのファイル一覧を次の表に示します。
表F-2 Windows Server 2003環境でインストールされるVisual C++ 2005ライブラリのファイル一覧
フォルダ名 ファイル名 システムフォルダ\WinSxS\Manifests x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.762_x-ww_6b128700.cat x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.762_x-ww_6b128700.manifest システムフォルダ\WinSxS\Policies\x86_policy.8.0.Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_x-ww_77c24773 8.0.50727.762.cat 8.0.50727.762.policy システムフォルダ\WinSxS\x86_Microsoft.VC80.CRT_1fc8b3b9a1e18e3b_8.0.50727.762_x-ww_6b128700 msvcm80.dll msvcp80.dll msvcr80.dll
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