JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform

[目次][用語][索引][前へ][次へ]


7.2 メッセージの出力先一覧

ここでは,PFM - RM for Platformが出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。

表中では,出力先を凡例のように表記しています。

(凡例)
○:出力します
−:出力しません

表7-1 PFM - RM for Platformのメッセージの出力先一覧

メッセージID 出力先
Windowsイベントログ syslog 共通メッセージログ 標準出力 標準エラー出力 JP1システムイベント※1 エージェントイベント※2 Remote Monitor Collectorサービスのトレースログ
KAVL17000
KAVL17001
KAVL17002
KAVL17003
KAVL17004
KAVL17005
KAVL17006
KAVL17007
KAVL17008
KAVL17009
KAVL17010
KAVL17011
KAVL17012
KAVL17013
KAVL17014
KAVL17015
KAVL17016
KAVL17017
KAVL17018
KAVL17019
KAVL17020
KAVL17021
KAVL17022
KAVL17023
KAVL17024
KAVL17025
KAVL17026

注※1
JP1システムイベントは,エージェントの状態の変化をJP1/IMに通知するイベントです。JP1システムイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視について説明している章を参照してください。
JP1システムイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表7-2 JP1システムイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別 前提プログラム バージョン
PFM - Managerホスト PFM - Manager 09-00以降
PFM - Web Consoleホスト PFM - Web Console 08-00以降
PFM - RMホスト PFM - RM for Platform 09-00以降
PFM - ManagerまたはPFM - Base 09-00以降
JP1/Base 08-50以降

注※2
エージェントイベントは,エージェントの状態の変化をPFM - Managerに通知するイベントです。エージェントイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」のイベントの表示について説明している章を参照してください。
エージェントイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表7-3 エージェントイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別 前提プログラム バージョン
PFM - Managerホスト PFM - Manager 09-00以降
PFM - Web Consoleホスト PFM - Web Console 08-00以降
PFM - RMホスト PFM - RM for Platform 09-00以降
PFM - ManagerまたはPFM - Base 09-00以降

[目次][前へ][次へ]


[他社商品名称に関する表示]

All Rights Reserved. Copyright (C) 2009, 2011, Hitachi, Ltd.