JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform

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2.9.1 マニュアルを参照するための設定手順

PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合と,使用するマシンのハードディスクから参照する場合の設定手順について,それぞれ次に説明します。

<この項の構成>
(1) PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合
(2) 使用するマシンのハードディスクから参照する場合

(1) PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合

PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合の設定手順について次に示します。

  1. PFM - Web Consoleのセットアップ手順に従い,PFM - Web ConsoleにPFM - RMを登録する。
    PFM - RMを追加セットアップしてください。
  2. PFM - Web Consoleがインストールされているホストに,マニュアルのコピー先ディレクトリを作成する。
    作成するディレクトリを次に示します。

    Windowsの場合
    PFM - Web Consoleのインストール先フォルダ\doc\ja\PFM - RM for PlatformのヘルプID

    UNIXの場合
    /opt/jp1pcwebcon/doc/ja/PFM - RM for PlatformのヘルプID
    PFM - RM for PlatformのヘルプIDについては,「付録B 識別子一覧」を参照してください。
  3. マニュアルCD-ROMから手順2で作成したディレクトリの直下に,ファイルとディレクトリをコピーする。
    コピーするファイルとディレクトリを次に示します。

    HTMLマニュアルの場合
    Windowsの場合
    CD-ROMドライブ\MAN\3020\資料番号(03004A0Dなど)配下にあるすべてのhtmファイルとFIGUREフォルダ
    UNIXの場合
    /CD-ROMのマウントポイント/MAN/3020/資料番号(03004A0Dなど)配下にあるすべてのhtmファイルとFIGUREディレクトリ

    PDFマニュアルの場合
    Windowsの場合
    CD-ROMドライブ\MAN\3020\資料番号(03004A0Dなど)配下のPDFファイル
    UNIXの場合
    /CD-ROMのマウントポイント/MAN/3020/資料番号(03004A0Dなど)配下のPDFファイル
    HTMLマニュアルの場合はindex.htmを,PDFマニュアルの場合はPDFファイル自体を作成したディレクトリの直下に配置してください。
    マニュアルのファイルのコピー方法については,マニュアルCD-ROMのreadme.txtを参照してください。
  4. PFM - Web Consoleを再起動する。

(2) 使用するマシンのハードディスクから参照する場合

使用するマシンのハードディスクから参照する場合は,次のどちらかの方法で設定してください。

HTMLマニュアルを参照する場合は,次のディレクトリ構成になるようにしてください。

html(htmファイルとPDFファイルが格納)

└FIGURE(GIFファイルが格納)

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